株式会社Payment Technology に入る前

学生の頃は時間に余裕があったので、アルバイトで貯めたお金で旅行をしていました。 行先はその時々で変わりましたが、発展途上の国に行くことが多かったです。海外へ行くと日本はとても豊かだと感じました、違う文化や生活を肌で感じることで、自分がどんなことを考え、感じるか。こういった刺激を求めていました！

その後は、飲食店でお客様と直に接するサービス業を約5年ほど勤めました。 お客様の顔が見える仕事ということもあり、お客様との直接話す事でなによりもコミュニケーション力を伸ばす事ができたと思います。

そして29歳の時、テレマーケティング業の会社へ転職し、初めて会社組織に身を投じました。入社当初は右も左もわからず、失敗の連続でしたが今思えば「これまでにない経験」「乗り越えなくてはならない新たな環境」だったと思います。失敗も多かったですがそれ以上に様々なことが経験できましたね、そのおかげで、今の自分自身の土台がここでつくられた気がします。

入社（転職）したきっかけ

まず、率直に自分自身が成長する事できる環境だと感じました。 前職では割と自由に動くができ、目的に対して主体的に考え行動することができ、営業経験がある為セミナー講師など多くの事を経験できました。ただ、多くのタスクを課せられる事で主体性よりも自主性に自分自身の行動がシフトしていったことがきっかけで転職を考えました。

転職活動では、今までとは違う業界で、新たな分野に挑戦できる会社を中心にエントリーしていました。（僕の好奇心の多さがここででましたかね。笑） 何社か話を聞きに行きましたが、ベンチャーだからこそ未開拓の分野が多く、そこを開拓し成功体験がより多く積める環境だと思った事がPayment Technologyへ入社を希望する大きな決め手でした。

仕事に対しての考え方

前職の先輩からの受け売りですが、「時間を守る」、「約束を守る」、「挨拶をする」当たり前の事を当たり前に取り組む事を大事に仕事をしてきました。

僕が誰にも負けない自信があること

仕事でもプライベートでも好奇心と挑戦心は人一倍強いです！

例えば、お客さんを交えたゴルフがあり、今までやったことがなかったのですが率先して参加しました！今になって思えば断る選択肢もあったなあ、と思いますが、その時は何となく今後の可能性を狭めるような気がしましたね。 今、直接的に何かに活きている事はないですが、どっかのタイミングでその経験が役に立つと確信しています。

学生時代も今まったく変わらないですが、みんなが嫌がるような事は比較的率先してやってきましたね。何事も挑戦してみることが大事なんだと思います。

入社後はどんなことをしていきたいか

私自身、面接の際に「前払いできるくん」について聞いて、初めて世の中にこんなサービスがあるのだと認知しました！ 「給与前払い福利厚生サービス」「前払いできるくん」僕がはじめて聞いたのと同じようにまだまだ世間に浸透してはいないと思います。これから、多様な給与の受け取り方をどんどん拡散して世間に浸透させていきたいと思います。