1
/
5

「全職種のメンバーでデザインをする」デザイナーのしょうやんが語るProgateデザインの強み

しょうやんのデザイナー論

デザイナーになったのは、ひょんなキッカケ

もともとデザインに興味はあったのですが、実は最初はデザイナーではなくエンジニアをやっていました。大学生時代は営業・企画でインターンをしていて、業務を通じて「自分の手で何か作りたい」と思い、1年間のホームステイ先であったアメリカで独学でプログラミングを勉強しました。アメリカのポートランドに住んでいたのですが、現地で日本人向けの観光サイトの立ち上げなども経験し、モノづくりの楽しさを感じました。
帰国後、新卒でエンジニアとして就職したグロースハックの専門企業で、一人しかいないデザイナーが退職してしまい、その穴を埋める役割としてデザイナーに立候補したのがきっかけですね。

当時はまだ未経験でしたが、ある程度のデザイン力と姿勢が評価されてデザイナーに転向することになりました。

大学生の頃からデザインが好きだった

実は、前職でデザイナーになる前からデザインに興味はあったんです。若い頃から資料を綺麗に作りたい欲みたいなのがあり、大学時代から7年間、綺麗な資料やデザインをあの手この手で集めてきては見続けるという癖をつけていました。パソコンを開いたら勝手に綺麗なデザインが目に入ってくるような設定にしたり、色々工夫していました。

何年も見続けていると、良いデザインと悪いデザイン、新しいデザインと古いデザインなどの区別がつくようになります。トレンドの変遷を終えるので「今っぽい」とか「ちょっと時代遅れだな」とかの見分けがつくようになるんです。
頭の中にそのようなパターンが溜まっていたので、前職でデザインをするときも、PhotoshopやIllustratorの使い方をマスターするだけで、レベルはともかくなんとか仕事はできるという状態ではあったかなと思います。

独学でデザインを勉強する際に意識すべき能力

ちなみに、学生時代も前職でデザイナーに転向した時も、誰にも教わることなく全て独学でデザインを学びました。独学でマスターするまでには、情報設計能力、頭の中の想像力、手を動かして作る創造力の三段階で今の自分に何が足りないのか考えるようにしていましたね。

1. 情報設計能力
「アウトプットはイメージできているし、それをしっかりアウトプットできているのに、数字が出ない」という場合は、この部分が欠けています。そもそものターゲットが間違っていたり、押し出すポイントがずれていたりしているかもしれません。

2. 頭の中の想像力
「一応アウトプットはできているが、ピンとこない」という場合は、ここの想像力が足りないことが多いですね。ひたすらインプットして想像力をもっと働かせられれば、もっとしっくりくるデザインがくると思います。

3. 手を動かして作る創造力
「自分の頭の中では素晴らしいイメージがあるのに、アウトプットしてみると微妙」という場合は、ツールを使いこなせていないのが原因であることが多いです。ツールの使い方をもっと勉強してマスターすれば解決できます。

Progateのデザインチーム

プロダクト愛の強さを求めてProgateへ入社

前職からProgateに転職したのは、一つのプロダクトに対してもっとこだわりを持って仕事をしたかったからです。
前職は基本的にクライアントからサイトを受けとって、それを改善していくというクライアントワークです。そうすると、どうしても「自分のプロダクト」というよりも「お客様のプロダクト」という意識の方が強く、第三者視点になってしまうんです。
作ることが好きでしたし、何か自分の愛着が湧くプロダクトを持ち、そこに対して自分の価値を最大限発揮しながら、そのプロダクトを最高になるまで突き詰めたいという思いが強くなりました。

そこで転職を決意し「プロダクト愛が強い」会社を軸に探し始め、Progateに出会いました。Progateはリリース当時からチェックしていて、伸び代もあって優秀な人も集まる会社という印象を持っていました。面接してオファーをもらい、即決しました。

Progateの提供する価値

ゲームっぽさによる親しみやすさにも起因すると思いますが、「プログラミングのことをよく知らないが、少し興味がある」という人が「プログラミングを好きになる」という状態になるまでの橋渡しになれている点は大きいと思います。

社会には「プログラミングに興味はあるが、スクールに行くのはハードルが高い」という人がかなり多いと思います。そのような人たちにProgateを使ってもらうことで「プログラミングって楽しい」と思ってもらえることができます。

もちろん、プログラミングは仕事にしたら楽しいし、給料も上がるかもしれませんが、みんながみんなそこを目指さなくてもいいと思っています。
休日に趣味として遊ぶでも、個人で勉強するレベルになるだけでも全然素晴らしいですよね。

今までプログラミングを好きかどうかもあまりわからないがうっすら興味はあるという人が、プログラミングを楽しめるレベルになるまでに導く、というのがProgateが提供している価値の中の一つだと思います。

