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【内定者インタビュー】途上国支援に興味のあった内定者がパーソルキャリアを選んだ訳

こんにちは!パーソルキャリアの津幡です。
読者の皆さんご無沙汰しています!

最近は有賀さんの投稿ばかりで、津幡はいつ来るのか?と心待ちにしていたのではないでしょうか。
そんな皆さんに朗報です。

私が来ました!

今回は、2020年卒の内定者、大沼昌平(おおぬましょうへい)さんにインタビューしました!
ミャンマーに単身で乗り込んだ大沼さん。お金がない時期もあったようですが、とても素晴らしい経験をし、日本へ帰ってきたようです。

そんな大沼さんの“これまで”と“これから”について根堀り葉堀り聞いてみたいと思います!

それでは、本編スタート!

津幡 大沼さん、本日はよろしくお願いします!

大沼 よろしくお願いいたします!

津幡 本インタビューは大沼さんの同期が何人か参加されています。形式はご存知ですか?

大沼 知ってます!

津幡 OKです。では早速いってみましょ~!


【大沼昌平さんプロフィール】
法政大学 人間環境学部 4年
大学では、主に途上国支援を専攻
在学中に1年休学し、ミャンマーにて現地の大学生をターゲットにしたキャリア支援団体の立ち上げに従事
現在も長期休暇を活用し東南アジアを中心に数カ国を訪れている

文武両道のなかで染み付いた「目標達成をする」というマインド

津幡 まずは、大沼さんの幼少期の話を聞かせてください!

大沼 わかりました!

津幡 小学校の頃はどんな子だったんですか?

大沼 中学受験の勉強と少年野球の練習で忙しい日々を過ごしていました。
平日は塾、土日は少年野球という生活を送り、両立が非常に大変だったのを今でも覚えています。

津幡 大変だったんですね。小学校の時だと遊びたいさかりだから、余計つらかったんじゃないですか。

大沼 そうですね。平日の放課後に友達が遊んでいるのを横目に塾に行き、休日も友達と遊ぶことなく野球の練習に行く日々は、子どもながらにつらいものがありました。

津幡 ですよね。

大沼 でも今となっては、この時期に“中学合格”や“野球の試合で勝つこと“を目標に、がむしゃらに頑張った経験をしたことが、糧になっているなと思います。

津幡 というと?

大沼 この頃、僕のなかに「掲げた目標を最後までやり抜く」というマインドが養われたと思います。
目標の達成のためには最後までやり遂げる!という強いこだわりは、その後の人生の節目節目で役に立っていると実感します。

津幡 わかります!いいですね!

大沼 ありがとうございます(笑)。

エースの重圧。その中で獲得した責任感と当事者意識。

津幡 大沼さんは学校ではどんな人でしたか?

大沼 ありがたいことに重要な役割を担うことが多かったと思います。
中学生では野球部に入部したんですが、入部してすぐにエースナンバーをもらったんですね。

津幡 それはすごいですね!

大沼 僕のポジションはピッチャーで、ピッチャーは守りの要です。
どれだけバッターが良くても、ピッチャーが点を取られたら負けてしまうし、ピッチャーの感情はチームメイトに伝播します。
1年生で先輩たちの想いを背負ってマウンドに立ったときの重圧はとてもすごかったです。

津幡 胃がキリキリしますね。

大沼 おかげで、責任感が強くなったと思います。自分がしなければいけない、という当事者意識も身につき、とてもいい経験でした。

津幡 ポジティブで素敵ですね!

大沼 ありがとうございます。

津幡 ここまでは順風満帆といった感じですね!

大沼 (笑)。でも、決してそんなことはないです。
高校時代は学校行事や部活に注力していて勉強が疎かになり…学校の成績は常に最下位でした。
特に目標もなく、ただなんとなく毎日を過ごす生活を続けていました。

津幡 大沼さんにもそんな時期があったんですね。


実際に目で見て肌で見て感じること。途上国に行くことでできた原体験。

津幡 大学時代は途上国の支援に興味を持ったと聞きました!

大沼 はい!もともと小学生の時からユニセフのCMなどを見て、同じ地球に住んでいるのに、なぜ国によって生活環境が異なるのか、と疑問を持っていました。
僕は中高一貫校に通っていたのですが、そのときも途上国に住む学生たちに対しての募金活動を行っていました。

昔から、途上国などに触れる機会は多かったので関心は消えることなく持ち続けていたと思います。

津幡 なるほど。そういう経緯だったんですね。

大沼 今通っている大学に入学したいと思ったのも、私の学部には“フィールドスタディ“といって、実際に短期で途上国に行けるプログラムがあり、そこに魅力を感じたことが理由です。

津幡 なるほど。それで休暇を利用して途上国を訪れながら、1年間休学してミャンマーへ行く決断をしたんですね?

