【対談】卒業から1年、Progateにジョインした僕の話。




大野 祥哉(おおの しょうや)プロフィール
1991年新潟生まれ。明治大学政治経済学部卒業。
在学中、複数のビジネスコンテストで優勝したベンチャー企業に創業期参画。
大学卒業後、単身渡米しシリコンバレー近郊にあるポートランドで友人数名とコミュニティ系ウェブマガジンサービスを展開。
帰国後、PROJECT GROUPにエンジニアとして参画。
最終的には、なぜかアートディレクター兼グロースハッカーになる。
現在、ユーザー数45万人以上・国内シェア1位のオンラインプログラミングサービス「Progate」を提供する株式会社Progateに所属。国内プロダクトを一手に管轄するプロダクトマネージャー兼デザイナー。
(画像:Progate公式サイト)


PG卒業後、オンラインプログラミングサービスを提供するProgateに入社

田内:
辞めて1年位経つじゃん?Progateどう?


大野:
Progate、めっちゃ良い会社です!
働きやすいし、とにかくホワイト!


田内:
遠回しに「PGブラック」って言われてますやん(笑)


大野:
そうですね(笑)
でも、PGの強さってそこから来てますよね。

辞めてから改めて気づいたけど、PGの組織力ってマジで高いって感じてます。
その点Progateは「自由な働き方」ってことを重視してる。ホント、みんな自由!


田内:
うん、今どきのベンチャーっぽいよね。


大野:
PGって、向上心とお金で無限に働けちゃう感じじゃないですか!
しかも、向上心とか一流意識みたいなのがハンパなくある。
成果出さなきゃゴミみたいな!


田内:
そこまでは言ってない(笑)
でも、成果にコミットすることは重要だよね。
グロースハックなんて数字上がんなきゃ価値0だし。


大野:
その辺ホント徹底してるし、それができちゃう層の厚さは組織力だなーと。


田内:
そういえば、しょーちゃんってProgateでどんなことしてるの?



大野:
国内のサービス内容を決めるプロダクトマネージャーですね。あとデザイナーやってます。


田内:
元々エンジニア、っていうか営業だったのに、キャリアステップ凄いよね。


大野:
そうですね。PG入ったときも、未経験エンジニアとしてですからね。


田内:
懐かしい。


大野:
未経験でエンジニア、そこからデザイナーに転身させてくれたことはめちゃくちゃ感謝してます。


田内:
よくデザイナーとして伸びたよね。


大野:
環境ですね!あの球数はエグかった。
1人でABテスト用のクリエイティブ、1000以上は作ったんじゃないかな。
まあでも、超楽しかったし、未経験から成長するなら物量こなすのは良いやり方だと思います。


田内:
そうなんだよね。でもスキル伸びると絶対飽きるでしょ。


大野:
飽きます(笑)
実際、転職理由もデザインをもっと細部まで突き詰めたいからだったし。


田内:
だよね。
相談された時も、「プロダクトデザインやれないなら転職する」みたいな。


大野:
言ったは良いけど、転職先決まってなかったっていう(笑)
Progateを田内さんに紹介してもらったのは本当感謝ですね!


田内:
しょーちゃんなら出しても恥ずかしくないし、良いかなって。


大野:
ありがとうございます!


田内:
付き合いも長いしね。


大野:
僕が大学生の時からですからね。


PG入社時、エンジニアリングもデザインも未経験だった


田内:
そもそも、しょーちゃんって何でPG来たんだっけ?


大野:
アメリカ帰りに拾われました(笑)
ボードメンバーだった学生ベンチャー卒業した後、アメリカ行ってたじゃないですか。

学生ベンチャーでは元々営業してて、やっぱ自分で作れないとダメだなって。
それでプログラミング勉強しつつ放浪しようと思って。


田内:
あー、シリコンバレー目指したやつだ。
結局、手前の街に居座って「シリコンバレーに到達できなかった男」って言われてたよね、江田くんとかに。


大野:
あれは敢えてですからね!
シリコンバレーの手前にある「ポートランド」って街が超良くて、シリコンバレーに行く理由が無くなったんです!


田内:
当時もそんなこと言ってた(笑)


大野:
当時は友達とウェブサービス作ったり、アメリカはかなり楽しかったですね。
ただ、独学のプログラミングに限界も感じてて。
それで、ビザ切れるタイミングでどっかに腰を据えて勉強しようと。


田内:
そういえばSkypeで相談されたよね。



大野:
はい(笑)「未経験OKなところどっかないですかね?」って。
そしたら田内さん「ウチくりゃいいじゃん」って言ってくれて、拾ってもらいました。


田内:
経験よりポテンシャル重視なんで!
実際、PGにいた2年半ってどうだった?


