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プログラミング実務未経験から、エンジニアとして起業へ。学生インターンから始まったエンジニアの成長を支えたものとは
プロフィール
1992年生まれ、愛知県出身。大学4年生のときにエンジニアインターンとしてプレイライフにジョイン。その後大学院を卒業し、フィンテック関連事業で起業。現在は自身の事業を行いながら、プレイライフにも週1でコミットしている。
実務未経験で飛び込んだプレイライフのエンジニアインターン
プレイライフには、先にプレイライフでインターンをしていた知人の紹介で出会いました。
当初は機械系の大学に通っていて、鉄を削っていました(笑)
ただ、当時からITやプログラミングなどに興味があったので、縁をもらったプレイライフでエンジニアとして入社させてもらうことになりました。
元々独学でプログラミングを勉強していたものの、実戦はプレイライフでの業務が初めてでした。
その後、大学院まで進んだのですが、「なにか違う」と思い、一度大学院をやめて、改めて情報系の大学院に入り直したんですね。
その間、ずっとプレイライフにお世話になっているので、もうかれこれ4〜5年程プレイライフに関わらせてもらっていますね。エンジニアではかなりの古株です(笑)
現在は自分の会社で不動産ファンド向けのtoBウェブアプリケーションを開発しているのですが、プレイライフで学んだこと、開発経験がそのまま役に立っているので、プレイライフにはとても感謝しています。
現在プレイライフでは、クライアント様とプレイライフ側で記事の修正内容のやり取りを管理画面上でできる機能など、裏側の機能の開発を担当しています。
頼れる技術顧問。プログラミングの「プ」の字から学ぶことができた
プレイライフのインターンとして、ウェブ周りのデザインの修正や、慣れてきてからは機能の追加など、フロント側からバックエンドまで様々な実務経験を積むことができました。
最初は実務未経験なので、川村さんや上田さん(両名とも現在のプレイライフ技術顧問)に、それこそプログラミングの「プ」の字から教えてもらいましたね。
プレイライフはバックエンドはRuby on Railsで作っているのですが、川村さんは、Rubykaigiで何度も登壇したことがありますし、上田さんもDeNAやクックパッドなど大手のベンチャーでサービス開発を経験しているなど、非常にエンジニア経験の豊富な方々なんですね。もちろんバックエンドだけでなく、インフラやフロント周りのスキルも高いお二人です。
学んだといっても、ただ受け身になって教えてもらったのではなく、自分から主体的に動くことで能動的に学んだというほうが正確です。
例えば、過去にサービスのフロント部分において大幅なリニューアルをしたり、いくつか大きな機能の実装を行ったのですが、その際に設計やコードを深く読み込む機会がありました。その度に、お二人が今まで作ってきた設計の深い部分をキャッチアップすることで、スマートなコードの書き方や設計思想、工夫などを知ることができ、とても勉強になりました。
今現在、自分で自社のサービスを作っているからこそわかるのですが、プレイライフのコードと自分のサービスのコードを比較すると、プレイライフは非常にレベルの高い実装になっていることに改めて気付かされることが多いです。
もちろんそれは、上田さんや川村さんが技術顧問として入ってくれているからなのですが、可読性が高く、無駄がなくて綺麗。データベースとしてもとても読みやすいなと感じます。
やはり、よく整形されたものは記憶にも残りやすいし、キャッチアップしやすいですよね。
こういった質の高い、スマートなコードにふれることで非常に刺激にもなるし、エンジニアとしての自分のレベルアップにも繋がっています。
プレイライフは、エンジニアとして本質的なチャレンジができる環境
プレイライフは、本当にエンジニアとしてチャレンジができる環境だと思います。
例えば、いまベータ版で作っている新しいアプリがあるのですが、そちらはフロントはReactNativeで作っていて、そういった新しい技術にも触れる機会は多いです。
また、事業がこのまま順調に成長していけば、そのうちリニューアルやさらなる新規事業などを行うチャンスがあると思うので、設計力が問われる機会が多く訪れるのではないでしょうか。他のスタートアップやベンチャーと同様に、裁量を持ってコードを書ける環境です。
そしてそのチャレンジを支えてくれる、頼りになる技術顧問がプレイライフにはいます。
技術的に頼りになる人がいるのは、人数が少ないスタートアップフェーズでは珍しいですよね。単純に未知の体験に自分だけで挑むだけでなく、自分の考えを信頼できる人たちにぶつけてブラッシュアップしていくことができます。
気になるところや不安なところは、親身に相談に乗ってくれます。教えてくれるときもあれば、一緒に議論してよりよいアウトプットを導き出すこともあります。MTG後には、技術トークで盛り上がったりという楽しみもありますしね(笑)
このように、プレイライフは裁量があるだけでなく、コードレビューなどのバックアップ体制もしっかり整っている。エンジニアにとっては、本質的なことに集中し、自分の実力を全力で試すことができる環境が整っていると思いますね。
コードは書けるけどなんとなくやってるような気がしている方や、実力にある意味100%自信が持てない人などに非常にオススメの環境なのがプレイライフです。
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