大沼 そうですね。もともと、途上国の大学生たちの選択肢を広げる手伝いがしたいという想いがありました。そんなときに、知人から一緒にキャリア支援団体をミャンマーで立ち上げないか、という誘いを受けたんです。
自分のやりたいことができる良い機会だと思ったのですが、大学を休学する必要もありました。

悩みに悩んだ結果、今行かなかったら後悔するし、挑戦したい!と思い、大学を1年間休学してミャンマーに行くことにしました。

津幡 1年休学、とは思い切った決断ですよね!大沼さんを突き動かすその想いのきっかけは何だったんですか?

大沼 そうですね。2つの経験があったからだと思っています。

津幡 2つの経験…どんな経験でしょうか?

大沼 1つは、予備校でのバイト経験です。
さきほどもお伝えしましたが、高校時代は全然勉強していない落ちこぼれだったんです。

でも、行きたい大学を見つけてからは、すごく努力して合格できたという経験をしたので、“落ちこぼれでも、努力をすれば実現できる!”“自分のことを落ちこぼれだと思っている人たちに受験を通じて可能性に気づいてほしい。”そんな想いで予備校のバイトを始めました。

津幡 とても素敵な想いですね。

大沼 ありがとうございます。
実際に、担当した受験生が将来に向けて本気で努力し、たくましく成長していく姿を見ることができ、すごくやりがいを感じていました。

「人がもつ可能性って無限大なんだ!」とワクワクしていましたね。

津幡 うんうん。素敵!

大沼 2つ目は、途上国に対して問題意識を持つきっかけとなった経験です。

大学で途上国開発について勉強したり、長期休暇を活用して途上国にボランティアで訪れたりもしました。学んだこと、現地の方との出会いや経験を通じて、途上国にはやりたい事を思うままにやれない人が多くいるんだな。と感じました。

津幡 なるほど。

大沼 この2つの経験から僕が思ったことは、

「人は可能性を無限に持っているのに、途上国という環境では外部環境が要因で選択肢が狭まってしまい、自分の可能性にふたをせざるを得ない。」

という状況への問題意識でした。

津幡 その問題意識が大沼さんをミャンマーに駆り立てたんですね。

大沼 はい(笑)。
その時は、この問題の本質にもっと迫りたい、今の自分の力で少しでもプラスの方向に変えていきたい、今この想いをあきらめるのは絶対に後悔する、そんな心情でした(笑)。

津幡 想いを語る大沼さんがとてもまぶしいです…!

大沼 ありがとうございます(笑)。

ミャンマーの企業、学生の生の声を聞いて形にする。

津幡 ミャンマーでの活動について、詳しく聞いてもいいですか?

大沼 もちろんです!
”多くの人に自分の選択肢について考える機会を提供する”ことをミッションとして、キャリア支援団体を立ち上げました。
ミッションを実現するために、まずは現地の就活生コミュニティを作り、そのコミュニティの規模を拡大する必要があると考えました。

津幡 キャリア支援団体とか、最近の日本だと結構当たり前のようにあるけど、ミャンマーにもあったりするものなのでしょうか?

大沼 いえ。僕たちが立ち上げるまで、ミャンマーにキャリア支援団体はなく、何もかもが初めてでした。

津幡 お!いわゆるパイオニアってやつですね!かっこいい!

大沼 (笑)。ミャンマーに行ってからは、課題の発見から解決策の立案・実行まで手掛けていました。

津幡 要するに全部だね。楽しそう!

大沼 はい。すごく楽しかったです!でも、やらなければいけないことも山積みでした。
まず、“現状を知る事”が必要不可欠だと思ったので、教育機関や大学を訪問し、ミャンマーの就活生たちの生の声を収集しました。その後、企業にも訪問し、採用活動についてのインタビューを行いました。

主に都心を中心に動いていましたが、日本と同じように地方との格差もあるかもしれない…と思い、時には地方にまで足を伸ばしたこともあります。

このように泥臭く足を使ってインタビュー活動を続けた結果、約400名もの学生から情報を得ることができたんです。

津幡 直接調査で400名もとると結構いろいろなことがみえてきそうだね。ミャンマーの学生さんたちの声はどんな感じだったんですか?