大野:
PGではもうホント色々学べましたねー。
未経験エンジニアで入ったのに、エンジニアとしてもそれなりのところまで育ててもらえたし。

独学の時、何日も悩んでたところを1時間ぐらいで解決してもらえた時は入ってよかったって思いましたね。
しかも、デザイナーのキャリアまで歩かせてもらえた。


田内:
なんでデザイナーやることになったんだっけ?


大野:
社内唯一のデザイナーがグッドパッチ行くことになったからです。
それに、僕自身デザインに興味あった時期でもあったから「デザインやりたいです」って。


田内:
それだ!


大野:
ちょうどGrowthシリーズ(※1)の立上げタイミングだったんで、「LPのデザインやります」って立候補してからデザイナーとして動き出しましたね。
今だから言えるけど、不安だからって外注とコンペさせられたのはマジ失礼だと思ってましたからね(笑)


※1 Growthシリーズ
Growth Analyze、Growth LPなどのグロースハックサービス群の総称。
他にも、SEO記事のマネタイズを専門としたGrowth Spotなど複数ある。


他の会社では学べない、PGだからこそ学べたことが今のキャリアに生きている


田内:
そんなこともあったな(笑)
PG卒業してから、Progateでも活きてるな!って思うことある?


大野:
結構ありますけど、大きく3つですね。
①バリュー、②視座、③自分で結果を出す
っていうところ。


田内:
3点訴求いいね!めっちゃそれっぽい!


大野:
まずバリュー、っていうか「付加価値」ですね。
いかにサービスに付加価値を与えるかってところを学びました。

Growth LPリリース時に「このサービスの付加価値はどこか」って議論を事業部でしたじゃないですか。
その時、前提として「結果を出す」ってことは全員一致してた。
僕はもう一つ「ABテストを早く回すこと」が付加価値だと言ってましたけど、小林香西は「クライアントと密に連絡を取る」ことだって言ってて。


正直、当時は2人の言う付加価値がしっくりこなかったんですよね。
でも、しばらくサービスを回してくうちに2人が言ってたことが腑に落ちた。


田内:
そうなんだ。
なんで?


大野:
まず、僕と2人の意見に共通しているのは「顧客満足度」を上げること。
でも、上げ方のアプローチが双方違ったんです。


実際やってみて気づいたのは、Growth LPって「LPOサービス」って言ってる割にかなりコンサルティング色が強いサービスだったんですね。


そういった意味では、本質的な価値は「顧客との良好な関係」や「一体感」「チーム感」だったと。
彼らには、はじめからその付加価値が見えていたんですよ。


田内:
たしかに、クライアントの担当者と一緒のチームとして動くことって多いし、その方が成果上がるからね。
その恩恵なのか、最近だと担当範囲がマーケティング全域になってきてて、広告からSEO、サイトの設計まで相談されるし効果測定してる。


大野:
その辺は結果論だと思いますけど、サービスが成長したのは本質的なバリューを捉えていたからじゃないですか。
本質的な付加価値を理解している人は、はじめからそこに重点を置くから、サービスが伸びる起点になる。
それから僕は、常に「本質」はどこなのか?って思考をするようになりましたね。
デザインするときも考えるし、Progateでの議論の場でもすごく活きてます!

次に視座。
「プレイヤー目線」「マネージャー目線」「経営者目線」みたいな。



田内:
うちでよく言ってるやつだね。


大野:
そうっすね。
Progateで議論する時も感じるけど、議論の場では、色々な目線が入り混じる。
プレイヤー目線では合理的なことでも、経営者目線では非合理的。
プレイヤーとマネージャー、マネージャーと経営者でも違う。


田内:
見えてる視界の広さが違うからそうなるよね。


大野:
議論してても、視座の高さが違うだけで揉めるし、まとまらない。
議論前に視座を合わせるっていうのは、PGで働いてマジで身についたものですね。
見解が途中で別れた時、よく社内で「それってどの視座で言ってる?」って言ってて。
それを経験して視座を合わせることがいかに重要か知りました。


この学びは、Progateでのキャリアを築く上で間違いなく活きてると思いますね。


田内:
いいね。具体的にどんな時に思うの?


大野:
経営陣との議論の時、プレイヤーとしての意見ではなくて、「経営陣はこう考えてるんだろう」「僕が経営者だったらこの辺り懸念するな」ってことを想像した上で意見を言えるようになった時ですね。

それがあったからこそ、入社8ヶ月で経営サイドまで昇格できたって断言できますね。


田内:
すげースピード昇格じゃん!



