こんにちは!palanでデザイナーをしています山川です。
前回はpalanのxR事業についてご紹介いたしました。
今回はpalanのもう一つの事業であるDX支援事業についてご紹介いたします。
「palanって何やってる会社?あまりイメージが湧かないなぁ」と思っている方は、ぜひご一読ください!
事業概要
palanでは大きく2つ、xR事業とDX支援事業を行なっています。それぞれで自社サービスの開発と、主に開発したサービスを活用してクライアントの要望を叶える受注業務があります。
xR事業
Web上でAR・VRを実現する「WebXR」を用い、エンターテイメントやイベント、ECなどを支援。国内でも先駆けてこの分野に参入し、TOBIRAやpalanARといった自社サービス中心に多く実績を積み上げる。
DX支援事業
大企業やスタートアップのDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援。新規事業の企画支援サービス「palanKit」を通じ、最初の企画段階から関わり、新規サービスやアプリケーション開発し、組織のDXを支援。
今回はこの中から、DX支援事業 (palanDX)についてご紹介いたします。
DX支援事業の概要
DX支援事業ではプロダクト作りの未来を創ることを目標に、日々デザイン・開発を行なっております。
また、デジタルなプロダクト作りを通して、企業のDXを推進する事業です。
DXとはデジタル技術を利用し、業務やビジネスを変革することです。
日本におけるDXへの関心は上昇傾向にありますが、コスト削減・リスク回避など業務に関する改善が多く、DXの本質である新規事業拡大やビジネスモデルの変革は一定数に留まっています。
palanDXは今までのプロジェクトで培ってきたノウハウをプロダクト化してお客様に提供することで、日本のDXを推進させていきます。
提供サービス
プロダクト開発のフェーズごとに、「DX支援」と「DXソリューション」2つのサービスを提供しています。
DX支援
デジタル技術を用いた事業の開発を行うことで、新しいビジネスモデルの創出をサポートしています!
具体的にはpalanDXのスピードのあるデザイン・開発で、主に事業の0→1フェーズからクライアントとデジタルプロダクトを共創していきます。
Webサービスだけでなく、スマホアプリなど様々なデバイスでデジタルを使った事業支援に取り組んでいます!
DXソリューション
DX支援事業では、クライアントの事業を手伝うだけでなく、実はたくさんの自社サービスを作っています!
今までのプロジェクトで培ってきたpalanDXのノウハウをソリューション化して提供してます。
フェーズごとの課題をソリューション化することで、再現性のあるプロダクト作りをサポートします。
palanKit
palanKit(パランキット)はすべての新規事業担当者のためのUX手法を使った新規事業フレームワークキットです。
新規事業のアイディアが固まり、いよいよプロダクトのMVPを作るフェーズ。いろんなサイトを見ても、何からはじめれば良いのか非常に煩雑です。「palanKit」ならUX手法を用いたフローに沿っていくだけで、新規事業に必要な資料を簡単に作成できます。
palanRFP
人を通さず、オンラインで完結するためコスト感を抑えた上で、スピード感をもってRFPの作成ツールです!また、サービス内にRFPの書き方ガイドもあり、そのガイドに従って書くことで手軽に作成できます。
いかがでしたでしょうか?
少しでもpalanがどういうことをしている会社なのか、イメージを深めていただけたら幸いです!