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異業種出身者が語る、デジタルマーケティング業界の将来性とやりがい


SEOコンサルタント

新卒で入社した地方の金融機関での5年間の勤務経験を経て、完全未経験からWEB制作会社へ転職した安倍さん。当時はWEB制作のディレクション業務などを経験し、デジタルマーケティング業界の将来性を感じ、株式会社プリンシプルへの入社を決めました。今回の社員インタビューでは、安倍さんがデジタルマーケティング業界の魅力や成長への意欲について語ってくれました。

Q. デジタルマーケティング業界での経験から、将来性を感じる場面はありますか?

プリンシプルに入社し、新規クライアントへの提案を通じて、さまざまな業界の企業がデジタルマーケティングを必要としていることを実感しています。企業の規模や業界に関係なく、デジタルマーケティングのニーズが広がっているんですよね。私が担当しているクライアントも多様な業界に属しています。

業界の情報のキャッチアップはSEOの提案をするうえでもとても重要なので、大変なこともありますが様々な業界のことを知れるチャンスがあり、やりがいも感じます。

もし金融系の企業様からの依頼があったら、ぜひチャレンジしてみたいです。


Q.SEOコンサルタントとして働く上で重要なスキルや知識は何ですか?また、どのように学んでいますか?

論理的な思考が重要だと考えています。

勉強方法は、他社のウェブサイトをSEOの観点から見たり、成功事例を参考にすることが多いです。実は、ウェブサイトの裏側には表面的にサイトを見ただけではわからない、SEOにおける試行錯誤がされているんですよね。そのため、プライベートでもウェブサイトを見る際に、SEO的にマイナスな要素がないかや、適切にファイルが配置されているかなどついついチェックしてしまいます。

また、日常生活の中でも情報をキャッチアップできるように心掛けていて、TwitterやYouTubeなどのSNSも活用してデジタルマーケティングの情報を収集しています。


Q. 最もやりがいを感じたプロジェクトや成果について教えてください。

新規で1年間の長期案件を受注できたときが、最もやりがいを感じました。

SEOの案件は、基本的に半年で受注して継続して受注して数年取引が続くパターンはよくありますが、最初から1年で受注できたのはプリンシプルでも珍しいケースです。提案がクライアント様にひびいたこと・自分に期待を寄せてもらったことが、とても嬉しかったです。

他社とのコンペ形式のご提案でしたが、セールスチームとSEOチームが連携し、時間をかけて提案を行いました。クライアントとの密なコミュニケーションや信頼関係の構築が選ばれた理由だと思います。

案件は既に始まっており、初回の打ち合わせでクライアントに感謝の気持ちを伝えたところ、「期待しています」と言っていただけて、とても嬉しかったです。


Q.安倍さんが、今後やっていきたいことを教えてください。

データ解析や広告の業務にも興味があり、SEOにとどまらず、デジタルマーケティングの領域をもっと広げていきたいと思っています。

企業が求めるのは売上アップなどですが、SEOだけでは超えられない壁も存在します。

そうした場面で広告のアプローチなど、提案できる幅を広げていきたいです。

プリンシプルは案件ベースで他の分野に携わっている人もいますし、挑戦できる環境がありますので、その環境を活かしてキャリアを広げていきたいと考えています。

株式会社プリンシプルでは一緒に働く仲間を募集しています
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