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【社員インタビュー】チャレンジを後押ししてくれる先輩がいる場所で店舗のファンを増やし続けたい

野母 采花Ayaka Nomo

2020年新卒入社
レストランサービス

―地元長崎では、身近な人から親族まで多くのゲストを招待する文化があり、自身も幼い頃から列席経験があった中で、結婚式を身近な存在に感じるように。
やがて就職活動を進めていく中で結婚式専門企業ではなく、感動創出企業としての理念を持ったPDPに共感し、「感動屋さんになりたい。感動をお客様に届けたい。」その想いが芽生え、ポジティブドリームパーソンズ(以下:PDP)に入社を決意。
現在はレストランサービスとして最前線で活躍している。


仕事のやりがいは、お客様の表情、反応を目の前で体験できること

入社後は念願のウェディングプランナーに配属となり、福岡の会場で勤務していました。
ですがコロナ禍の影響もあり、務めていた施設がクローズすることになりました。
大好きなメンバーに囲まれ、仕事の楽しさややりがいを感じていた矢先に異動が告げられ、人目も気にせず大泣きしたのを今でも鮮明に覚えています。
告げられた異動先は、同じ福岡エリアで現在の職場でもある「MAIN DINING CABANA」でした。
心の整理がつかないまま異動し、初日から未経験のレストランサービスとしてお客様にお料理を提供することに。
もちろん事前のレクチャーや基礎知識は教わったものの、不安で一杯でした。
それでも自分なりに努力をした結果、初日に自分のサービスをお客様から褒めていただくことができました。
それがあまりにも嬉しくて、お客様の前で涙を堪えきれず泣いてしまったことを覚えています。
お客様に届けたサービスの反応を目の前で体験できる仕事の楽しさ、魅力、レストランサービスとしてのやりがいを見つけられたのもこの日でした。
その時のお客様との出会いは今でも忘れられず、大切な記憶として私の中に残っています。

マルチに活躍し続けられるきっかけは、
お客様の笑顔が見たいから

現在はレストランサービスの他にもアニバーサリープランナーやSNSの担当も任せて頂いています。PDPでは”マルチタスク”という概念があり、多能工を求められるシーンがあります。その中で私が一番やりがいを感じるのがプロポーズのプロデュース。
ご新郎と一緒に進行を作りお相手に披露する大発表の場を目の前で見ることができるのはとても贅沢な体験だと感じています。
担当している会場がレストランだからこそ、その後お食事や記念日で来店していただけることもあり、仲良くなったお二人の結婚式に招待していただいた事もあります。
日々多くのお客様と出会い、たくさんの笑顔を見ることができるのでどんな事もチャレンジしたいと自然に思えるような環境があります。
それは周りの先輩や上司がいつも支えてくれているから。
入社してからの3年を振り返ってみると、PDPは本当にチャレンジを応援してくれる会社ですね。レストランのSNS運営に関しても、最初はフォロワーの増やし方だったり、投稿時間のアドバイスを貰ったりしながら自分でも少しずつ勉強をしていって。
こういったチャレンジできる環境を与えてくれる上司がいるからこそ、私もチャレンジが出来て、その先に待つお客様に感動を届ける事が出来る。
そして目の前でお客様の笑顔が見られる。全てがお客様のために繋がっていて、そのチャレンジを応援してくれている周りのメンバーや先輩、仲間の温かさを凄く感じます。

今後の目標は、新しいツールにも
チャレンジしながら多くのファンを作りたい

今やニュースを見るのも、飲食店を探すのもSNSの時代。
MAIN DINING CABANAが大好きだからこそ、今後はさらに店舗の口コミを増やしたり、新しいツールとしてTikTokを作って多くのファンを作っていくことが目標です。
働く環境にいる“人”の温かさや、これまで応援し自分を育ててくれた“人”がいるからこそ、私はその期待に応える為に、これからもPDPで働き続けます。

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