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20代のビジネスパーソンにおすすめしたい書籍4冊!【いつの時代にも価値のある本を厳選】

PAMグループ(アールストーン)で経営企画をしている相川貴志です。

経営企画やマーケなどバックオフィスからみた「トレンドに流されず、ずっと読み続けられるおすすめな4冊」を紹介したいと思います。

<紹介の背景>

市場や競争環境から先々の経営戦略を組み立てることが経営企画の役割でもありますが、「会社を揺るがすほどの革新的な仕組み」を自ら打ち出すことはしません。

というより構造的に経営企画の脳みそでは破壊的なイノベーションは起きえないのです。これは前職の上司に教わった「計画された経営と新規系ビジネスプロデューサーのジレンマ」があるからです。

とはいえ、道筋は提示する必要があると考えており、「サービスのライフサイクルの転換点」や「社内のイノベーターが活躍できる環境」を用意するうえで、以下に紹介する著書は特に参考になりました。

そういう意味でのバックオフィスからみた「トレンドに流されず、ずっと読み続けられるおすすめな4冊」です!

1.「ストーリーとしての競争戦略」楠木建

(ちなみに僕はkindle派です。寝ながら読めるから。)

一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授の言わずと知れた名著で、20代の頃に何度も読みました。それだけ読みやすい構成になっているのだと思います。

戦略は静止画ではなく動画であるという観点を通じて、ビジョンに対し枝葉は一貫して整合している必要があるということを理論と実践の両軸から読み進められます。

これからビジネスと向き合う学生や社会人ジュニア層の皆さんにお勧めで、興味のある企業や自社を戦略ストーリーで考えてみると新たな気づきがあると思います。

また、ご自身が何かを発信する際に「この施策は動画になっているか」「全社戦略に整合しているのか」という観点に立ちかえらせてくれるのではないでしょうか。

2.「稲盛和夫の実学: 経営と会計」 稲盛和夫

京セラを設立した稲盛和夫氏の数々の功績の根底にある、「会計という観点から経営への超本質アプローチ」の世界が体験できます。

マーケティングやセールスの観点がほとんど出てこない中で、ここまで会計を極め原理原則と本質を追求すると不思議と企業の戦略や全体像が見えてきます。

読んでみて「会計がわからんで経営ができるか」という言葉の重みを実感することは間違いないです。

この著書は幅広く読んでもらいたいのですが、「普段会計に関わることが無いビジネスパーソン」や逆に「経理業務に忙殺されているリーダー層」の方には特におすすめです。

3.「論語と算盤」 渋沢栄一

資本主義の父、渋沢栄一の著書ですがとても古く理解が難しいので相川は「現代語訳 論語と算盤」という翻訳版でエントリーしました(*^_^*)

銀行をはじめガス・電鉄・保険・製鋼・ビールなど現在の産業の基盤となる企業を設立されたその軌跡は今でも色褪せるようなことはなく、一週まわって「なるほどそういうことか」と原点に立ち返らせてもらえます。

流行廃り(トレンド)のある経営書を読むことも情報感度としては必要ですが、不変であり指針となる一冊を選ぶとしたらこれ!

商売を一通り経験した20代後半から30代40代のビジネスパーソンにおすすめしたいです。

4.「イシューからはじめよ」 安宅和人

脳神経科学の博士にしてヤフー株式会社のCSOを務める安宅さんのロングセラー著書!

ビッグデータを活用した「選挙予測」はあまりにも有名な話ですが、あれをご自身のミッションの数%でたたき出してしまうことが実はもう一つの凄さなんだと思います。

ビッグデータや行動観察の権威の裏には、この本のテーマでもある「イシュードリブン」な思考があるからなのでしょう。

内容そのものはオーソドックスな問題解決思考を題材にしておりますが、その切り口がめちゃくちゃ面白くて尖っているのでぐいぐい読み進めて次の日から「試してみよう」という気になります。

ぜひ学生さんや社会人ジュニアの皆さんにお勧めしたいです!

ちなみに「犬の道」ではなく知的生産性を極めたOUTPUTを追求することは、アールストーンが目指す世界にも共通するところがあります。AIやロボットに取って代わることのできないクリエイティブな人や社会を私たちは最大化したいと本気で考えております!

引き続き、全職種全ポジションを募集しておりますので共感頂ける方からのエントリーをお待ちしております。

◆wantedly募集記事

https://www.wantedly.com/projects/182544

PAMグループ(アールストーン) 相川貴志

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