複数事業でマーケット課題を解決する|PLEXの過去と未来

こんにちは、プレックスの平井です。

プレックスは無事、1期目を終え、2019年4月から2期目に入りました。

設立から約1年半の間に、4つの事業を立ち上げ、社員が15名、インターンや業務委託を含めたメンバーとしては32名まで拡大することができました。

そこで、弊社取締役であり事業責任者である植田に、激動の1期目を振り返っていただき、2期目以降にどのような企業に、どのような事業にしていきたいかをインタビューしました。

プロフィール

植田 大貴
株式会社プレックス 取締役 マッチングプラットフォーム責任者
フリーランスとして、Webメディア運営(アフィリエイト)/Amazon SaaS/Webマーケティングコンサルなどで生計を立てる。
その後、2016年にYahoo!へ入社。企画営業/新規事業立案に関わる。
2017年からエス・エム・エスにて勤務。年間数千万円規模のWebマーケティング運用、新規事業の立ち上げに関わる。
Amazon SaaS開発の経験から、物流領域への拡張を考え起業するが、起業後に現代表の黒崎と意気投合し、株式会社プレックスを創業。
1993年生まれ 25歳

1期目の振り返り

Q.1期目に注力したことは?

A.徹底的な事業検証。1年で4つの事業を立ち上げた。

とにかく、ドライバーの人材紹介事業の検証にフォーカスしていました。

そもそも、事業が上手くいかなければ何も始まらないので、全てのメンバーが「事業を1ミリでも前に進めたい」という想いで、日々、事業検証していました。創業から半年後に、人材紹介事業が上手く回ることが見えたので、一安心したのを今でも覚えています(笑)

その後、周辺領域で事業を更に3つ立ち上げ、現在、そのうち2つは収益化に成功しています。

Q.1期目を振り返り、上手くいったと思う点は?

A.優秀な人を集められたこと。

会社の知名度は一切無いし、そもそも運送業界×HRって、「旧態依然の産業で若手の人は魅力に感じないのではないか?」というイメージが自分自身ありました(笑)

ただ、僕たちはPLEXを継続的に成長させたいという思いで立ち上げた背景もあり、5年後、10年後、20年後の絵を常に描いていました。

具体的には、会社の目指す場所・今後の事業展開・個人の成長へ寄り添う理由と意思などです。特に、代表の黒崎が色んな人に声を掛けて、この中長期的な世界観を伝えたことにより、優秀なメンバーが集まったように感じています。

2期目の展望

Q.2期目の目標は?

A.売上5倍・メンバー数2倍、及び新規事業の立ち上げ

売上は5倍、メンバー数は2倍を目指しています。

今期は、事業検証が終わり、とことん事業を伸ばせるフェーズに入ったので、メンバーを増やし、売上のトップラインを伸ばすことに注力していきます。

1期目から売上をある程度伸ばせていた事もあり、その5倍となると凄くハードルの高い目標ではありますが、何とか皆で達成したいと思っています。

また、既存事業のグロースだけではなく、新規事業の検証も同時に行っていきます。上手くいきそうな事業が10個ほどあるのですが、リソースが足りないので、こちらの採用も進めている最中です。

Q.2期目の課題は?

A.組織運営。スケール出来る土台作りが必要。

2期目は、売上5倍・メンバー数2倍を目指しますが、それに伴い組織が疲弊すると、3期目以降の成長に歯止めを掛けてしまうと感じています。

なので、PLEXの文化形成・組織設計・人事制度など、会社の土台になる部分を強くして、3期目以降も組織がスケール出来るように整えています。

これらを売上・組織の拡大と同時に行うのは、すごく大変で意識が分散してしまうリスクがあります。ただ、組織を拡大した後に整える方が難しいので、ここは気合いで何とか2期目の間に整えたいと思っています(笑)

中期の未来の話

Q.3年後の人材紹介事業は、どうなっていたい?

A.競争優位性の実現。

人材紹介は周知のビジネスモデルで、参入障壁も高くはありません。しかし、その中で競合より1歩でも前にいるために、3つの戦略があります。

①複数事業によるシナジー戦略
複数事業を作り、ユーザーやクライアントの情報を共有することで、お互いの事業の収益性を高め、競合を突き放します。

同じビジネスモデルであれば、収益性も近い数字になりやすいですが、複数事業によって収益性を高めると、その1事業が本来出せる収益性の限界を引き上げられます。

結果、投資できる金額が大きくなり、競合より速く前に進むことが可能だと考えています。

②圧倒的な実行力、採用力、組織力
人材紹介は、ハード(ビジネスモデルの構造)において、競合との違いが生まれづらいです。その分、実行力,採用力,組織力といったソフトの部分が差分になると考えています。

