先輩に誘われオフィスに遊びにいった時、会社や事業に感じたワクワク。まだ開けていない道を開拓していこうという気概とスピード感に惹かれ、気付いたらジョインしていました。
"完成"のないプロダクトづくりの現場に憧れて
こんにちは、POLでエンジニアインターンをしている大学3年の池田達哉です。
自分の手でアイデアを形にし、社会へインパクトを与えられる可能性に憧れエンジニアになりました。過去のインターンではWEBページの制作や、アプリの機能開発など、どれも作っただけで終わってしまい、つくったあとのことを考える機会はなかなかありませんでした。ですがプロダクトは日々改善されていくものなので、つくったあとのことも考えたいなと思っていました。
プロダクトを作る段階からリリースしたあとまで、一気通貫して開発に携わりたいと思っていたときに、ちょうどPOLに出会いました。
初めて訪問した日はちょうど、会社の重要な戦略を話すミーティングの日で、見ず知らずの自分でも参加させてもらえるオープンさにとても驚きました。ジョインを決めたきっかけは、オープンな組織文化にワクワクしたことでした。
挑戦してみてわかった、経験やスキルよりも大事なたった1つのこと
POLに入った初日、上司の岡田から「来月メディアをリリースする予定なんだけど、全部任せていい?」と伝えられた時の衝撃は今でも忘れられません。しかも、WordPressを組み込むと思っていましたが、これからの力になるので設計段階から自分の手でつくってみてと。納期まで3週間しかなく、また未経験のことばかりで不安したが、このチャンスに挑戦してみたいと思い「やらせてください!」と答えました。
プロダクトを0から作ってリリース後まで携わりたいと思っていたので、3週間でリリースというエキサイティングな状況のなか「絶対にリリースするぞ!」という気概でコードを書き続けていました。その中で、これまでできなかったことがどんどんできるようになっていくのを日々実感していました。
ジョインしてから知ったのですが、POLはマインドをとても大事にしています。マインドがあれば、スキルは後からついてくるという考えからです。メンバーはみんな高いマインドを持って仕事に取り組んでいて、とても刺激的です。"全員経営者"というスローガンを掲げているのですが、「自分がやらなくちゃ」とか「事業や組織に必要だと思ったら率先してやる」という当事者意識をみんなが持っています。僕も今回、メディアを0から作るというハードな挑戦をしてみて、「絶対リリースするぞ!」という高いマインドがあったから無事リリース出来たのかなと思います。現在はLab-On(ラボオン)という理系学生向けのメディアの開発責任者をしています。
先日リリースしたLab-Onのページはこちら
会社と事業の成長のために必要なこと
POLのメンバーは1人1人が理系人材のキャリアや研究室の課題の大きさにものすごく高いマインドを持って取り組んでいます。
POLが目指すことに関する記事はこちら
シードラウンドで5000万円の調達、目指すは「研究室のインフラ」
もっともっと大きなことに挑戦していくために、成長を追求し続ける必要があります。そのために必要なのは、高いマインドだと思います。マインドの高いメンバーに囲まれていてかなり刺激的な日々を送っています。Lab-Onもリリースは無事できましたが、まだまだ改善点ばかりです。ようやくスタート地点に立てた気がします。自分自身も、Lab-Onに留まらず今後はもっと大きいことに挑戦していきたいと思っています!
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