コーヒーのサブスク「PostCoffee」とは?改めてサービスをご紹介
こんにちは、PostCoffee広報のNatsuです。
暑い日が続きますね。あまりの暑さに体力も奪われがちですが、絶好のアイスコーヒー日和でもあります…。水分補給をしっかりして、体調には気をつけてくださいね。
さて、今回の記事では、PostCoffeeとはどんなサービスなのか、についてご紹介します!今更感はあるかもしれませんが、Wantedlyで初めてPostCoffeeを知ってくださった方のためにも、一体どんな仕組みのサービスなのかご紹介します。
ひとことで言うとコーヒーのサブスク
1番簡単にPostCoffeeを説明しようと思ったら、「コーヒーのサブスクリプションサービス」。毎月、自宅のポストにコーヒーを届けるのがPostCoffeeの現在のメイン事業です。
しかし、注文からお届けまで、コーヒーを飲むだけではない楽しみをたくさん仕掛けているのがPostCoffeeのコーヒーボックス。箱を開けてみると、あまり馴染みのないような希少なコーヒー3種類に、オリジナルの折り畳みドリッパー、スマホにもぴったりのステッカー、さらには毎月変わる冊子やコーヒーマップなどの付録もついています。
さらには、コーヒーが届いた後には、フィードバックの機能も使用可能です。実際に飲んでみたコーヒーが好きだったのか、苦手だったのか、など、PostCoffeeを通してよりそれぞれのユーザー様のコーヒーの好みがわかるような仕組みを作っています。
飲む人にも、社会にも美味しいコーヒー選び
さらに、PostCoffeeのお届けするコーヒーの特徴的な点が、全て「スペシャルティコーヒー」であるということです。
スペシャルティコーヒーは、現在国内でも流通量が10%以下の希少なコーヒー豆です。味わいと生産過程における審査をクリアしたもののみがスペシャルティコーヒーとされます。味わいとしては他の食べ物に例えて表現できるくらい、苦味だけではない明確なフレーバーが特徴的です。
さらに、生産過程においては、環境保護と社会的公平性の2つの側面から持続可能であることが求められます。環境に無理な負担をかけたり、生産者に公平に利益が行き渡らない生産環境で育ったコーヒーはスペシャルティコーヒーとして認められません。
本当においしいコーヒーがまだ日本にあまり広がっていないことに着目して、PostCoffeeのサービスはスタートしています。
届けるのは「コーヒーライフ」
そして、私たちが届けているのは、コーヒーだけではなく、コーヒーのある暮らし、つまりコーヒーライフだと考えています。
PostCoffeeの体験を通して、コーヒーを淹れるという新しい趣味を作ったり、コーヒーを飲んで落ち着く時間が習慣になったりと、生活習慣が変わったと言う声もよくいただきます。コーヒーを淹れて楽しむひとときは忙しい現代の中でも、ほっと落ち着く時間になること間違いなしです。
サブスク体験を通して、より良いコーヒー習慣やコーヒーのある暮らしの楽しさを広めていきたいと思っています。そんなPostCoffeeの目指す世界を作るために、メンバーを大募集中です。
現在6名の社員で運営中のPostCoffeeですが、より素敵なコーヒーライフを広めていくためにはサービスも組織も成長が必要不可欠です。少しでも興味のある方は、ぜひお気軽にご応募ください!
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