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【誰も興味がない?パクテラの若手対談シリーズ】vol.1 ナルシスト×酒豪  ~二人が想う”至誠”とは~

<対談者プロフィール>

[ナルシスト]大久保太一

18年新入社員。インテリ系男子。大学では哲学を専攻。趣味は読書・映画鑑賞。最近鑑賞した映画はボリウッドの『バーフバリ 伝説誕生』。スマートフォンでの鑑賞中にインド人の友人から連絡が来て驚いたそう。


[酒豪]下地大輝

18年新入社員。沖縄県出身。趣味はカラオケとビリヤード。ひげが伸びるスピードが異常に速い。お酒をこよなく愛し、給料の1/3はオリオンビールに消えている。本人は自覚無しだが、顔が濃ゆめ。先日原宿を歩いていると、外国人のキャッチから「Hey! Brother, OKINAWA boy!」と声をかけられたという、世界基準の沖縄顔。


対談者:大久保→大
対談者:下地→下
サポーター:西牧→西


至誠―顧客のことをどこまでも考え、誠の心をもって、必ず成果を出すことを約束すること

至誠。それは弊社の3つある経営理念のひとつ。

とある月曜日の夜、2018年4月の新入社員である大久保さんと下地さんに、それぞれの考える至誠を伺いました。

(写真左:大久保、写真右:下地)


それはフラれた友人にも寄り添う「真心」

一同:カンパーイ

“至誠”には人それぞれ捉え方があると思いますが、お二人はどのように定義しますか。

下:例えば、友人がフラれた際、その友人のために本気で涙を流せるような人は、至誠がある人だと思います。

相手が悩んでいることをまるで自分のことのように捉え、本気で相手の気持ちに寄り添ってあげる、「真心」を持つということです。仕事もプライベートも、常に他人が関わっているものですから、その「真心」を持つことが関係構築の第一歩となるでしょう。

仕事における至誠、つまり「真心」の表現方法ですが、入社当時と今ではだいぶ捉え方が変わっています。

例えば極端な例ですが、顧客が右と言えば右、左と言えば左というように要望を受け入れ、それをつぶさに反映した支援を行う、というのが当初僕が考えていた至誠でした。

ところが、プロジェクトにアサインされ実際にクライアントとお仕事をする中で、少しずつ考えが変わりました。

今では、真心を持つということは「クライアントにとっての最適解を提案する」ということで、それが仕事における至誠だと思っています。

もしクライアントが右と言えば、「なぜ右がいいんだろうか。どうして左ではだめなんだろうか。」というように、そのケースにおける最適解をしっかり考えることが大事だと考えます。

そして、それこそクライアントが我々コンサルタントに求めるものであると思っています。

自身の行動変革を起こす

大:僕にとっての至誠は、自らの思想・行動を変えるということ。孟子が言ったとされる至誠の由来では誠の心を持つということが重要視されているが、僕は心構えだけではなく、自身の行動変革を起こすことが重要だと考えている。理想を語って他人を動かす前に、まず動くべきなのは自分ですから。自分の思想・行動を変えた後に、相手にも同じように動いてもらう。この順序を意識しています。

自分の利益より、相手の利益を優先

それでは、どのような場面で至誠を果たしたことがありますか。

下:プライベートでの話になりますが、意外に僕は恋愛相談を受けることが多いです。

それも、当事者である男性・女性の両方から相談される、というシチュエーションがなぜか非常に多いんです。そんな時、本人達が付き合うことを周りの友達も願っているような状況であれば、僕がうまく間を取り持ち、恋を成立させるんです。本人達はもちろん、周りの人たちのことも考えた上で、一番の最適解を選ぶようにしています。(僕個人の恋愛イベントは、なぜか発生しないのですが・・・泣)

西:自分はあまり得しない、キューピット役ですね。

一同:(笑)

恐怖心を乗り越え、クライアントの利益を優先

大:とあるクライアント先で全く話が進まない会議があり、僕にはその時の論点や解決すべき問題がある程度見えているというケースがありました。プロジェクトに参画して間もない若造が意見を言っても納得してもらえないかもしれないし、ましてや僕の答えが間違っていたら評価が下がるかもしれないという懸念があったのですが、意見を呈してみたんです。その結果、クライアントは僕の意見に納得してくれ、会議も前に進んだ。間違ったことを言ってしまうことへの恐怖心に対する保身よりも、クライアントにとって大事なのは会議の前進であると考え、行動できたことがポイントでした。

