ユーザーの問題はどこだろう?チームで行う「上位下位分析法」

こんにちわ!GVA TECH株式会社の稲葉です。

先日、と言っても4月になりますが私がヒアリングした内容を元にチームで上位下位分析法というものを行いました。
上位価値分析法とは定性調査結果のモデリング法の一種で、
インタビューや行動観察から得た情報を分析し、ヒアリング対象者の本質的な要求(本当は何を求めているのか)を探るためのものです。

方法
1、ユーザー調査した内容をカード化(事象として切り取る)
2、似たようなカードをまとめ事象、行為要求、本質的な要求とそれぞれの階層へラダーアップさせる
3、本質要求価値までラダーアップできたら完了

今回私が上位下位分析法をチームで行った理由は、ユーザーに対する深い理解&共通認識をメンバーそれぞれに持ってもらうためです。
正直上位下位分析は面倒で効果は数字で表せるものではないです。
しかしその分析過程でユーザーに対し真摯に向き合い、深く考えていきます。
この過程をチームで行ことによりユーザーに対して深い理解&共通認識(どういうユーザーなのか、ユーザーにとっての問題はなんなのか)がチーム内で出来上がり、かつ一体感が醸成されます。

共通認識がないチームは、誰に向けてプロダクトを作っているのか、ユーザーの問題はどこなのか、解決すべき問題や課題も人それぞれ持ち合わせ一つの方向に向いていません。そのため、プロダクトを開発していく上で共通理解はとても大切なことです。

人もお金も時間も足りない状況では、解決する問題を間違えるだけで死活問題です。
全ては、解決すべき問題はどこなのか、正しい問題なのだろうかを理解するところから始まります。
「チームをよくしてプロダクトもよくしていく」これがデザイナーの役割だと私は思います。


ポストイットに記載した内容を説明しています。今回のWSでは他メンバーでインタビューに行った人がいないので事前にヒアリング対象者についての説明資料を作り把握してもらった上でWSに臨んでもらっています。



チームで要求を導出しています。初めて行うメンバーが多いのでやり方は少しアレンジしています。



詳しくはお見せできないのでぼかしていますが完成した結果です。

これに合わせてペルソナを作成しシナリオを作ってプロトタイプも作って評価してを繰り返していくと人間中心設計(ISO 13407)のプロセスになります。

最後に、UXに対する責任は皆にあります。GVA TECHには当事者意識を持ちプロダクトの進める気概がある人しかいません。今後のAI-CONの展開に乞うご期待!!

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