1
/
5

【後編】パクテラが目指す先には何があるのか?新社長に聞いてみた「組織再編」の意図とは?

【この記事は4~6分で読めます】

皆さん、こんにちは。パクテラ・コンサルティング・ジャパン、学生インターンの松本です。

今回は新しく社長に就任された、弊社代表取締役社長杉山周平にインタビューを実施いたしました!
過去のパクテラについて、現在のパクテラについて、今後のパクテラについて、色々と貴重なお話を伺ってまいります。

前編に引き続き、今回は後編となりますので、パクテラのことが気になる方もそうでない方も、ぜひ最後までご一読ください!

↑まだ読んでいない方は前編から読んでみてください!


Profile:杉山 周平

海外大を卒業後、米系大手証券会社の投資銀行部門に入社。その後、米系ITベンダー、仏系SIerを経て2015年にパクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社に入社。2019年10月より代表取締役社長(現職)。 主に金融業界を対象に戦略立案、リスク分析、ITシステム導入、グローバル展開支援など多数のプロジェクトを手掛ける。これまでに得た豊富な知見を活かし、パクテラグループの日本におけるコンサルティング事業をリードするべく、日本法人の代表取締役社長に就任。


時間軸を少し変えて、まさに今現在のパクテラについても質問させていただきます。杉山さんが考える現在のパクテラの強みはどこにあるとお考えでしょうか?

・・・・

(後編の続き)

2つ目は「海外でも戦えるスキルや知見が手に入る土壌がある」ことですね。これは、ただ単にグローバルに事業展開しているというだけでなく、他国の社員との戦いも指しています。もちろん、物理的に戦うわけではありませんが(笑)、パクテラグループで働く社員たちはハングリーな社員が非常に多いです。

例えば、今インドにある支社に行きたいと言えば、本人の意志の強さ次第では3ヶ月以内に行けると思います。しかし、ただお客さんとして出向するわけではありません。受け入れ側の現地法人の人間からすると、「君は何ができるの?何を教えてくれるの?」という姿勢で迎え入れます。中には、1日中日程を抑えられて現在の日本のビジネス環境について質問責めにあった社員もいるくらいです。

日本から世界に出ていく際には、現地法人に対して「何かしらの貢献」をしなければなりません。また、つい最近までは「IT環境が整っている日本が学び・スキルを提供する側」でしたが、もうすでに時代は変わっています。海外で戦えるスキルを身につけるために、中国やインドにどんどん学びに行かなければなりませんし、パクテラではそれが実現可能です。

今この時代に学びに行ける土壌、教育の機会を提供できるのは、コンサルティング会社ではパクテラくらいだと思いますね。


続いて、現状の強みや課題を踏まえた上で、パクテラの将来について聞きたいと思います。杉山さんが目指している目標、絶対に成し遂げたいことを教えてください。

私が掲げている数多くの目標の中でも、「5年以内に3社分社、そのうち半分は独立させたい」という目標があります。「分社は手段じゃないの?」という指摘もあるかと思いますが、おっしゃる通りです。分社が目的ではありませんし、もしそれが本当の目的であれば、実現しようと思ったらすぐにでもできます。

それでは、この目標は何を意味しているのか?私は、社内の人間が究極の責任を負えるコンサルタント・ビジネスパーソンになることだと定義しています。営利組織における究極の責任とは、企業活動に関わる全ての数字を見て、その責任を負うことだと考えています。

つまり、その究極の責任を負える人が社内で育っている状態を実現することが目標であり、「5年以内に3社分社」というのはあくまでパラメーターに過ぎません。欲を言うのであれば、パクテラに勤める社員全員が個々のチーム、数字、ヒトに責任を持っている状態を目指したいとも思っています。


事業面では、何か目標や指針みたいなビジョンはお持ちですか?

パクテラは元々保険業界と製造業界が主軸であるとグループ全体で言っているので、その領域を広げていきたいという思いはあります。なるべく競合他社がまだタッチしていない領域に素早く参入し、マーケットを攻めに来る外資・日系に負けないよう、市場をコントロールできる立場に身を置けるかが勝負だと思います。

その際、最も取り組まなければならないのが、「グローバルの力を活用したサービス提供」だと思っています。実は、パクテラグループの中でも日本のマーケットはまだまだ海外との接点を増やせるポテンシャルがあります。課題解決を日本のみで完結させるのではなく、社員自身がグローバルレベルでのサービス提供に慣れ、他国を巻き込めるプロフェッショナルになる必要があります。

そのためにも、社員をなるべく多く海外に派遣させ、現地のトレンドやソリューションを肌で感じてもらいたいです。特に日本の若手人材をIT先進国に派遣し、日本にカムバックしてもらって情報を収集していきたいですね。また、この海外派遣はグローバルのネットワークを活用したサービスを提供できるようになるだけが目的ではありません。

現地の環境でもまれて、日本人に足りない「ハングリーさ」や「危機感」みたいなマインドセットも持ち帰って浸透してもらいたいです。


わくわくするような目標ですね!その中で、杉山さんが心がけていきたいこと、意識したいことは何かありますか?

「組織のトップに立つ者」の仕事は、私がこれまで話してきたようなビジョンや目標を実現するための「環境」や「基盤」を作ることであり、実践する主体は社員一人ひとりであることが望ましいです。
だからこそ、私の役割は会社の考えや危機感、変革の方向性について伝導していくことであり、そのためには「対話」を常に大切にしたいですね!

今回のインタビューを受けたことも、その役目を全うするための取り組みの一つです。なぜ今回の組織再編に至ったのか、今後パクテラをどのように変えていきたいのかを社内外にしっかり発信して、相互理解を深めていきたいと思っています。

特に、社内に対しては新しく設立されたチームごとに時間を設けて、協力を得られるようにしっかり説得していくつもりです。1日1人と直接コミュニケーションを取るくらいの勢いで私や会社の考えを伝え、確実にビジョンを達成する覚悟です。


お忙しい中貴重なお話をしていただき、誠にありがとうございました!


パクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社's job postings
16 Likes
16 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
If this story triggered your interest, go ahead and visit them to learn more