詳細なデータを駆使した徹底的な実行力、再現性の高い採用力、高いモチベーションを維持できる組織力を実現していきます。

③投資と跳ね返りの予測精度向上
結局、事業は投資とその跳ね返りによって、事業推進力が決まると思っています。例えば全く同じ事業モデルを運営している会社同士で、今月100万円投資するA社と、今月1億円投資するB社なら、B社の方が速く進める可能性が高いです。

でも投資し過ぎると、お金が無くなって、会社が潰れてしまいます。つまり、極論ですが、”会社が潰れないギリギリまで投資すること”が、自社が最速で進む手段だと言えます。

”会社が潰れないギリギリまで投資する”って聞くと、怖く聞こえますが、それは”投資した結果、どうなるか分からないから怖い”と感じるだけです。

僕らは、「どのぐらい投資すべきか?どのぐらいの跳ね返りが、どのタイミングで得られるのか?」を判断するために、様々なデータを事業運営しながら蓄積しています。

このデータ量が膨大になるほど投資の予測精度が上がるので、安心してアグレッシブな投資を行うことができ、競合より速く進むことが可能です。

Q.3年後のPLEXは、どうなっていたい?

A.マーケットを大きく変化させる事業を作る。

人材紹介事業などの収益を元に、マーケットを大きく変化させる事業を作っていきます。特に、直近の3年では、運送業界の人手不足を解決するためにアクションしていきます。

運送業界(ドライバー)の人手不足は周知の事実かと思います。その人手不足を解消するには、「ドライバーの人口を増やす」「生産性を向上する」の2つしかありません。

そして、弊社の人材紹介事業は、「ドライバーの人口を増やす」ことに貢献するという目的で運営しています。

ドライバーの人口を増やすためには、未経験の方がドライバーとして就職・転職し、ドライバーが他業界に流出するのを防ぐ必要があります。

現在の運送業界は、平均給与が低く、労働時間が長く、中にはドライバーを物として扱うような企業も存在しています。

普通に考えると、転職すれば済む話ですが、運送業界は転職に関する情報が不足しており、そのような企業も少なからず人を確保出来てしまうので、健全化が進みづらい状態が続いています。

このような労働環境では、未経験の方がドライバーになり、人口が増えることは見込めません。そこで私達は、”ドライバーへ転職の情報提供を行う”という手段で、魅力的な業界を実現し、人口増加を目指します。

情報により、ドライバーがより良い企業へ転職できる環境が整うと、自然と優良企業が成長し、魅力的な業界となり、人材確保に繋がると考えているためです。

そして、3年以内に「生産性を向上する」ことに貢献できる事業を立ち上げたいと思っています。

運送業界って、そもそも活用している情報が圧倒的に少ないんですよね。本当は色んな情報をデータ化し、活用することで、もっと効率を上げることが出来るはずです。実際に人材紹介事業を運営していると、誰も持っていない重要なデータが集まってきています。

これらのデータや、他事業のデータも活用しながら、生産性の向上に貢献していきたいですね。

組織・メンバーの話

Q.どんな人に入社して欲しい?

A.一緒に目標を達成して、一緒にうまい酒を飲みたいと思える人。

もちろん色々と採用要件はあるのですが、「お互いに、仲間になれるか?なりたいと思えるか?」という点が非常に重要だと思っています。

ベンチャーは予想外の出来事ばかりなので、仲間同士で協力して課題解決する場面が多々あります。その時に、仲間と思える人同士じゃないと、協力したいと思えないので、何も進まなくなってしまいます。

ちなみにPLEXは、成長意欲が高く、何でもインプットとして吸収し、実行力があるタイプが多いです。
なので、逆に言えば「考える事"だけ"が好き」「実行"だけ"が好き」という方は合わないと思います。

「考え、実行し、学び、成長する」このサイクルを繰り返すこと自体にワクワク出来る人は、めちゃくちゃ相性が良いです。もし少しでも共感してもらえるのあれば、ぜひ一度会って話したいですね。

Q.その人たちにどんな仕事をして欲しい?

A.曖昧さを楽しみながら、一緒に、成果・成長にコミットしたい。

ベンチャーは全てが曖昧です。

2期目の今でも、1ヶ月経てば事業戦略が変わることもあります。ただ、せっかくベンチャーに入るのであれば、「そんな曖昧な環境を、無邪気に楽しみながら一緒に成果を出して、一緒に成長したい」と思っています。

具体的な仕事内容に関しては、全職種で募集しているので、会って話して、その方に最適だと思える役割をお願い出来ると嬉しいですね。

プレックスは平均年齢26歳で、2018年4月に創業して以来、メガベンチャーや大手企業出身者、少数精鋭ベンチャー出身者など、様々な経験を持ったメンバーが集まっております。

それぞれのメンバーは、プレックスの目指す世界観やカルチャー、事業を作っていく考え方に共感し入社しております。

ぜひ、代表黒崎がプレックスを立ち上げた思い、20代メンバーが入社した理由の記事もご覧ください。



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