【連載企画】ookamiメンバーインタビューvol.2
みなさんこんにちは。
真夏の青春、インターハイが今年も始まりましたね!
ookamiでは連日、スポーツアプリ「Player!」を通して高校生たちの熱い戦いを皆様にお届けしています。
さて、総力戦のこの時期、徐々に社内に「夏かぜ」さんが蔓延してきております・・・
そんな中、風邪ひいたって、大量ののど飴とかぜ薬とナッツを仕事のお供に元気に働く、(自称)ookamiの切込隊長、エンケンさんのご紹介です!!
ちなみにエンケンさんの本名は「エンドウケンタ」でも、「エンドウケンイチ」でもありません。本人の了承なく弊社代表尾形が、とある芸能人から勝手に取ってookami中に浸透させたあだ名です。
エンケンさん概略
エンケンさんは、ookamiの新卒1年目、メディアパートナー営業とマーケティング担当です。
新卒1年目としてスタートアップである弊社に入るまで、エンケンさんはどんな人生を送ってきたのでしょうか。
小さい頃は有り余る元気を持て余したトラブルメーカーでした。小学校の頃は、うるさすぎて先生の目の前から自分だけ席替えをさせてもらえなかったり、母が先生に謝りに行ったりしていたのを覚えています。母は大変だったと思います・・・母ちゃんありがとう。
お母さんの心中お察しします・・・
母に、お願いだから、特別じゃなくていい、普通でいて、と頼まれていました笑
中学校の時は、バンド(聞くこと専門)と、サッカーに夢中でした。
※一見普通の中学生に聞こえますが、やはり相変わらずのトラブルメーカーだったようです
そして高校に入り、人生で最もサッカー漬けの毎日を送りました。
この部活が、挫折の連続で。
そもそもスポーツ推薦のような形で入学したにも関わらず、周囲のレベルについていけず、最下位チームスタートでした。休みは年に3回しかなく、どれだけ必死に練習しても上位チームに上がれなくて。
そんな時に、父に、結果はなんでもいいけど最後までちゃんとやれ、中途半端にやるな、と言われました。
そこで初めて、自分で勝手に限界を決めてしまってきたことに気づき、「どうせやるなら、とりあえずできるところまで頑張ろう」と一念発起しました。
結果は・・・
もちろん3年生の時にトップチームになりました(ドヤ顔
さすがです!まさに、成功体験ですね。
そして1年間の浪人時代を経て、早稲田大学に進学したエンケンさん。
大学時代には留学を経験されたんですよね?
1年間アメリカと、1ヶ月ほどグアテマラに!
ちょっと、ここで話せる良いエピソードが全然なくて・・・
とにかく、学んだことは、「本物を自分の目で見ることが大切」ってこと!!!
なんだかうまくかわされてしまいましたが、冒頭の写真にもある通り、彼が海外に居たことはれっきとした事実です。
ここでは聞けずじまいでしたが、留学時代の伝説の数々は飲み会の鉄板ネタだということなので、少しでも気になった方はお気軽に弊社広報担当までご一報ください。詳しくはぜひ居酒屋で。
仕事中のエンケンさん
ookamiとの出会い
さて、話は変わりますが、ookamiに入ったきっかけはなんだったんでしょうか。
留学から帰ってきたタイミングで、大学からの友人である弊社のメンバー(ookamiの料理長田中)に、「オフィス遊びにおいでよ」と誘われました。
その頃は就活も終盤に差し掛かり、ちょうど時間があるタイミングだったので、半ば手伝い感覚で、大学4年の7月からインターンとして働き始めました。
しかし、当時の自分にとってはタイミングが良かったのか悪かったのか、インターンとして入ってすぐ、リオ五輪が開幕しました。 『Player!』で毎日オリンピック速報をしていたので、いきなり昼夜逆転(リオと日本の時差は-12時間)で働く生活をすることに。もう、夏休み丸々1ヶ月、リオにいた気分です、アツい夏でした・・・。
でも入ってすぐに、この炎のオリンピック期間を経験したことによって、会社に対する考え方が変わって行きました。気がつけば自然と次を目指している自分がいたんですよね。
その辺りから、新卒としてookamiで働くことを考え始めていました。
最終的な決め手はなんだったのですか?
主に二つありましたね。
一つ目は、
ookamiの今後の可能性を考えた時に、とてもワクワクしたことです。
具体的には、
ookamiは世の中の人々のライフスタイルに、新しい「当たり前」を提供しようとしています。
自分たちの力でその「当たり前」を作っていく、ということにとても魅力を感じたんです。
二つ目は、
ズバリ人です。
優秀な人たちが毎日一生懸命働いている姿を、いつも尊敬していました。
自分も、ここでなら必死になって働ける、働きたいと思った時に入社を決意しました。
なるほど!現在インターンとして働いている私もすごく共感するものがあります!
最近どうですか?
最近は、徐々に、自分のやったことがダイレクトに会社の成長に繋がっていると実感できるようになってきました!
自分の貢献度が明確に数字として表れるのは、嬉しいし、時に厳しいですが、やりがいを感じています。
それは本当に、スタートアップの醍醐味ですよね!会社も人も、日々成長しています!
真面目に働くエンケンさん
エンケンさんの今後
開発の会社でもあるookamiで、チームをもっと活性化させたり、誰かが疲れてる時でもエンケンと話したらなんか元気になっちゃった♪とか、(ookamiには部署はありませんが、開発チームと運営チームがあります)チーム同士をもっともっと繋げられる架け橋になりたいです!
仕事面では、常に新しいtryを続けて、『Player!があったら良いな』じゃなくて、『ないと困る』サービスにしていきたいです。
ありがとうございました!
ちなみにこのインタビューは居酒屋で敢行されたため、主に真面目なお話が聞けずに終わってしまい、後日オフィスでこそこそとインタビューしなおす結果となりました。
さて、次回、ookamiメンバーインタビューvol.3は、開発チームのエンジニアインターン、通称記事屋さん。最近社内会議(スクラムと呼んでいます)や社内ツール(Slack)上でも何かと話題の彼を大解剖です!
次回もお楽しみに!
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