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【社員インタビュー】【ヘルスケア事業】自分にしかできない『誰かのためにできること』を追い求めて

こんにちは!PeakVisorの内間です!

実は、弊社 PeakVisor はコンサルファームでありながら事業会社としての側面も持ち、「社会にとって意義がある」「地方創生につながる」「自分達として楽しいと思える」、そんなテーマで事業創出に積極的にチャレンジしています。

その1つとしてヘルスケア事業があります。ヘルスケア事業として、2022年末に福島県福島市に リハビリ施設「脳卒中リハビリパートナー Bright 福島市店」を立ち上げました。

自費リハビリ 脳卒中リハビリパートナーBright - 福島県福島市の完全個別オーダーメイドリハビリ
福島県福島市の 自費リハビリ 施設です!利用者様のホープに寄り添い、後遺症リハビリの専門家が完全個別・オーダーメイドのリハビリを提供します。ぜひ一度店舗での体験プログラムにお越しいただき、後遺症を改善して実現したい未来(=ホープ)を教えてください!
https://www.reha-bright.com/


なぜ自費リハビリなのか?なぜ福島県なのか?についてはこちらのインタビューでも触れていますので、ぜひご覧ください!

【社員インタビュー(Vol.6)】【ヘルスケア事業】患者さまに『前みたいに元気に歩きたい!』を諦めさせないために!脳卒中リハビリパートナー責任者 髙根の挑戦 | 株式会社PeakVisor
こんにちは!PeakVisorの片岡です。実は、PeakVisorではコンサル事業以外にも新規事業に取り組んでおり、その1つとしてヘルスケア事業にも取り組んでいます!そして、ヘルスケア事業として...
https://www.wantedly.com/companies/peakvisor/post_articles/451734


そしてこの度、福島市での大好評を受け、第二店舗目である「脳卒中リハビリパートナー Bright 郡山市店」をオープンいたしました!!!!
今日は、第二店舗目の責任者として PeakVisor に JOIN してくれた赤坂さんのインタビューをお届けします!

【プロフィール】
◆名前:赤坂さん
◆年齢:35歳
◆出身:福島県
◆趣味:子育て、DIY、体を動かすこと

                    店舗のデスクもDIY

以下、赤坂さんへのインタビューです!!

活躍している誰かを支える縁の下の力持ちでありたい

-- 元々理学療法士として活躍されていた赤坂さんですが、そもそも理学療法士を目指したきっかけは何だったのでしょうか?

いとこが理学療法士だったこともあり、この職業自体は元々知っていました。
そんな中祖母が病気の後遺症で麻痺を患い、寝たきりに近い状態になってしまったんです。リハビリも何も受けられずに辛そうにしている祖母を目の当たりして、理学療法士の存在の大切さを痛感しました。

それがきっかけで、高校生の進路を決めるタイミングで自分も理学療法士になろうと決心しました!

それ以外にも、高校時代バスケ部に入っていたのですが、怪我をしてしまい選手でいられずマネージャー業をやった経験があります。その中で「活躍している誰かを支える縁の下の力持ちであること」が私のありたい姿だと思ったことも大きい要素です!

-- 根幹には、「人のためになれること」があるんですね!大学進学後は、どのような道を歩んできたんですか?

もともとは祖母のこともあり高齢者向けのリハビリを勉強するつもりだったのですが、「子供のリハビリ(小児リハビリ)」があることを大学で知り、魅力を感じました。そこで、大学の教授の紹介もあり、新卒では小児リハビリにおいて日本一進んでいると言われる大阪の病院で勤務することにしました。
周りを見渡すと参考書の著者をされている先生方ばかり、という環境下で、今思えばお金を払ってでもそこで働きたいと思えるくらい勉強になる環境でした!

その後、子供は地元福島で育てたいという想いから福島の病院に転職しました。そこでは、前職の経験を活かして NICU(新生児特定集中治療室)の立ち上げを自身でやったり、高齢者向けのリハビリや訪問リハビリをするなど、幅広い経験を積むことができました。
生後1週間の赤ちゃんのリハビリをした後に、100歳の人のリハビリをやったこともあります。笑

自分にしかできないリハビリで、利用者様をとことんサポートしたい

-- それはすごい!そんな中、病院を飛び出して自費リハビリをやろうと思ったのはなぜですか?

病院でのリハビリにもすごくやりがいを感じていたのですが、病院だと「退院後の患者さんの生活を見届けることができない」 「患者さんの個別性を意識したリハビリに限界がある」という点にもどかしさを感じていたんです。

言い方を選ばなければ、病院では自分にしかできないリハビリはできないと感じていました。それこそ理学療法士という枠にもとらわれずに、「とことん人のためになれるような職業」という軸で 医療機器メーカー や 生命保険 などの領域も調べてみたことがあります。

そんな中、福島県で自費リハビリを提供する Bright を知り、「これだ」と思いました!期間や回数に制限がないので、利用者様が社会復帰できたのか?歩けるようになったのか?を見届けることができる。その場その場のサポートに留まらない、という点が魅力的でした。

-- アツい想いが伝わってきます!赤坂さんには、Bright の既存店舗に入るのではなく新規店舗の立ち上げに取り組んでいただきますが、どんな店舗にしていきたいかのビジョンがあれば教えてください!

老若男女、全ての層の利用者様が、何かあったら気軽に相談しにこれるような場所にしたいと思っています!Bright で、福島県のリハビリ難民の方を一人でも多くサポートしていきたいです!


-- 頼もしいです!そんな赤坂さんですが、プライベートではどんな感じなんですか?

そうですね、基本的には子供と家族が第一です。笑
今は7歳と3歳の子供がいて、毎日一緒に遊ぶのが趣味ですね!

あとは体を動かすことや、DIYも好きです。山登りに行ったり、来週はハーフマラソンにも出場します!
店舗のデスクも、自分でDIYしたんですよ。笑

-- いいですね!今後とも、プライベートと両立しつつ、Bright を一緒に大きくしていきましょう!!

はい!よろしくお願いします!!


以上、赤坂さんへのインタビューでした!

PeakVisor では、コンサルに加えて「社会にとって意義がある」「地方創生につながる」「自分達として楽しいと思える」事業の創出に取り組んでいます!

リハビリ事業のエンハンス、全く別の新規事業に携わりたい方も大募集中です!
まずはカジュアル面談からお話ししましょう!!

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