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"家づくりのプロジェクトマネージャー "施工監督のシゴトについて、インタビュー
施工監督ってどんなシゴト?
施工監督は家づくりにまつわる全ての関係者や要素を、円満な状態で引き渡し日に導く ”プロジェクトマネージャー” です。
家をひとつ建てるには、60 社以上の施工業者を計画的かつ柔軟に動かす必要があります。それぞれに依頼をかけて、細かく刻んだスケジュールを組んで、着実に業務を進める仕事です。悪天候から材料不足まで、計画を左右できる不確定要素も多いので、常に頭をフル回転して些細な調整で遂行していきます。
また、実際に入居するお客様へのお披露をする大役も担っているので、ご満足いただく仕上がりになるように、工夫を重ねながらお客様目線で家づくりを進めていきます。
シゴトを通して身に付くスキル
家づくりのあらゆる知識を吸収しながら、ヒトやモノを動かすための計画力・交渉力・マネジメント力などのビジネススキルもしっかりと身に付きます。「シゴトを通して自分を成長させたい!」「大きな裁量を持ち、活躍したい!」という方に、ぴったりのシゴトです!
監督1年目をもうすぐ迎える、加藤監督にインタビュー!
Q. 入社の理由は?
大学卒業を機に「弱い自分と決別したい」と意気込んで、チャンスのある環境を求めて入社しました。社員面談を何度かして、圧倒的な目標に対して妥協しない人たちに出会い、「かっこいいな、自分もそうなりたいな」と感じ、入社を希望しました。
Q. 印象に残っている物件は?
初めて担当した現場では、マニュアルを手に先輩や大工さん・職人さんたちにたくさん質問をして、お力を借りながらなんとか完成を迎えました。出来上がった家を見た時は、最高に嬉しかったです!お施主様にもとても喜んでいただいて、自分の今後の成長の原点となる物件になったと思います。
Q. 今後の目標は?
女性監督がさらに増えて欲しいという願いがあって、将来は女性監督チームを作り、リードするという目標ができました!そのために、まずは経験を積んで知識を身につけていきたいです。このような考えができるようになってきたのも、今の環境や監督のシゴトのおかげです。少しずつ強い自分に変われてきているような気がします。
他の監督にも、自身のシゴトについて聞いてみました!
Q. やりがいを感じる瞬間は?
「エンドのお客様への内覧会は一番やりがいを感じる瞬間です。お客様は非常に期待して内覧会に来られるので、同時に最も緊張する瞬間でもありますが、お褒めの言葉をいただいたり、子供達が喜んでいる姿を見たりすると、仕事をやっていて良かったなと感じます。(施工監督1年目・Fくん)」
Q. 難しいと感じることは?
「現場の動き、流れを把握して現場を管理することです。配属当初はなかなか流れを掴むことができず、建材の手配忘れや業者への連絡漏れもあり、どうやったら上手くいくのか悩みました。メモを取り、自分で工程を組み現場を経験する中で少しずつ慣れていきました。また、すぐにマネージャーや先輩に質問をして判断を仰ぐようにしています。(施工監督1年目・Kさん)」
Q. 入社時と今の変化は?
「入社時は何をどうしていいかわからないことばかりで、がむしゃらに 1 年間を過ごしてきました。その中で業者さんとの関わり方や日々の実務をしていく中で、様々なことを学べました。ただ仕事をこなすだけで精一杯の日々から、自分なりに考えを持って行動できるようになってきて、とてもやりがいのある仕事につけたなと実感しています。(施工監督1年目・Kくん)」
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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