ピクスタのインターン制度について

こんにちは。ピクスタ・人事責任者の秋岡です。

一昨日、2016年10月25日(火)の日経産業新聞にピクスタのインターン制度について、取り上げてもらいました。ちょうどよい機会なので、会社としてどういう想いや考えでインターン制度を運用しているか、についてお話をさせてもらいます。

『インターン、幹部候補に、ピクスタ、半年以上、週4日、社員並み成果要求』

これ、記事の見出しです。

◎「がっつり」インターンと本気の熱意

パッと見た時はなかなか強めの見出しだなーと思ったのですが、、、いやいや、冷静に考えて実際に「がっつり」インターン制度を運用しているなと。

「がっつり」っていうのは、例えば、

・新規サービスの営業チームを一人でゼロから立ち上げてください。

・年上の社会人かつ自分より経験豊富なアルバイト10名の営業チームを大学生のあなたがマネジメントして新規サービスの営業成果を上げてください。

・会社の顔−コーポレートサイトの社員インタビューページを一人で全部改訂して下さい。

・メディアの記者さんと関係構築をしてピクスタを売り込んで露出機会を作って下さい。

などなど。

正直、これはムリめだな(というか普通に考えたらムリ)、というストレッチの域をゆうに超えている機会をボンッと全部渡す。インターン生の強い意思とやりきる覚悟を信じてきってとにかく全部渡す、これがピクスタのスタイルです。

もともとメンバーにも「ムチャぶりをして成長を促す文化」があるピクスタなのですが、全く社会人経験のないインターン生には輪をかけて「ムチャムチャぶり」をしているのをみて、正直、本当に大丈夫かな…ハラハラすることもよくあります(汗)

なので、「『会社の中をちょっとのぞいてみたい』という程度の気持ちで応募する学生は受入れていない(というか受け入れられない)」という採用方針の下、心底感じている本気の熱意を持った学生との出会いをいつも求めています。

◎どうしてここまでやるのか?

企業理念、組織活性化、採用、の3つの観点の想いがあるからです。

(1)企業理念の観点

「誰もが才能を活かせる機会を得られるフラットな世界づくり」という理念の下、ピクスタという会社組織は理念を体現した組織でありたいからです。自分の力で真剣に何かを生み出したい、摑み取りたい、と考えている人たちに、実績や経験等に関係なく、個人の生み出すオンリーワンのアウトプットだけで勝負ができる、フラットにチャレンジをする機会を作りたい、それがピクスタの企業理念であり、存在価値だと考えています。

青臭く聞こえるかもしれませんが、ド真剣にそこを志向してやっていて、インターン生でもアルバイトでも社員でも雇用形態や社歴や年齢やバックグラウンドなどが違っても、企業理念の実現のためにフラットでオープンでチャレンジできる環境をピクスタの中に作っていきたいと考えています。その象徴の一つとして、インターン生を社員メンバーと同等に扱うということをしています。

代表の古俣もピクスタを起業する前にインターンを経験して、新規事業や子会社立ち上げに携わったことあり、その時の経験した圧倒的な成長機会となりうるインターンの価値を原体験として感じていることもインターン制度運用の後押しになっています。

(2)組織活性化の観点

<メンバーへの刺激>

とにかく誰にも負けないやる気とやりきる強い意思のある学生(※最初はそれしかないと言っても過言ではない)が、わけがわからなくてもとにかく純粋にまっしぐらに成果出そうともがく(もちろん、最初のころは空回っていることの方が圧倒的に多いですが)。その姿をメンバーが見ることで、日常の忙しさに埋もれてしまいがちな自身の根本的な動機の部分で刺激になることが多いです。

<"Keep Young”>

ピクスタはクリエイティブ・プラットフォームを運営しています。クリエイティブ分野や新しいトレンドや社会のイノベーションは、いつの時代も若い世代を中心に生まれてくることが多く、常に新しい変化、時代の風を社内に持ち込んでほしいと考えています。

<マネジメントの準備運動>

ベンチャー企業は成長速度が早く、マネジメント経験を十分に積むことなく、マネジメントを担う必要性に迫られることが多いです。ピクスタもご多分もれず、マネジメント力強化が会社の重要課題の一つになっています。そこで、若手・中堅メンバーの下にインターン生を付けることでマネジメントの練習機会にもなると考えています。

(3)採用の観点

持続的な成長のためには、経営幹部候補として会社の中核を担って事業成長を牽引してくれる人材がどんどん生まれてくる流れを作ることが大事になってきます。インターン生にはその中核を担っていってほしいと考えています。

これまでに実際に3名のインターン生が入社をしてくれていますが、入社時点ですでに社内でがっつり仕事して短期間で圧倒的な成長をしているので、いい意味で新卒メンバー感がなくて、入社時点で中核メンバー感が強いです。

実際、

・入社1年目に台湾支店の立ち上げリーダーとして単身台湾に乗り込みゼロから立ち上げ

・入社1年目で採用担当として、経営陣からメンバーまでをガンガンに巻き込んで全社の採用活動を一人でブンブン回して、1年間で過去最高の採用人数を達成

・現在、1年半インターン中の学生は、営業チームのマネジメントを経験後、新規事業の立ち上げ、社員メンバーを巻き込みながら運営

という感じで、猛スピードで成果を上げつつ圧倒的なスピード感で成長をしている、この勢いを周囲に振りまいて会社の成長を圧倒的なスピード感で牽引してほしいと期待しています。

◎もちろん、いいことばかりだけではなく、大変な側面も

全く右も左もわからないインターン生が入ってきて、社員並みの動きを期待して、ある意味ずかずか社員メンバーの日常業務の中に入ってくるわけです。なんの事情や経緯もわからず、動き回るので、社内を色々掻き回すわけです。

そうすると、実際問題として、社員メンバーに負荷がかかって、日常業務に加えて色々なフォローをしなければならない局面も多々発生して、ストレスを感じることも多いです。

なので、なぜ、インターン生を受入れているのか?という目線合わせだったり、適宜、経営陣はじめ社員メンバーがコミットして、インターン生の働きぶりを見ながら社内調整のフォローをしたりすることもかなり大事だったりします。インターン生からすると目に見えやすい部分も見えにくい部分も含めて、会社が全方位でインターン生を支えているという状況になっています。

◎それでも、本気の熱意を持ったインターンを受け入れ続ける

インターン生を受け入れることでいいことも大変なこともありますが、それでもピクスタはこれからも本気の熱意を持ったインターン生を受け入れ続けたいと考えています。

「誰もが才能を活かせる機会を得られるフラットな世界つくり」がピクスタの企業理念です。なので、極論、インターン生がピクスタに入社しなくても、ピクスタのインターンで得た濃い成功・成長経験を人生を切り拓く糧として活かして、自分の道は自分で切り拓く強い意志をもって社会で羽ばたいて活躍して社会に新たな価値をもたらしてくれたら、社会の発展につながるのでそれはそれでいいのではないかと考えています。(もちろんインターンしてくれたら全員ピクスタに入社してほしいですけど、本人が納得した選択する道を選ぶの一番だと思うから)


こんなピクスタのインターンに興味を持ってくれる学生の方、お待ちしております!!

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