西:超訳すれば、自分の利益を優先するか、相手の利益を優先するかということでしょうか。相手の利益を優先するっていうのは、簡単そうに聞こえるけど、なかなかの勇気と覚悟がないとできない。

自分と相手との間の距離がぐっと縮まる

至誠を果たしたことでどのような成果がありましたか

下:僕は今RPA関連のプロジェクトに入っているんですが、そこでは個々のロボットのリリース前の最終工程として、ユーザ観点での受入テストを実施しています。

11月上旬のことですが、テストの実施日程をユーザと相談し、テストを3日間実施して問題なければリリースするという方針で決まっていました。しかし、実施予定期間に急遽ユーザの担当者が一週間不在になることとなり、不在になる前のテスト可能日が1日しかないというような状況になりました。

最初、リリースは遅れるもののユーザの不在明けにテストを実施しようと考え、ユーザもそれを了承してくれていました。しかし、少しでも早くリリースすることによるユーザの負荷軽減を実現すべく、1日で3日間分のチェック観点をすべて網羅できるようなテスト方法を模索し、自らユーザへ提案しました。

結果として提案を受け入れてもらい、どうにか不在になる前にテスト・リリースすることができました。「リリース日が1週間違うだけじゃん」と思わなくもないですが、しばらくしてユーザから「本当にありがとう。実は、不在中に他の社員にその業務を引き継いでもらう予定でしたが、不在になる前に自動化出来たので本当に助かりました。」と言われました。至誠を尽くして良かったなと、心の底から思いましたね。

大:クライアントが自分の意見に納得してくれて、会議が前に進んだことは先ほど話しました。加えて、クライアントが自分に対して心を開いてくれるようになりました。それまでは何となく他人行儀でよそよそしい接し方だったのが、至誠を果たすことで自分と相手との間の距離がぐっと縮まりました。それを機にコミュニケーションが促進したことは、以後のことを考えると、会議が前に進んだこと以上に大きな成果だと思っています。

ロジカルに考えることが大事

至誠を尽くすためには、どういった心得が一番大事だと思いますか。

下:さっき述べたように、クライアントのことをどこまでも考え、最適解を提案することが私の想う”至誠”ですが、実際それを実行することはとても難しいです・・・。大久保さんが言ってたように、自分では最適解だと思ったものが的外れな意見だったらどうしよう。とかいろいろ考えてしまうんですよね。

じゃあ、自分の考えに対して自信を持つためにはどうしたらよいのか。そこで大切なのが、ロジカルシンキングだと思います。事情を詳しく知らない人でも理解できるレベルまで落とし込んだ答えを事前に準備しておくことで、自然と自信がつくんじゃないかな。

大:ロジカルに考えないと相手に自分の伝えたいことや相手に行動してほしい事を理解してもらえない。相手に理解してもらうには主張だけでなく根拠がないといけない。その主張と根拠の繋がりがロジック。至誠を通すには想いだけでなくロジカルシンキングの能力も備える必要があります。

西:そうですね。なんでその選択を取ったのかというのを常に説明できるようにすることが大事。そのロジックが正しいかどうかは、別問題だけど。。

おわりに

同期入社の彼らは、仕事終わりによく池袋で酒を交わすという。

今回、Wantedly公開用の対談取材ということもあり、最初は2人とも若干の気恥ずかしさを見せていた。

しかし、よく冷えたオリオンビールとラム酒のおかげか、すぐに緊張はほぐれ、彼らの想う至誠について存分に語ってもらった。

弊社の経営理念は、今回取り上げた至誠のほかにあと2つ存在する。”知行合一”と”知好楽”だ。

この2つについて弊社の社員がどう捉えているか、今後も同様の対談形式で取り上げていこうと思う。

(ラム酒のロックを傾けながら、至誠について語り合う二人。写真左:下地さん、写真右:大久保さん)


<今回のお店>

新宿三丁目にあるMAMBO BAR ※掲載許可済み

(キューバの空気がたっぷりと詰められた、薄暗いラムバー。バーテンダーが季節限定のザクロモヒートとラム酒のロックを作っている)

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