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【POL名物】インターン生も参加OK!最強にオープンな投資家集会レポートをお届けします

こんにちは、POL広報のあんじーです!入社して1ヶ月、日を追うごとにPOLのいいところがどんどん見えてきてホクホクしている毎日です。今回は、先日行われたPOLの投資家集会の様子をリポートしたいと思います。

未上場のベンチャー企業においては、投資家集会とは大きなホールで何ヶ月も準備を重ねて行うようなものではなく、オフィスの会議室で行う経営陣と株主のクローズドな会である場合が多いのではないでしょうか。ところが、POLの投資家集会は社員はもちろんインターン生も参加することができるんです!

11月中旬にプレシリーズAラウンドで資金調達を実施した当社にとって、この投資家集会は資金調達以降はじめて株主さまが集まる場です。新たに投資してくださった心強い株主さまと一緒に「研究者の可能性を最大化する」べく、喧々諤々の議論が行われました。

株式会社POL プレシリーズAラウンドで資金調達を実施

そもそも、なぜ投資家集会がオープンなのか?

これまでベンチャー数社での勤務経験があるわたしですが、投資家集会を社員や社員以外の人に公開している会社は見たことがありませんでした。投資家集会は、株主会社の経営に関わる重要項目を決めるもの。加えてPOLでは、投資家の皆さまと事業の進捗とこれからの戦略について議論する場になっています。

経営陣からすれば、クローズドで運営したほうが色んな意味で良さそうな投資家集会。なぜPOLではオープンな場として設定しているのでしょうか。

その答えは、"Growing Together"というPOLのバリューにあります。いいところだけでなく課題も包み隠さず共有し、色んな人を巻き込みながらみんなで解決していく。"Growing Together"を実践し続けてきたからこそ、創業から2年でここまでサービスを大きくすることができたし、これからのPOLの成長にとっても間違いなく核となる文化です。投資家集会は正にPOLのバリューである"Growing Together"を体現する名物イベントなのです!

経営、法律、テクノロジー。あらゆる分野のプロフェッショナルから受ける、本気のフィードバック

投資家集会は、事業全体の進捗と戦略を共有・議論したあと、部署ごとに分かれてより具体的な課題について議論できるような仕立てになっています。

ベンチャーで働く魅力は、チャンスがいつも目の前に転がっており、打席に立てる数が格段に多いこと。一方で、分からないことがあっても自分の知りうる範囲で最善の策をとりあえず打ち続けるしかなく、「本当にこれでよかったのだろうか...」と不安を覚えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな時、その道を最前線をゆく専門家の方からよりよい意思決定のための助言をいただくことで事業の成長スピードを格段に高めることができますし、何よりめちゃくちゃ勉強になります!!

今回お集まりいただいたのは、下記10名の皆さま。こんなに錚々たる面々から直接フィードバックをいただけるなんて、夢のようですよね!!

御立 尚資さま(元ボストンコンサルティンググループ 日本代表)
上野山 勝也さま(株式会社PKSHA Technology 代表取締役)
北川 拓也さま(楽天株式会社 執行役員)
前田 ヒロさま(BEENEXT マネージングパートナー)
北尾 崇さま(CyberAgent Ventures インベストメント・マネージャー)
松田 良成さま(弁護士法人漆間総合法律事務所 所長弁護士)
森本 千賀子さま(株式会社morich 代表取締役)
岡野 求さま(元FiNC株式会社 取締役CHO)
梶原 大輔さま(元グリー執行役員開発本部長)
高橋 宏治さま(株式会社haiku 代表取締役 / 公認会計士)

全体の戦略に関する議論が終わった後は営業部やプロダクト部など部署ごとに分かれ、前半で議論に上った点を中心に、みっちり1時間投資家の皆さまと戦略を練りました。3時間を超える長時間の会にも関わらず、終わった後はどの部署のメンバーも晴れやかな表情。インターン生の皆さんにとっても、一流のフィードバックを受けて視座を高める良い機会になったのではないでしょうか。

投資家集会は2ヶ月に1度行われており、次の投資家集会までには仲間も増えているだろうと思います。次はどんな仲間と一緒にどんな議論がなされるのか、今から楽しみです!POLにご興味を持っていただいた方、ぜひお気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンをクリックしてみてくださいね。

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