「社会人ってつまらなそう」と思っているあなたへ。新卒採用コピーの裏側

春が来て、就職活動も本格化したのでしょう。ありがたいことに、プラスディーも多くの学生さんからのご応募をいただいています。

■プラスディー新卒採用

https://www.wantedly.com/projects/100158

幸先の良いスタートを切れている新卒採用ですが、実はこの募集のタイトル(キャッチコピー)、3年前から同じ言葉を使い続けています。


▶上の画像は3年前の募集。まだまだ小さい会社の募集に、たくさんの方が目を通してくれました。



誰かがつまらないというこの世の中は、僕たちにとってはたまらなくおもしろい。

このコピーを使うようになったのは、その年の冬に聞いた、ある学生の言葉がきっかけでした。彼女は、プラスディーがはじめて実施した2WEEKインターンシップに参加してくれていました。クライアントを招いての講義+ワークショップで広告やの企画・制作に関する業務を疑似体験できるようなプログラム。僕たちにとってもはじめてのインターンだったので、勝手が分からず重ための課題を詰め込んでしまい、参加してくれた学生にとってはキツイ2週間だったと思います。

そんなインターンの最後、課題を終えた感想を尋ねたときのある学生の言葉です。

「電車のなかで見かける社会人って、暗い顔をしてる人が多くて、だから社会人ってつまらないんだって思ってたんです。でも、プラスディーで実際に働く人と接したり、広告を考えることを通してお客さんの業種の仕事についても深く考えたりすることで、考えが変わりました。みんなが知恵を絞ってビジネスしていて、そこに混じるのって、楽しそうだなって思えました。」
(記憶の中の言葉なので、かなり脚色しちゃってるかもですが、ご容赦ください)



▶インターンの様子。↓のフィードを遡ってもらえると、講義の様子の一部がご覧になれます。
https://www.wantedly.com/companies/plus-d


そんな言葉をもらえたことがすごく嬉しかったし、こちらが逆に気付かされもしました。「自分たちの仕事の魅力って、まさにこれじゃないか」と思ったんです。

思えば、僕自身、学生のころはほとんどの仕事をつまらなそうだと思っていました。出版業界を中心に、マスコミには興味があったのですが、それ以外にはあまり興味が持てませんでした。特に、金融業界は「カネだけこねくり回して何が楽しいんだろう」とまで思っていました。

でも今こうして、広告やビジネス企画をお手伝いする立場で、銀行や保険会社の仕事を眺めるようになって考えはまったく変わりました。彼らは、単にカネを貸したり、預かったりするだけではなくて、世の中のビジネスやテクノロジーの進化を加速させるという、とてもエキサイティングな仕事をしています(というか、カネを貸したり、預かったりということ自体が、世の中を加速させるためのコアな機能です)。

大学生の頃の僕が「つまらない」と決めつけていた金融の仕事は、今の僕にとっては「たまらなくおもしろい」仕事でした。そんな例はきっと、ほかにもゴロゴロしています。離れた場所からでは見えにくい魅力を、クライアントから直接聞き、深掘り、整理するのが広告の仕事。世の中って本当におもしろいなと実感できる機会には事欠きません。


「世の中って、社会人って、つまらなさそうだな」と思っているあなたへ。
働くって、けっこうおもしろいものですよ。

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「社会人ってつまらなそう」と思っているあなたへ。新卒採用コピーの裏側
Yasuhiro Tanaka
株式会社プラスディー / プランナー/コピーライター
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