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大手≧で、ベンチャー≦な、peakという会社。

こんにちは。ようやく冬本来の寒さに落ちつき、

オフィスのある南青山でも数センチの雪が積もりました。

先日、船舶免許を持つpeak社員が舵をとり、数人で ”東京湾クルージング” をしてきました。ピーカン照りの冬空の下、空港の滑走路がみえる海原で山下達郎の”RIDE ON TIME”をかけながら、目の前を飛んでいく旅客機を見上げ、仲間と過ごした時間はとても良かったのですが、あるトラブルが起きました。

レンタル船の返却時にスタッフさんが船体を点検していると、エンジンのプロペラにスリ傷と歪みが見つかり、まるごと弁償しないといけない事態になったのです。思い当たる節がないことはないですが何かにぶつかったかな程度で、そんな大事になるとは思っていませんでした。

結果的に、

もう何の使い物にならない中古のプロペラを数万で、買い取ることになりました。


そのプロペラがこちら↓

意外とサマになったので、

ベランダのオシャレな花瓶にしちゃいました笑

そんな最近の社内珍報はさておき、、本題に参ります。

今回のストーリー記事では、もともとR社(インターネット関連の大手企業)で働かれていた中川さんにインタビューをさせてもらいました。もし今の会社で、自分が本当にやりたい事、好きな事が思うようにできなくて燻ぶっている方がいたら参考になるかもしれません。さらに、彼女の話を通して、ベンチャーでありながら大手グループ会社でもあるpeakという会社を分かりやすくまとめた記事にもなっておりますので、ぜひ読んでみてください。

ではさっそく。


中川みなみさんプロフィール

神奈川県出身。上智大学を卒業後、新卒でR社のモバイル事業部の営業職として3年半勤務の後、peakにジョイン。

ハマっていること・・・マシンピラティス

今年の目標・・・レシピを見ずに作れる料理のレパートリーを増やすこと


目次

転職を考えはじめたきっかけ

peakの印象

大手企業とpeakとの違い

反対に、前職のほうが良かったなと思う点

ベンチャーだけど、博報堂グループでもあるpeakについて

これからpeakに転職するかもしれない人へ


転職を考えはじめたきっかけ

(中川)

本当はR社に内定後、入社までバイトとして配属されていたビューティーの部署にいきたかったので、新卒一年目に配属されたモバイル事業部は、元々やりたいことではなかったというのが一番大きいです。

あと簡単な作業というか、自分で考える仕事ではなくて、決められたようにルーティーン化した作業が、年次を重ねるうちに増えてきて、これ以上モバイルの知識を極めたとして、果たしてこれから大丈夫なのかと焦りがありました。社内の部署を移動する手もありますが、行きたかったビューティーの部署はもう受付けていないという話もあり、転職を考え始めました。周りも私と同じ悩みを抱える人が多かった印象です。

それから自分の好きな事、ビューティーやファッションに関する仕事や業界を見ていて他に何社か受けましたが、結果的に広告業界で幅広くビューティーやファッションに関われそうなpeakに決めました。


peakの印象

(中川)

めっちゃオシャレなオフィスだなっていうのが第一印象で、ラグジュアリーブランド系のクライアントが多くて規模感はそれほど大きくないのに、率直にすごいなって思いました。普通の仕事してたら関われないようなクライアントが担当できたら、いつもスマホでみていたブランドのSNS運用に携われて、なんかテンション上がるなーと漠然と思ってました。

でももちろん、未経験の業界だから不安はありました。即戦力にはなれないから、自分で色々勉強しないとという思いはありました。


大手企業とpeakとの違い

(中川)

peakはすごい自由ですね。前の会社は出社がマストで、9時までにデスクにいないとダメというルールがあったので、今の働き方とは全然違うなと思います。あとは実際に働いてみて全部が学びと言うか、知らないことだらけで。

Photoshopとか使うなんて思ってもいなかったし、広告のデザインを私が作っていいんだというか。前職だと専門の人がいて、そういう人に任せるという流れになるんですが、任せてもらえる業務の幅は広がったと思います。前は後輩にやってもらった作業の確認などが多かったのですが、今は自分でクライアントを持ち、裁量をもって様々な業務をこなしているので、やりがいにもつながっています。

前の会社では「何をやっていたんですか?」と聞かれても自信を持って語れないモヤモヤした気持ちがありました。でも、今だったらちゃんと人に語れる仕事をできているなと感じていて、自分が成長できているという実感もあって、それがモチベーションになっています。

携わった仕事が生活者の一人として、自分も見れるというのも大きな違いだと思います。前職で担当していた仕事だと、一つ一つのプロジェクトの長さが1年とか、下手すると2年とかあったりしたので、最後まで見届けられず部署が変わったりすることがありました。そうすると達成感が得られる事なく次の仕事に移っていくのでやりがいは感じづらかったです。でも今は、比較的短いスパンの仕事が大半ですし、関わった広告が世の中に発信されて反応がみられるのは面白いなと思ってます。


反対に、前職のほうが良かったなと思う点

(中川)

前の会社は、社食のケータリングがすごかったですね笑。無料でしかもいろんな種類があって、それが朝昼晩と食べれました。コロナ禍になってからは、弁当になってしまったんですが、契約しているところがあって毎日持ってきてくれるんです。

同期が400人もいたのも大手ならではだと思います。今でも仲のいい友人もいたりして、多くの繋がりが持てました。


ベンチャーだけど、博報堂グループでもあるpeakについて

(中川)

この規模感なのに、ふつうに誰が聞いてもわかるようなハイブランドを担当できたりするのは、とてもレアな会社だとは思います。

あと、個性が強い人が多いですね笑。本当にいろんな業界から入ってくる方が多くて、知ってるだけでも人材系、IT系、元グランドスタッフ、元美容部員、元プロサッカー選手だった人もいます。みんな広告業界にいたわけじゃなくて、様々なバックグラウンドを持った人たちがここに集まっているので、普段社員同士で話しているだけでも面白いですし、peakならではの特徴かなと思います。


これからpeakに転職するかもしれない人へ

(中川)

とにかくpeakは自由だし、自分がやりたいこと、興味があることがあれば、自分次第でどんどん成長していけると思います。もし未経験だったとしても、そこはあまり気にせず、ひたむきに仕事ができれば大丈夫なのかなと思います。もし昔の私と同じように、大手企業に就職して「今の仕事が、いったい何のためになるんだろう」と思いながら働いている人がいたら、ぜひpeakにきてほしいなと思います。



ここまで読んで頂きありがとうございます。

今回の中川さんへのインタビューを元に、ベンチャー企業と大手企業、それら両方の特徴を持ちあわせたちょっと”レア”なpeakの特徴をわかりやすく図にしてみました。


ちなみに、現在進行形で社員の声を反映させたユニークな制度・福利厚生をこれから整備していき、さらに働きやすい環境づくりに取り組んでいきます。


今回のストーリーは以上になります。peakに興味があるという方は、ぜひ一度お話だけでも。

もちろん未経験でも構いません。ご応募お待ちしています。












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