今回話を伺ったのは、新卒1年目のHIRONAさん。
入社1年目ですが、フロントに立ちクライアントワークを行ったり、大型案件を担当したりと急成長中!
そんな彼女に、入社後の成長実感や仕事の目標について話してもらいました。
ぜひ最後までチェックしてください!
▼HIRONA 25新卒/1年目
トータルなPRができる人材になることを目標とし、PACへ入社。
プランナーとして、イベント企画やキャスティング、誘致など幅広く担当中!
就活について
ーー入社のきっかけを教えてください
私は文化服装学院出身なのですが、ファッションにまつわる仕事がしたいと思っていたんです。その中でも、商品を広めていくことに興味があって。そんな中、WantedlyでPACを見つけた時に自分にマッチすると思いました。ファッションだけでなく、コスメやライフスタイルなどにも携われる点が魅力に感じました。
ーーどのような点が決め手になったのでしょうか?
幅広い業務をさせてもらえる点が決め手でした。他の会社だと、PRの一部分しか担当できないケースも多いのですが、PACは若手でも裁量を持って仕事ができる環境。1人でトータルなPRができるようになりたいと思っていたので、ここなら成長できそうだと思えました。
仕事内容について
ーーこれまでに担当した案件の中で、印象に残っているものはありますか?
韓国の美容ブランドのイベントを担当したことが強く印象に残っています。社内のメンバー10人ほどが関わる大きなプロジェクトで、準備に2〜3ヶ月かかったんです。会場の装飾やメディアの誘致・懇親会などを担当し、規模が大きい仕事だったので達成感も大きかったです。「やり切った!」と思えた案件でした。
ーーそこでの成長実感はありましたか?
とても感じましたし、幅広い仕事ができているという実感を得られました。見積もりや請求書管理など、お金にまつわるリレーションを初めて担当したのですが、動くお金の大きさや流れも把握できました。また先輩方は私たち新卒側の意見も聞いてくださるので、より一層責任をもって仕事ができました!
ーー様々な案件を担当される中で、仕事のやりがいを感じたエピソードを教えてください
仕事を通して、学生時代の恩師に恩返しができたことが嬉しかったです。恩師はカメラマンとして仕事をしているのですが、私が担当する案件で動画撮影の依頼をさせていただきました。結果的にクライアントに喜んでもらえて、SNSで発信した際も多くの方に見ていただけたのが嬉しかったです。様々な案を考えながら、世の中に発信していく。そんな仕事を一緒にできて、とてもやりがいを感じることができましたし、「HIRONAさんに頼めば、良いものを作ってくれそう」と思ってもらえる状態に1歩近づいたかなとも思います。
今後の目標
ーー今後の目標を教えてください
就活の時から変わらず、全部自分1人でできるようになりたいです。そして、どんなジャンルでも通用できるようになって、頼られる存在になっていきたいと考えています!
直近の目標としては、自分の好きなファッションブランドに関わっていきたいですね。韓国系でも日本のブランドでも、自分の好きなことや知見を活かして仕事に繋げられたら良いなと思っています。
社風について
ーーPACを一言で表すと、どんな会社と言えるでしょうか?
PACは「やりたいことに挑戦させてもらえる会社」だと思います。「まずはやってみよう」という雰囲気があって、新卒でも企画を提案させてもらえますし、新しい案件に挑戦するチャンスもいただけます。早い段階から裁量のある仕事を任せてもらえるので、成長の機会も多いと感じています。いろんなことに興味があって、好奇心旺盛な方にピッタリな職場だと思います!