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痛感した自分の力不足

プラス・ムーブメント合同会社に入る前

大学は情報系の学科に所属していて、暇さえあればよく映像を編集したり、DTMで遊んだりしていました。24時間PCを使って生活しているイメージです。 弊社に入る前はカフェのキッチンスタッフと、大学病院の研究施設の職員として勤務していました。 せっかく情報メディアを学ぶ環境にいたのに、同じ系統のバイトをしないのはもったいないという思いを抱いたのがきっかけで、社長に問い合わせたのが全ての始まりでした。 当時はこんなサイトなんて無くて、全てメールで連絡をとっていたのでWantedlyのありがたみを感じます。

現在

まだまだ未熟者で最近やっと慣れてきた感じです。 仕事はブロガーさんの旅行記に綴られた感動を読者に届ける「linkトラベラーズ」の記事を転載したり、サイトを構築する上で必要なGitやプロジェクト管理ツール"Backlog"の使い方を学んだりと、少しずつですが、学びつつ作業をしております。 最近の大きなプロジェクトとしてhumming soonがあります。こちらは、音楽の公演・LIVEの公演情報を掲載するサイトで、ジャンル、プロ・アマ、規模問わずだれでも投稿できるようにしています。このライブに行きたいけど、検索するのも面倒臭いって人には好みの音楽性に合うライブをおすすめする機能の実装も目指しています。

プラス・ムーブメント合同会社について

最初はカルチャーショックというか、驚きました。 web業界では割とレギュラーなことかもしれませんが、私のようにカフェや医療系のバイトをしていた立場から+Mを見ると非常にイレギュラーでした。 唯一の社員の社長が不在なのはよくある話。社長もいなければ、決まったオフィスもない。一応会社の住所というものは存在しますが、コワーキングスペースだからいつも空いているとは限りません。席が空いていなくて止むを得ず仕事ができるカフェ巡りの旅に出るなんてこともあります。 でもそんな環境でも+Mのスタッフは対応してちゃんと仕事をこなしています。 社長は遠隔(社内チャット)で指示を出してくださるので、一人で勤務する際もフォローをしてくれます。自力で仕事に対してぶつかって、どうすべきなのか、もっと改良できないか考える場面が非常に多いので、責任と管理する能力がつきます。実際の業務なので、大学の授業では得る事ができない貴重な経験です。今、+Mの勤務がとても楽しいのです。

今後どういうことをしていきたいか

主に一人で行う案件をもっと自力で管理して取り組めるようになることを今後しばらくの目標にしています。実際に自分で考えて作ったサイトをユーザーに利用していただいて、評価する機会になったら、もっと今の仕事の面白さや、醍醐味を実感すると考えているので、そういったチャンスを無駄にしないよう大事にしていきます。 それに伴って、私自身のスキルを向上して一つひとつのタスクをミスなくこなせるように努力します。 新たに入社する仲間にも同じような気持ちを抱いてもらえるように今後も+Mの一員として尽力します。たくさん良い影響を与えたい。グッドバイブレーション。

プラス・ムーブメント合同会社では一緒に働く仲間を募集しています
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