皆様，突然ですが，“自分の人生の生き方”について真剣に考えたことはありますか？
今回は，それをテーマにお話ししていきます．

まずは，私の自己紹介から．
今年の４月からピアラの一員になります，藤田真由（ふじたまゆ）です．

現在は都内の理系の大学に通っています．
今は卒業論文の最後の仕上げ期間で，研究結果の考察を考えるのに苦戦しています．
この時期になると文系の友達は皆とっくに卒論を提出して遊びまわっていて，正直かなりうらやましいです（笑）

さて，私の卒論苦しい話（笑）はこのぐらいにして，テーマについて詳しくお話していきます．

“生き方”について

ここで言う“生き方”とは，「○○な職業につきたい」「結婚して幸せになりたい」，などといった最終的な目標ではありません．
自分は何をモットーに生きているのか，どんな人間として生きるのか，という継続の部分のことを指しています．

私には，今までの人生の中で無意識的に継続していた“生き方”があります．

それは，他人と被らないことです．
他と同じではつまらない．目立ちたがりの私は，小さいころからそんなことを考えていました．

同じ木が集まっている森ではその中の一本は目立たない．
でも，そこに果物がなるだけでその一本の木に視線が集まる．

そんな一本の木のように，人とは違うことをすることで自分が注目されるようにしてきました．
そのせいで，自他ともに認める変人になってしまった気がしますが（笑）

この私の“生き方”ですが，先ほども言ったように，今までは無意識で他人と違う行動をしてきました．
しかし，これを意識的に行うようになった出来事があります．

それは，就活です．

今まで，他とは違うことをして「変わってるね」と言われてきた私ですが，変わっていることで「変わってる＝藤田真由」として覚えてもらえることがありました．

そこで，この経験を生かして，「覚えてもらえる就活」をしようと考えたのです．

その一例として，普通のインターンではなく長期インターンに参加してWEBデザインとプログラミングを学び，他の就活生にはできない「WEBページを作れる」という特技を習得しました．

こうして，他の就活生には持っていないことばかりを持つ人として，自分の納得のいく就活をすることができました．

これは単なる私の持論ですが，このように何か一つ自分の“生き方”を決めることがこれからの人生の道しるべになると思っています．

社会人になっても、この生き方は継続していきます。

他の人にはできないスキルをどんどん身につけて、「ピアラのあの人、変わってるけど凄い！」と言ってもらえるようになります。
そしていずれは、「ピアラの変人＝藤田」として覚えてもらえるようになることが今の私の目標です。

長くなりましたが，以上で私の話は終わりです．
拙い文章ではありましたが，最後まで読んでいただきありがとうございました．

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