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新卒入社で未経験のマーケティングに挑戦

大学時代は心理学学科で人の心理や行動の理由などについて、幅広く学ばれていた長谷川さんは、マーケティング関連の知識はこれまでなかったものの、プリンシプルの選考を通して会社に興味を持ち、入社を決められました。 完全に未経験で新卒入社された長谷川さんに、プリンシプルの選考や入社後の経験についてお伺いします。

プリンシプルの選考で印象に残っていることはありますか?

私自身の人柄やこれまでの経験をよく見てくれる選考だと思いました。一次面接から最終面接、体験入社と選考を重ねる中で、私自身のバックグランドについて深く掘り下げて人柄を知ろうとしてくれていると感じました。

その中でも、特に体験入社でのプレゼン発表が印象に残っています。

当時はコロナ禍であまりオフィス訪問をしたこともなく、また、学生時代には経験のなかったテーマでのプレゼン資料作成と発表だったためとても緊張していました。悩みながらも、最終的には知識については今からはどうしようもないから、自分で考えうること、できることを最大限やり切ろうと思って取り組みましたね。

非常に緊張しましたが、時間をかけて選考を行い、体験入社のアウトプットも含めて一人一人をよく見てくれている会社なんだなと感じました。

現在の業務の1日のスケジュールを教えてください。

日によって異なりますが、社内外での会議などのコミュニケーションと個人のタスクでいえば、個人でのタスクをしている時間の方が多いです。提案の資料をつくったり、クライアント様へのメール対応などの対応をおこなっています。

現在はリモートワークが中心ですが、週に1~2回程度出社しオフラインでのコミュニケーションもとることができています。

同僚や同期とのコミュニケーションはどのようにとっていますか?(仕事上、プライベートなど)

人とコミュニケーションをとるのが楽しいため、出社したらいろいろな人と会話しています。特に他チームの人には、出社で顔を合わせたタイミングでなるべくコミュニケーションとるようにしていますね。

また、社内に趣味が合う人も多いため(長谷川さんは宝塚が好き)プライベートで交流することも多いですし、気が合うメンバーと仕事終わりに食事に行くこともあります。

2022年卒で新卒一期生なのですが、同期同士はとても仲が良いです。2023年入社メンバーと新卒入社同士の交流も多く、社内でのコミュニケーションはもちろんですが、プライベートで遊びに行くこともあります。

業務内外問わず、フラットでコミュニケーションの取りやすい文化だと感じています。

プリンシプルに入社されてから、最もやりがいを感じたプロジェクトや成果があれば教えてください。

約10か月かけてアプローチをして、大型受注を決められたときはやりがいと達成感がありましたね。

インサイドセールスとして、毎月状況確認のための電話でのコミュニケーションでアプローチを粘り強く続けました。クライアント様にニーズがあるということはわかっていたため、毎月情報共有をしたりプリンシプルのセミナーのご案内、感想をお伺いするなどコミュニケーションを継続しました。

その努力が実り、クライアント様側での動きがあると教えていただき、提案の機会を得られたのがアプローチを開始してから約10か月後です。コンサルタントを巻き込んで、競合企業もいる中での提案だったためプレッシャーもありましたが無事に受注することができたときは本当にうれしかったです。

特に、インサイドセールスとしてのアプローチからフィールドセールスとしての商談まで一貫して携われたことで、私が獲得した案件という実感があり、やりがいを感じました。

これから挑戦したいことを教えてください。

新卒でセールスとして入社してから1年半経過し、解析チームに異動することになりました。まずはGoogleアナリティクスを始めとしたデータ解析の基礎から、きちんとデータ解析の知識を身に着けていきたいです。

また、セールスとして培った提案力やコミュニケーション能力を社内外問わずに活かし、よりよりサービスを提供できるようにどんどん成長していきたいと思います。

新卒採用では学部や学科に関係なく採用活動を行っています。

マーケティングに興味があり、挑戦してみたい!という方からのご応募をお待ちしております。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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