外資系コンサルファームの社内施策に迫る! ~社内SNS運営事務局インタビュー~

【この記事は約5~8分で読めます】

いつも当社のフィードを楽しみにしてくださっているみなさま、ありがとうございます!

今回は、当社の社内SNS運営事務局へのインタビューの様子をご紹介いたします。

○前提として

我々パクテラ・コンサルティング・ジャパンは戦略策定~実行支援まで一気通貫のコンサルティングを特徴としており、実行支援フェーズにおいてはクライアントオフィスへの常駐というスタイルが多くを占めます。

複数名のプロジェクトチームを組成することがほとんどですが、規模によっては単身での常駐も発生します。

プロジェクト期間中は自社に行く回数よりもクライアントオフィスへ行く回数の方が多く、日頃接する自社メンバーはほぼプロジェクトチーム内に限られます。

すると社員はどういった感情を抱くでしょう・・・?

同じ会社なのに一度も会ったことがない人がいる
他の現場の人たちがどんなことをしているか分からない
会社の方向性が今どうなっているか分からない
会社に所属している実感がイマイチ沸かない

上記を一例とした不安感や孤独感など、エンゲージメント低下に繋がる感情を抱く社員が増えてくるというのが、当社がこれまで経験してきたことです。

会社設立4年目で当社はやっと気づきました。その真因は、福利厚生の不足でもなく、飲み会の頻度でもなく、はたまた希望プロジェクトへアサインされなかったことでもなく、シンプルに社内コミュニケーション不足であるということに・・・!

そんな、どのコンサル会社も少なからず抱えているであろう「社内コミュニケーション促進」という課題に対して挑んでいるのが、今回ご紹介する「TUNAG*運営事務局」です。

*TUNAG・・・当社が採用した社内SNSツール。詳細は後述。運営会社:株式会社スタメン

○メンバー紹介

以下の5名が中心メンバーとなりTUNAG運営事務局は構成されています。経験豊富なメンバーを抱えつつも、平均年齢は20代と非常にフレッシュなチームです!

写真左手前より

駒井 健一(Kenichi Komai)Senior Consultant

大久保 太一(Ohkubo Taichi)Consultant ※過去のインタビュー記事はこちら

浅野 礼貴(Asano Hiroki)Consultant

岩崎 堅太(Iwasaki Kenta)Consultant

渋谷 尚(Shibuya Hisashi)Director

上記のConsultant 3名は2018年4月の新卒入社社員です!1年目の社員が中心となって運営を担っているという点もこのチームの特徴です。

○TUNAGについて

「社内制度」と呼ばれるテーマ別で、全社員が簡易ブログを投稿できるSNSツール。コメント機能やスタンプ等を通して、社員同士が気軽に相互コミュニケーションを取ることができる。

代表的な社内制度は以下の通り。※2019年3月現在で、下記含め約20の制度が存在!

・Fujii President Column

弊社代表取締役の藤井の専用制度。藤井が経営理念や事業戦略をはじめ、新規事業のアイデアや読書の感想などなどを毎朝投稿している。

・○○なう

業務上のできごとなどを自由に投稿できる制度。ランチの様子や飲み会の様子など各社員が大小様々なイベントについて投稿している。

↓はFujii President Columnのイメージ

・・・と、前置きはここまでにして、いよいよ本題のインタビューの様子をお送りします!

今回は、事務局の2月の月次MTGにお邪魔させていただきました。

○インタビュー内容

Q. まず、事務局設立の経緯や、みなさんが参加した背景を教えてください。

駒井:2018年10月に当社がTUNAGを導入し、それと同時に全社員からの立候補を募り、有志で事務局を発足しました。私が参加した背景としては、社内の縦・横の繋がりが欠如していると感じ、自分に何かできることをしたいと思ったことが一番ですね。

岩崎:私の場合、現在本社の豊洲からかなり遠方のクライアント先に常駐していることから、プロジェクト外の社員と合う機会が少ないので、社内プロジェクトを通して自分自身が会社のことをもっと知ろうと思ったことがきっかけです。

Q. 事務局の仕事内容や仕事の仕方を簡単に教えていただけますか?

駒井:利用状況の定点観測や新規施策の検討、および利用状況が振るわない制度の改善策検討などをしています。事務局メンバーは普段別々のクライアント先に常駐しているので、平時はMicrosoft Teamsというコミュニケーションツールを活用して、リモートからでも最大限効率的な運営を心がけています。

Q. チームの特徴を教えてください。

大久保:Quick&Dirtyと言いますか、良いアイデアをすぐに取り入れて実行するスピード感ですね。また、この事務局メンバーの中で誰か一人がサイト管理者というわけでなく、全員がサイトの管理者権限を持って主体的に関わっているという点もポイントです。

Q. TUNAG運営で苦労していることはありますか?

浅野:全社員を巻き込むということがなかなか難しいです。現在は全社員約80名程度がアカウントを保持していますが、投稿の既読数=社員数とならないところがもどかしいです。

Q. やりがいについてはいかがでしょう?。

大久保:それについては浅野さんの苦労の延長線上なのですが、当初は10程度だった既読数が、今は40~50程度まで増えていることですね。利用促進のために社内での布教活動に尽力したことや、新たに設立した制度が盛り上がっていたりすることにやりがいを感じています。

Q. 最後に、TUNAGの運営を通して成長していると感じる点があれば教えてください。

大久保:ノッてきたので続けて喋りますね!今は制度が20個ほどあるのですが、1制度1担当者で事務局内のメンバーを割り振っています。各制度の企画やメンテナンス、リリース後の利用促進など、規模感は小さいものの1人で相応の責任を担います。ですので、各制度の運営を通して小さいプロジェクトをマネジメントしているような経験ができるということが、コンサルタントとしての成長に繋がっていると感じています!

岩崎:私からは、外部企業との関わり方を勉強できているという点を挙げたいと思います。というのも、TUNAGで新しい制度を作ったり機能を追加したりする際は、運営会社のスタメンさんとのやり取りが発生するのですが、この事務局内での連絡窓口は私に一任してもらっています。実際のプロジェクトでは外部企業やクライアントと頻繁にやり取りをする機会はまだそれほど多くないので、この事務局での役割を通して、社外の人に適切に物事を伝えることの難しさなどを学べています

渋谷:最後くらい僕にもしゃべらせてください・・・。岩崎さんの所感について補足しますね。我々コンサルタントは通常、クライアントからお仕事を受注する立場ですが、TUNAG運営においては逆に仕事を発注する側になります。是非、発注側の気持ちとして、受注側のレスポンスのスピード感や品質などをどう感じるか、という点も学び、実業務に活かして欲しいなと思います。

TUNAG運営事務局のみなさま、お忙しい中インタビューに応じていただきありがとうございました。

同じような課題を感じている企業の方皆さまや、コンサルティング会社ってどんな雰囲気なんだろうと疑問を抱いている学生の皆さまなど、様々な方にとって参考になれば幸いです。

尚、今後はWantedlyでのフィード投稿の頻度を更に加速させる予定ですので、次の投稿をお楽しみに!

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