大野:
最後3つ目は、自分で結果を出すこと。

小林なんかは特に顕著だったけど、彼は一度は全部自分でやって結果を出す。
意見だけ言うやつはいっぱいいるけど、これじゃ人が付いてこない。
行動まで起こして、価値を生み出せる側の人間が上に上がるんだなって思いました。


田内:
口出すだけだったら誰でもできる。
でもビジネスの場だと、それだけじゃ結果につながらない。
特に小林って結果出さないやつ嫌いじゃん?
まず自分で結果出して見せて「俺結果出したし文句ないだろ」「次お前な」ってテンションで来る。


大野:
あのやり方はめちゃくちゃ上手いと思いましたね。
本気で勉強になった。

①バリュー、②視座、③自分で結果を出す
この3つは他の会社だったら身につかなかったんだろうなって、今振り返っても思います。


田内:
素直に嬉しいね。
環境を作ってるのって人だと思うけど、PGの人の部分ってどう?
当時のメンバーって社内に結構残ってるけど、彼らって外部と比べてどう感じる?


大野:
かなり優秀だと思いますよ。というかPGの場合、優秀であることは大前提だったし。
その上で個性強いし、柔軟だけど尖ってる感じ。


田内:
変なやつ多いよね(笑)


大野:
そうですね(笑)
それに、殆どが未経験で入ってきてるのに戦力になってるからすごい。


田内:
9割未経験でくるし、バックボーンが多様だよね。
元芸能事務所のマネージャーとかアパレルの店長とか(笑)


大野:
そういう意味で、PGは人育てて活かすのが本当に上手いって感じてます。


多様性が少ないところは、PGのダメなところ


田内:
めっちゃ良いところ言ってくれたけど、ここ直した方がいいってところはあった?


大野:
んー、正直あんまないですね。現に結果も出てるし、業績も伸び続けてるし。
ただ、あえて言うなら「多様性が少ない」ってところかなと。


「個性」というより「在り方」に対して、全員に「高い成長」と「合理性」みたいなものを強く求めてる。これが強すぎて拡大性にちょっと欠けるんじゃないかなとは思ってます。


田内:
それはある!実際、採用めっちゃ大変だし!
最近応募多いけど全然審査通過しないから(笑)


大野:
だから、数百人の会社になりにくそうだなと。
逆に、Progateはめっちゃ多様性がある。働いてみて特に感じる部分ですね。


田内:
ここで言う「Progateの多様性」の定義は?


大野:
「人格」と「評価」ですね。

まず「人格」。
性格とか働き方とかがとにかく多様。こうあるべきって押し付けがない。
一人ひとりの個性を組織としてうまく受け入れながら、成長してます。

次に「評価」。
PGの評価軸って、なんと言っても数字じゃないですか。


田内:
そうだね。デザイナーもエンジニアもなく、まず全員が「課題を解決するコンサルタント」。だから評価も統一できるんだけどね。


大野:
でも、Progateはそもそも1プロダクトなんですよ。
この1プロダクトで良いものを作らなきゃいけない。
しかも、数字で見えにくい「技術」もめっちゃ大事。
だからこそ、業務別に評価をしていく必要がある。管理側からするとめっちゃ評価しにくいですけどね(笑)


田内:
そうなるよね。


大野:
だから会社として「多様性を重視した見方をしていこう」って意識になってます。
それもあって働きやすいし、とにかくストレスがない。働き方、超自由です。


田内:
PGがストレスあったような言い回しじゃん(笑)


大野:
成長圧が強いんですよ、「お前成長してんのかよ」っていう!


PGの「非連続的成長」を求める姿勢をProgateにも取り入れていきたい


田内:
働き方自由にすると、グロースハックってやり辛いんだよね。手数的に。
「論理的に出てきたアイディアは全部試す」が基本だから、極論、施策が当たる外れるよりも、試したか試してないのかの方が重要。

じゃないと検証データが揃わない。ってなると、物理的に手数が増える。
その点、Progateはプロダクト愛強いから外さないプレイしてるよね。


大野:
確かにうちは外さないようにしてますね。
「加速度的成長」よりも「長期的成長」を見てる感じ。


田内:
自社プロダクトの強みだよね、しかもサブスクリプションだし。
会員を積み上げていけるのは熱い。


大野:
PGとは結構事業モデルが違いますもんね!
それにうちは教育系だから、売上が爆増するってことも基本ないし。


田内:
個人的には、Progateは爆増する気してるんだけどね。
一回全員死ぬ気でABテスト回してみたら?
それこそ、例えばPythonコースを4パターン作って課金率見るとか。


大野:
そういう力技って全然やってこなかったです。


田内:
まあ、やりすぎるとPG化するしね(笑)



大野:
バランス難しいですね(笑)そのあたりはPGの強味でもあるし。
まさにうちに取り入れたい部分でもある。
PGみたいな「非連続的成長」を求めた施策をもっと打っていきたいなって思ってます。