Progateデザインチームの強み

Progateのデザインチームは4名で構成されているのですが、強みは大きく分けて3つあると思っています。

1. 全員が最高を追い求めていること
チームとして、一人では到達できないクオリティに到達できるところは強みですね。もちろん、しっかりとしたスキルを持つデザイナーで構成されているので、100点満点のアウトプットを一人で作れることも強みです。普通にリリースできるクオリティですね。しかし、そのようなデザイナーが複数集まり協力することで、一人では気づけない視点に対する改善案がたくさん出てきて200点にまで伸ばすことができます。
また、常に最高を求めているため、チームに「仕事を終わらそう」といった考えを持つ人はいません。「納期にどのように間に合わせるか」ではなく「どうしたらもっと良いものが作れるか」という視点で働いているので、プロダクトに対してもチームに対しても常に最高を求めて改善が行われています。

2. 「Progateっぽさ」への共通理解があること
高いスキルはもちろんですが、プロダクト愛が強く「最高のプロダクトを作ろう」という想いをもつデザイナーが集まっているので、Progateっぽさの追求をとことん行うことができます。
Progateのデザインって「Progateっぽさ」から外れてしまうとアウトです。それってつまり、今っぽいデザインや賞を取りに行くデザインみたいなのは取り入れにくいんです。Progateっぽさのデザインが成り立つのは、それぞれのデザイナーが「自分が目立つ作品」よりも「チームとして良いプロダクト」を作ることにとことんフォーカスしているからできることなんです。
だからチームとして方向性がブレませんし、今までビジュアルがずれたことは一度もありません。非常に働きやすい環境ですね。

3. Progateメンバー全員でデザインをしていること
これは「デザインチームの強み」というよりも「Progateのデザインの強み」になるかもしれませんが、Progateメンバー全員がデザインに関わっているというのは強いと思います。
今までの記事でほかのメンバーも言っている通り、Progateはメンバー全員が「Progateをもっとよくしたい」という想いを持って働いていて、デザインチームだけでなくメンバー全員が、最高のプロダクトが作れるようにデザインに関しても議論をします。

今のプロダクトが良いデザインだとしたら、それを作ったのはデザイナーだけではありません。Progateのメンバーが全員で作り上げたものです。

Progateのこれから

ユーザーにとっての最高を追い求める会社にしたい

いつまでもユーザーのことを考えて、ユーザーにとって最高のプロダクトを考えられて、追求できる会社にしたいと思います。
Progateで働き始めてから「時に数字を見ないことも素晴らしい」ということを学びました。例えば、新規ユーザー数を指標にしてそれを増やすことを追求すれば、いかに新規会員登録を増やすかということに注力しますよね。しかし、それって実際にユーザーがサービス内でどのような体験をしているか、ユーザーがどのような価値を感じているか、といったことが無視されがちで、本質的とは言えない施策もあるのではないでしょうか。
数字を追い求めるとどうしても短期的な部分に落とし込まれがちです。もちろん、そういう短期的な施策をするフェーズもあるかもしれませんが、今のProgateはもっと「ユーザーにとってそれが価値のあることなのか」を追い求めていきたいです。

デザインのハブになるようなチームを作りたい

メンバー全員がデザインに関わるとは言え、やはりデザインって色んな専門知識やテクニック的なものや、ビジュアル面でもロジックではどうにもならないセンスみたいな部分もあるので、その辺りはデザインチームの仕事だと思っています。ですので、実際のアウトプットに対してはデザインチームが責任を持ちます。ただ、そこに至るまでのコンセプトなどのコア部分でProgateメンバー全員が議論に参加できるような「ハブ」にデザインチームがなれればと思っています

エンジニア、ビジネス、デザインなどの職種の垣根を超えた議論ができるような組織を作って、みんなを巻き込みながらデザインが進められるようにしていきたいです。

求めるデザイナー

Progateは現在、デザイナーを募集しています。
スキル面としての必須要項などはまだ曖昧ですが、明確に持っていてほしいのは「自分だったらProgateを良くできる」という想いや自信です。
もちろん、しっかりとしたスキルを持っているに越したことはないですが、一番大切にしているのはProgateをより良くしたいという想いです。ですので極端にいうと「想いがないがスキルがあってそのスキルを伸ばしたいと思っている人」よりも「Progateを良くできる自信があるがスキルがない人」の方が会ってみたいと思います
その人が考える「Progateに欠けているもの」が私たちに欠けているものだったら、是非一緒に働いてProgateをもっと良くしたいですね。

株式会社Progateでは一緒に働く仲間を募集しています
12 いいね!
12 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング