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【#社員紹介 vol.4】地方で業務と子育ての両立を実現する働き方とは。

今回で4回目の社員紹介連載、第4回のゲストは、今年から長野県に移住しリモートワークを中心に働く難波さん!今回は難波さんに、地方でのPomaloの業務の進め方と、子育てとの両立についてお話を伺っていきます。

長野に移住してみて働き方はどう変わった?

ー長野にはもともと移住する予定だったんですか?それとも仕事の兼ね合いで?
実は、学生時代から長野に住みたいという願望がありました。古民家をリノベして生活したい!という長年の目標があったので、崇之さん(社長)にもずっと伝えていました。
そんなこんなで、子供が小学生になるタイミングで移住できたら一番いいなと思っていたのと、コロナの影響もあり基本リモートワークになっていったので、このタイミングで移住しようと決断しました。

ーなるほど、コロナが逆に追い風になった感じですね。実際に地方で都内の仕事をするにあたって、やりづらさを感じる事はないですか?
飲み会に行けない寂しさですね(笑)
まあ以前から子育てもあったのであまり積極的に参加は出来てませんでしたが、今はもう物理的に不可能なのでそこが寂しいポイントですね。現状は、週4日は長野でリモートワークをし、水曜日だけ出社をしているので、そこで他のメンバーとコミュニケーションを取っています。よく、移動距離が長いのが大変という意見も聞きますが、意外とその時間って結構仕事が出来たりするんですよね。滞っていた残務処理をしたりとか。なので業務に関しては今の所特に支障は無いです!


ー難波さんは役職はアカウントプランナーで、主に新規営業が主戦場かと思います。一般的には、電話でアポを取って訪問してプレゼンしてというような所ですが、地方からだとそれは難しいですよね。
いえ、そんな事ないですよ。確かに毎日都内へ行ってというのは現実的に難しいですが、よっぽど重要な用事でも無い限りはWEB会議で大体の事は問題なく業務を進められます。今の世の中の常識もそういう働き方にシフトしてきているので全然順応していると思います。


ーありがとうございます。正直自分でも「全然問題ないんだろうなぁ」と思いながらの質問でした(笑)今度は逆に、移住して良かった事を教えて下さい。
休みの日の過ごし方ですね。軽井沢のようないわゆる観光地が目の前にあったり、ちょっと行けば渓流があったり、温泉も20分圏内にあるし、休日はほんとに充実します。やっぱり子供がいると休日どこかへ遊びに出かけたりすると思うんですね。都内に住んでると2時間近くかけて行くような場所がすぐそこにあるというのは、子育てにはとても有難いと感じています。あとは、あるあるですが近所の方がお野菜をくれたり、子供の面倒を見てくれる友人がいたりもするので、そういうところも魅力かなと思います。


Pomaloは子育てをしながら働きやすい会社?

ー女性の職場復帰後の働き方については長年日本の社会問題になっていると思います。難波さんはPomaloで産休に入って復職された経験がおありですが、その時の事を聞かせて下さい。
そうですね。時間に成約があると任せてもらえる業務も減りますし。。ただそういう点においてはPomaloでは全然違いますね。むしろ復職後にすぐ大きなプロジェクトがキックオフしたので、そこにいきなり参加しました(笑)大きな仕事も任せてもらえると思います。他チームにも、子育てをしながら活躍している方々がいらっしゃいます。

あと実は、Pomaloの産休制度は私が入社するタイミングで出来たんですよ。当時は子供がいる社員がいなかったので、私の入社時期に合わせて崇之さん(社長)が作ってくれたという経緯があります。他にも業務時間に成約があってもそれを汲んで時短勤務をするケースもありますし、子育てしながらでも働きやすい会社だと思います。望む働き方があれば、それを叶える方法を崇之さん(社長)が一緒に考えてくれる体制があります。


ー充実した子育て環境と、仕事へのモチベーションって結構つながってたりしますよね。
そうですね。モチベーションもそうですけど、単純に子供がのびのびと生活を楽しんでると、親は仕事に集中出来たりもするんですよね。庭とか家の近所で遊んでくれてるとそこまで心配かからないし、自然もいっぱいで精神衛生上良いし、結果的に生産性を上げて仕事が出来ているなと感じます。
こういった働き方を実現できるのもPomaloの良い所ですね。


ーありがとうございました!


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