すべてを遊びに変え、どんな仕事も楽しみ、課題を遊びで解決する「遊びプロデューサー」という職業

プロフィール

1993年名古屋生まれ。愛称は「たぬき」。3歳半から中学までタイのバンコク、高校はシンガポールで育つ。

早稲田創造理工学部を卒業後、2016年にインターネット広告事業を手がけるセプテーニに入社。クリエイティブ制作ディレクション業務に携わる。

その後、2017年4月にプレイライフにジョイン。現在は企画、営業、コンテンツディレクションなどを担当している。

自分の好きな「情報発信」に関われる仕事を探して、プレイライフにたどり着いた

今はどちらかというと文系寄りの仕事をしていますが、大学のときはガッツリ理系で、父親の仕事の影響もあり「工場の生産性を上げるにはどうしたらいいか」などの研究をしていました。自分の周りの先輩はだいたいメーカーに就職していたので、自分もなんとなく同じようにメーカー系で働くことになるのかなと思っていました。

ところが、とあるメーカーのインターンシップに参加した際に、その仕事が自分には合っていない事に気づき、自分のやりたいことについて考えるきっかけとなり、自分の人生を振り返りました。

私は、幼い頃から発展途上国のタイでほとんど情報が入ってこない環境で育ちました。当時はインターネットもあまり普及していなかったので、現地の情報は自ら動かないと入ってこず、休みの日は家族で頻繁におでかけをして新しい発見をしていました。そして得た情報を自分だけのものにするのではなく、人に伝えることがとても好きだったんですね。

そういった経験から、情報発信することに興味を持ち、大学生からは自分がちょっとでも興味があることに深く携われる活動をしていこうと決めて活動していたので、WEBやテレビ、コンテストなどのメディアに自分自身で出演したりしていました。

プレイライフに出会ったのも大学生の時です。恵比寿のルノアールで佐藤と初めて話をして、遊びを軸にした事業構想を教えてもらいました。難しいことは正直その頃の私はあまり理解できませんでしたが、それをきっかけに、佐藤と出会ったこの当時はまだ何もないPLAYLIFEで、遊びのコンテンツを作り上げるところからインターンとしてジョインし、遊びに行って、記事を書いて、情報発信をしていくということを行っていました。まるで幼い頃のように、知らなかった日本をたくさん知るきっかけにもなり、日本一周もしたりもしました。

↑インターン時代の写真


こういった、情報発信などへの思いを改めて認識し、メディアや広告の業界で働きたいと思うようになり、インターネット広告事業の会社に就職することになりました。

新卒でインターネット広告事業会社へ入社してからは、クリエイティブの部署で運用を担当していました。

広告の費用対効果を如何に上げるかというところで、クライアント様から厳しく改善を求められたりという日常を過ごしていましたが、自分のやりたいとおもっていたようなこととはかけ離れた日々でした。

そんな時に、佐藤に遊びに誘ってもらいました。

ちょうどプレイライフが記事広告をやり始めたタイミングだったのですが、クライアント様の課題を遊びで解決できるのは素敵だなと思っていたので、「プレイライフは採用募集していないんですか?」と聞いてみました。その時は佐藤に、「あと1〜2年くらい待って」と言われたのですが、次の機会に同じことを聞いてみたら、その「待ち」の期間が短くなっていたんですね。

それで、「これはいけるぞ」と思って機会があるたびに継続的にアタックし、ついにプレイライフへのジョインにこぎ着けました(笑)

プレイライフに入社したのは、2017年4月のことです。

↑プライライフに入社したときの写真

ユーザーニーズを掴みつつ、遊びで課題を解決するのがプレイライフのお仕事

現在私はプレイライフで、遊びプロデューサーとして、企画営業、コンテンツディレクション、記事広告の撮影などの業務を担当しています。

プレイライフのコンテンツは、全国のプランナーが自身で見つけた遊びのプランを発信するものと、クライアント様に記事広告としてご依頼頂き制作するものがあります。

私が最近主に関わっているのは後者の記事広告関連の業務です。プレイライフによってクライアント様の課題を解決するために、どんな内容のプランや記事にするかということを企画し、クライアント様と打ち合わせしてブラッシュアップし、取材に行って実際に体験をしてみて、ユーザーがより使える記事記事を制作するという流れで進めています。

現在はインバウンド(お問い合わせ)によるプロジェクトがほとんどなので、クライアント様からヒアリングした課題を元に、企画を考えることが多いですね。

遊びのプランやモデルコースは事前に大枠を決定するのですが、その際にまずテーマを決定し、誰に伝えたいかなどのターゲットを含めたコンセプトを設計します。

クライアント様のご要望を満たしつつ、プレイライフらしさをいれていき、そこにさらに自分なりの捻りや工夫をいれることを意識しています。プレイライフらしさは、他のメディアとは違い、一つの場所だけを紹介するのではなく、そのまま真似できるモデルコースとして紹介するというところにあります「点」ではなく「線」で紹介する、というイメージです。

また、実際にそこへ行った場合のことをイメージしやすい表現を心がけているところもプレイライフの特徴です。

例えばこちらの記事では、JR東日本様から、北海道新幹線の利用促進というお題に対して、提案を行い実現化したプランです。飛行機を利用したほうが北海道へ早く到着できるという状況の中、それでも新幹線を使う理由をどう表現し、発信していったらいいかというところから考え始めました。

実際に北海道新幹線を利用したことがある人たちに片っ端からヒアリングを行い、「とても快適」「意外とあっという間」「停車駅が多いので旅をしている気分になる」などの生の声であったり、北海道新幹線の停車駅の新函館北斗駅からすぐ近くの大沼国定公園など、電車を使って楽しく函館を旅行できるプランを紹介していく形になりました。

例えば、大沼公園は、北海道新幹線を利用することで行くことができる、まだあまり世に知られていない、しかし魅力のあるスポットです。

↑大沼公園付近の牧場でソフトクリームを食べたときの写真


インターコンチネンタルホテル様のバイオレットカクテルキャンペーンをPRするプロジェクトでは、ターゲットごとに異なる内容の記事で訴求を行いたいというご要望を頂いたため、「学生」「OL」「ママ」と3つのタイプのユーザーに、それぞれどんな要素を入れていくかを考えていきました。

こちらも各ターゲットに当てはまる自分の周りの知り合いなどにヒアリングを実施し、内容を詰めていきました。

例えば学生だと、人生で初めてBarに行く人が多く、どうやって楽しめばよいのか分からないというニーズがあったので、学生向けバージョンの記事では、はじめてのBarアドバイスを入れたり、気軽に行けることをアピールしたり、学生でも十分楽しむことができる価格設定であることも記事に入れました。

OLさん向けの記事も、ママさん向けの記事も、それぞれターゲットに沿ったモデルさんに出演してもらい、内容もそれぞれに訴求できるものに仕上げました。

↑インターコンチネンタルホテルでバイオレットカクテルを飲んだときの写真

こうした業務が日々のお仕事なのですが、なんといっても企画作りはとても楽しいです。

クライアント様の、時にはふわっとしていたり、ときには具体的な課題を自分で詰めていき、打ち合わせを重ねて肉付けしていく過程が、遊びで課題を解決していくまさにそのものなので達成感があります。

この業務で意識していることは、いい意味で「クライアント様からの意見を真に受けすぎない」ことです。もちろんクライアント様のご要望は取り入れながらも、プレイライフのユーザーがどんなものに興味を持ち、どんなものを求めているのかというユーザーファーストで考え、提案していくことは常に念頭において業務にあたっています。

どんな仕事でも楽しみ、全てを遊びに変える、「遊びプロデューサー」を目指す

仕事をする上で大事にしている価値観は、「とりあえずどんな仕事でも楽しむこと」です。

今までの経験から学んだことは、好きじゃないことや無関心なことをやりつづけても全く楽しくないですし、成果もでないということなので、難しそうなプロジェクトや「これを本当に遊びに変えれるのか」という仕事が来ても、楽しむためにはどうしたらいいかを考えて動いています。

仕事量の多さと、1案件1案件大事にして時間をかけたいという性格が相まって、疲れていることは多々ありますが、そんな時でも楽しむことは忘れないよう心がけていますね。

過去の話ですが、記事広告の撮影で10人以上が同行する大掛かりなプロジェクトがあった時がありました。普段のPLの取材は身内の少人数で撮影してまわることが多いので、このときは目上の偉い方もいらっしゃっり、いつもと違って現場がピリピリしていて、私自身も非常に緊張していていたことを覚えています。

あの時はとても不安でいっぱいだったのですが、自分が負けてどうするんだ、若者のパワーでいかないとだめだ!とどこがでスイッチが入り、自分から同行者の方々にコミュニケーションを積極的にとって、場の雰囲気をよくしていくことを心がけました。

その結果、とても良いアウトプットを出すことができ、この経験からどんな人と関わる仕事でも楽しむことが大切で、うまくいく秘訣だと学びました。


また、九州観光推進機構様から依頼を受けた、五島列島のプロジェクトも印象深いものです。

旅行好きの私でも、五島列島に行くのはその時が2回目で、しっかりと予定を組んで旅行をするのは初めてでした。

五島列島に位置する島の一つに、集落跡や教会などが世界遺産に登録されている野崎島という場所があります。そこへの船は1日2便しかでておらず、「こんなところが日本にあるんだ」というレベルの場所でした。着いてみると、野生の鹿の群れや廃墟が広がる別世界で、道なき道を片道で2時間歩いたのですが、自然の厳しさを感じ、心身ともに鍛えられました。

この時もつらかったのですが、道中も楽しむことを忘れずに進み、たどり着いた先の絶景は非常に感銘を受けました。何不自由なく生活をしている人たちにも体験してもらいたいです!(笑)

このように、非現実的な世界ですが、小値賀島も含めてこの辺りは東京からの移住者が多いそうです。空気感や時の流れが独特で長く感じ、心地よく、疲れた時にまた来たくなるというのを実感しました。仕事でストレスをためている女子に伝えたいですね。

↑野崎島の、2時間の山道を抜けた先の絶景ポイント

遊びを作り出し、情報発信することで成長したい「遊び好き」募集

私の中長期的な展望としては、個人の発信力を高めていきたいというのがあります。

これからライフステージの変化があっても、しっかり個人としてもやっていけるように力をつけたいと思っていて、発信力は仕事の中で高まっていると思いますし、いまプレイライフで取り組んでいることが全部そこにつながっていると感じています。

あとは、遊びプロデューサーを「なりたい職業ランキング」の1位にしたいという野望を持っています(笑)プレイライフは、短期間でいろんなことを任せてもらえるので、幅の広いお仕事ができ、短期間で成長できる環境です。

細かく指示されるわけではないため、主体的に動けない方は合わないとは思いますが、目標を持って成長していきたい人にはピッタリの場所だと思います。プレイライフで私が好きなところは、それぞれ別の強みがある仲間が同じ方向を目指す一体感です。

仕事を進めていく上で、それぞれ得意な人に相談して解決できるのはとてもいいところだと思います。

また、プランナーさんや、クライアント様、それ以外の関係者の方も含めて、仲が良いというところも気に入っています。交流会も頻繁に開催されていて、関係者とコミュニケーションがとれるので働きやすいと感じていますね。YouTuberのような、遊びが好きな人、遊びを作り出せる人は是非一緒に働きましょう!

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