新規事業開発部署“Innovation Lab.”が、未経験からのデータサイエンティスト育成プログラム「Data Ship」をリリース!多数のイベントに登壇しました
10/23(月)、新規事業開発部署である“Innovation Lab.(イノベーションラボ)”より、新サービス「Data Ship」をリリースしました。
「Data Ship」とは、未経験からのデータサイエンティスト育成プログラムです。「データサイエンス」は現在、あらゆる企業が重要視する分野です。「学生が大学で学んできた専門」と「データサイエンス」を掛け合わせることで、新しいビジネスが生まれる可能性があります。 そこで、工学や理学といった理系の学生だけでなく、経済学・文学・法学・保健学などを専攻してきた学生・若手社会人にも「データサイエンス」を学ぶ機会、多種多様な企業での実務体験を提供し、今後のキャリア構築に活かしてほしいという想いから生まれたのが、Data Ship(http://www.data-ship.jp/)です。
サービスローンチにあたり、「Data Ship」事業の責任者・片岡秀夫や鹿内学、データ活用部署のマネージャーである斉藤孝章が、データサイエンティスト協会のシンポジウムをはじめ、さまざまなイベント・セミナーに登壇しました。
Data Shipのニュースリリースはこちら→https://www.persol-career.co.jp/news/service/2017/20171023_01/
【登壇したイベント】
■データサイエンティスト協会4thシンポジウム
登壇者:片岡 秀夫・鹿内 学
開催日:10/23(月)
URL:http://www.datascientist.or.jp/symp/2017/
内容:「ビジネスに貢献できるデータサイエンス人材とは」というテーマでディスカッションを実施。AI・IoT・ビッグデータなどを活用したビジネスを創造するため、本格的にデータ組織を作っていく企業が急増しており、必要とされる人材の要件が変化してきています。どういった人材であれば活躍ができるのか、その事例・ソリューションとともに紹介しました。
■eラーニングアワード2017フォーラム
登壇者:鹿内 学・斉藤 孝章
開催日:10/26(木)
URL:http://www.elearningawards.jp/program2detail.html
内容:「データサイエンティスト人材を活かすために。」というテーマで講演。
産業構造転換に適応するために、全ての業界でデータ活用が急務になっているが、データ活用の担い手となるデータサイエンティストを中途採用するのには、1~2年待ちの状況。そこで、e-learningによる学習やインターンシップによる実務経験がデータサイエンティスト育成にどういう役割を果たすのか、また、e-learningとインターンシップで学習した学生をどのように新卒で採用していくか、新しい試みを紹介しました。
■ビズテリア・フォーラム
登壇者:片岡 秀夫
開催日:10/26(木)
URL:https://bizteria.jp
内容:国会議事堂の参議院議員会館にて開催。経営者や管理職、行政担当者や国会議員の方々向けに、ビジネスにおけるデータサイエンスの活用方法や、リリースしたばかりの「Data Ship」についてプレゼンテーションを実施しました。
■RMS Forum2017
登壇者:鹿内 学
開催日:11/6(月)
URL:https://www.recruit-ms.co.jp/seminar/seminar_detail/org_key/S503/
内容:テーマは「変化への適応をリードする人事」。
株式会社サイバーエージェントの向坂 真弓氏と共に、「『個人と組織を活かす』人事データの活用」と題し、「人事データ」を活用して、個人と組織を活性化していくために、人事に求められるポイントを事例も踏まえて紹介しました。
Data Shipでは立ち上げメンバーを募集しています。
様々な企業で課題となっている「データサイエンティスト教育・就職支援事業」に携わることができる仕事です。
有益なデータを保有していながらも思うように活用ができていない法人に対して、その企業にあったデータサイエンティストの採用手法や、データサイエンティストが長期的に活躍できる制度・組織作りについてコンサルティングし、日本のみならず世界中で課題となっている“データサイエンティストの人材不足”という社会問題を解決することがメインミッション となります。
ご興味のある方、まずはぜひ気軽に話を聞きに来てください。お待ちしています!