大沼 ミャンマーの学生は「社会人と出会える機会が無く、自分の目標を見つけられない」、「そもそもどんな会社があるのか知らないし、会社を調べる手段がわからない」といった悩みを抱えていることがわかりました。

一方、企業の採用担当者は「学生が会社をよく知らないまま入社してしまうため、ミスマッチが生じやすく、すぐに辞めてしまう」ことを課題視している声が多く、採用と人材育成に苦戦しているようでした。

津幡 ミャンマーでもやはりミスマッチは課題なんだ…。(遠い目)

大沼 僕は、“企業側が持っている情報と学生の持っている情報に格差があること“を課題と捉え、課題を解決するために、ミャンマーの大学生とともに、Facebookを通じて就活情報の発信をしたり、社会人も交えて業界研究を行うワークショップなどを実施しました。

しかし、ミャンマーでこのような活動が行われた実績がなく、イベントの集客には大変苦戦しました。こんなにも集まらないものかと…。

津幡 なるほど。何か工夫をしたのですか?

大沼 Facebookでの見え方を魅力的になるよう変えてみたりと、ありとあらゆることを行いました。

津幡 結果的にどうだったんですか?

大沼 非常に良かったと思います。

イベントに参加してくれた学生が関心を持った企業にコンタクトを取ったり、「次は自分が他の学生のために頑張りたい」と、運営側に参加してくれる仲間が増えたり、徐々に信頼や共感を獲得し、自分たちの活動がもたらす変化も実感しました。

最終的にFacebookのフォロワーが数千名になり、イベント動員数も常時80名を超えるようになりました。

津幡 それはすごい!努力を積み重ねた結果ですね。大沼さんらしさが出ているとっても素敵なエピソードです!

当時の写真を入手しました。ミャンマーでハウスキーパーにお金を盗まれた大沼さん。お金が無いなら稼ごうと、現地の市場で大福を自作し販売していた頃の写真だそうです。

「人を通じて社会をエンパワメントさせていきたい」 実現したい世界から考える就活。

津幡 ミャンマーから帰国した後は何をしたの?

大沼 ミャンマーでは、多くの社会人と話す機会があり、「自分の目指したい世界観は何か?」という問いについて、思考のインプットとアウトプットを繰り返すことが出来ました。

ちょうど就職活動が始まる時期に帰国したので、“自分の実現したい社会”を叶えられる企業を模索しました。

津幡 大沼さんにとって“実現したい社会”はどんな社会なんですか?

大沼 僕にとって実現したい社会は、「1人でも多くの人が快適に活躍できる環境を作り、充実感のある人生を歩めるような社会」です。僕自身はそれを人財のエンパワメントを通じて実現していきたいんですよね。

津幡 なるほど。どうしてそう思ったんですか?

大沼 今までたくさんの国に行きましたが、どこに行っても“日本人”というだけで歓迎してもえることが多く、日本人であることを誇りに思えたのかもしれません。これは日本を創った先人の方々のおかげだなと考えると、自然と敬意がわいてきましたし、1人の日本人として、自分が今受けている恩恵を後世につなげなくてはならないと感じました。

かっこいい言い方をすると、海外に行ったことで、今後の日本を背負う1人としての当事者意識が芽生えた気がします。

津幡 良い経験をしたんですね。

大沼 ありがとうございます(笑)。
でも、最近ニュースは人口の減少や経済の縮小など、気持ちが暗くなるニュースが多く、世界における日本のプレゼンスの低下を感じずにいられません。
その状況下で将来について考えた時、数年後の日本は一体どうなってしまうんだろう…と不安を感じました。

これまでの日本の発展を支えてきた“人財”に報いるためにも、「人」にまつわる課題を解決したい。
そうすることで、日本をより良くしていきたい。僕自身が日本をよくしていける人財になりたいと強く思いました。 

津幡 それを実現できるのが、パーソルキャリアだった。ですよね?(食い気味)

大沼 はい(笑)

津幡 読者の皆さん聞きましたか?ぜひメモしてくださいね。



メモと言ったらパーソルノートです。

大沼 誰に話しているんですか?(笑)

津幡 大丈夫です。続けてください。

大沼 はい(笑)。
理論上は、社会的影響力がある、HR領域に特化している企業であるという理由も挙げられますが、

最終的な決め手は、僕の実現したい社会に共感し、応援してくれたこと。それに尽きます。

社会人になったら自分の考えや意思よりも、会社の向く方向に自分が合わせていかなければならないというイメージを強く持っていました。でも、パーソルキャリアの面接では、僕が実現したい社会について話しても、一度も考えを否定されることなく、むしろ僕の考えを引き出してくれて、一緒に目指す世界を考えてくれました。

面接が終わって、「ここは一人ひとりの考えを尊重してくれる会社なんだな」と感じたことが一番の決め手になりました。

津幡 私たちの会社の「人」を良いって言ってもらえるのはとっても嬉しいです。

大沼 面接などを経て、パーソルキャリアには「個人の『これがしたい!』という想いを受け止め、それを応援する」というカルチャーが作られている事を、身をもって体感しました。現に、パーソルキャリアには個人の意思を実現するために、新規事業立案のプログラムのDrit(ドリット)(※①)や、多部署の業務に関わることができる社内ダブルジョブ(※②)などの制度がとても充実していますよね。

内定をいただいた後は、内定者インターンとして実際に仕事をしましたが、僕が思い描いていたカルチャーとギャップを感じたことは一度もありません。また、同期も学生のうちから自分の信念に向かって行動している人が多く、魅力的な仲間と切磋琢磨できることがとても楽しみです!

津幡 私も楽しみです!

※①「Drit」とは、パーソルグループが実施する新規事業創出プログラムです。 実は、学生の皆さんも応募することができます! 興味のある方は、こちらをご覧ください。
https://www.persol-group.co.jp/ing/2019/20191007_4561/index.html

※②「社内ダブルジョブ」とは、現業務と並行して、グループ内の別の業務(プロジェクト)に携わることができる制度です。多様なスキルや経験を身につけることができます。


4月から社会人になる大沼さんの意気込み

津幡 さて、いいお時間になってきました。

4月からいよいよ社会人ということで、大沼さんの意気込みを教えてください!

大沼 短期的な目標で言うと、まずは自分のキャパシティを広げたいです。

具体的には、“商談力”や“マネジメントスキル”を伸ばしていきたいと考えています。これらのスキルを伸ばすために、まず多くの経験を積む必要があると思うので、入社後数年は目の前の仕事に没頭し自分の足腰を鍛えていきたい、と今は考えています。
どのようなビジネスシーンでも活かせられる営業力を身につけるために、自分の強み弱みを理解し、自分の行動を振り返り、先輩の助言ももらいながら日々アップデートしていきたいです。

人材業界は、若いうちから経営者や採用責任者の方と商談できる点や幅広い業界に携わることができる点が魅力だと思っているので、多くの方から信頼して頂けるように成長したいです。

そして、将来的にはPERSOL Global Workforce(※③)など、グローバル人材のサポート事業を行うグループ企業と関わり、外国人人材の採用、育成、キャリア形成のサポートなどに幅広く携わりたいです。

おそらくこれからの日本は、今よりさらに外国人と共存する社会になると思いますが、受け入れ態勢や労働環境などの問題は山積しています。
実際に私がいたミャンマーでも、受け入れ先とのミスマッチによってマイナスイメージを持って帰国してしまった人が多くいたので、日本ではたらく機会をより良いものにしていけたらと思っています。

そうした課題にも目を向けつつ、パーソルグループのビジョンである「はたらいて、笑おう。」 を世界中に広げていくことを自分自身のミッションとして動いていきたいです。

津幡 ぜひ頑張ってください!私も頑張ります!

※③「PERSOL Global Workforce」とは、海外現地での募集・育成を包括した一気通貫の人材サービスを提供するためにパーソルホールディングスが設立した会社です。取り組みの詳細はこちらをご覧ください。
https://www.persol-group.co.jp/ing/2020/20200214_5238/index.html


最後に、就活生の皆さんへ大沼さんからメッセージ

津幡 いろいろなお話を聞かせていただき、ありがとうございました!最後に、就活生の皆さんへアドバイスをお願いします。

大沼 こちらこそ、ありがとうございました!

僕から就活生に伝えられることは、「自分の気持ちに素直になって考えて欲しい!」ということです。
就活の時は、多くの人からアドバイスをもらうし、周りの人と考えを共有し合う機会が増えると思います。時には、迷ったり、周りと比べて自分が劣っているのかなと不安に思うかもしれません。

しかし、生き方に正解や答えはないですし、周りと自分は違うので何も気にする必要はないと思います。
自分を一番知っているのは、他の誰でもなく自分。周りに左右されることなく直感を信じて突き進んで欲しいです。

そのために、まずは頭にある考えを整理するところから始め、ブレない軸を見つけてください。信念がある人は強いですし、どんな道を選んだとしても後悔しないように行動できると思います。

津幡 大沼さん、ありがとうございました!


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