田内:
そうなんだ!
でも、Progateってクリエイター集団っぽいじゃん?
クリエイター感強くて、ビジネスサイドのコントロールが難しそう。


大野:
確かに、みんな職人意識持ってプロダクト作ってます。
だからかもしれないけど、ビジネス視点での会話はあまりないですね。ほぼ最良のプロダクトを模索する会話なんで。


逆に、ビジネス色があまりなかったからこそ良いプロダクトになって、成長し続けてるって考えも社内には結構強くあります。


田内:
それは同感。
俺が初めてProgateのメンバーと会った時って、確かスタート初年度とかだったと思うけど、その時から「なんでここにこだわるの?」っていう部分が多かったんだよね。
ビジネスサイドとしては超謎だったから、すごい印象に残ってる。


「そんなの無視したらすぐ売上たつのに」って思うことを、Progateはやらない。
でも、やらなかったことで顧客パイのトップラインが伸びた。

それに、サービスの市場価値がグッと上がってる感じがかなりする。
ビジネスサイドには理解できない、謎の潜在ニーズを捉えてた感じ。
それを見て、良いプロダクトってのはこうやってできていくんだなーって思った。


大野:
Progateは、「自分たちが理想とするプロダクトを作ろうぜ」って意識がとにかく強い。
だから、利益を追うとかそういう思考が全然ないんですよ。
「ユーザーにとって絶対これが理想だよね」っていうところを常に追求しようとしてる。


そういう「職人気質」がベースにあるから今があると思ってます。
ただ、仕組み次第でパワープレーと職人気質って両立できるんじゃないかなとも考えてますね。


田内:
難易度高い課題だね(笑)
仮にクリエイティブチームとグロースチームに別れたとしたら、ほぼ100%施策が衝突するじゃん。


大野:
そうなんですよね。だから、まだグロースハックはあまり進めてなくて。
それに今だと、コースやレッスン単位の追加みたいな大技で数字が上がるっていうのもあります。
とはいえ、どこかで細部の数字を検証していかなくちゃいけなくなるって感じてるので、日々そのあたりは模索ですね。


個人として、Progateとして、これから挑戦していきたいこと


田内:
最後に、しょーちゃんはこれからどんなことしていきたいの?
Progateとしてもでもいいし、個人としてでも。


大野:
Progateの大野としては、本当に良いプロダクトを作りきりたいって考えてます。
PGを出た時の目的も、更に個人のバリューを上げることだったんで(笑)
でも、個人のプレイヤーとしてのバリューには限界もあると思っていて。


だから、Progateでは「CDO」ポジションに就きたいって考えています。
結局、デザイナーだろうがプログラマーだろうが、経営側に入って、経営者目線で物事語ってなんぼやなと思ってるんで。


田内:
確かに、視座がそこまで上がれば色んな所で経営に携われるぐらいの実力になるよね。
最近だと「C○O」って肩書で何社も責任者兼任してる人増えたし。
個人としてはどうなりたいの?


大野:
そのうち、デザイン系の制作会社作りたいって思ってます。
ギルドみたいな感じの少数精鋭で面白い案件だけやるみたいな。


田内:
エースデザイナー集めてクリエイティブチーム作るって、すごい価値あると思う。
結局何百人規模のデザイン会社って、絶対質落ちてるし。


大野:
それが嫌なんですよね。結局、良いもの生み出してない時点でダメだと思うんで。


田内:
うちは最近物販が一番強くて、売るだけならほぼ何でも売れるって状態。
でもそれって、マーケティングのパワーで押し切ってるだけで。

当然、イケてない商品とかは継続的に売れない。継続的に売れないとコスト回収が難しいし、なにより利益が増大しないのよ。
ざっくり「商品力×マーケ力」の構図で、マーケ力が「10」あっても、商品力が「1」だと俺らが売った分しか収益出せない。それだとプロダクトにも再投資されないから良くならない。


でも、Progateみたいに追求してる系は商品そのものがイケてる。
イケてるマーケッター入ってガチると、一気に売上2倍3倍ってできるから面白いよね。
それで出た利益で再投資して、更にプロダクトが良くなってくっていう好循環作れるし。



大野:
うわ、できそうだなそれ(笑)


田内:
そういうのすごく良いよねって思う。
最近、事業の次のステップの1つとしてVCやろうと思ってて、コンサルで積み上げたマーケティングデータとグロースハッカー活かして投資とともにCMOを1人入れる感じのマーケティング特化のVC。


大野:
それめっちゃ面白そうです!


田内:
「この予算とデータがあれば、これぐらいの収益にできるなー」って大体予想できるしね。
正直、国内でコンサルしてるのって、ケース貯まるけどスケール的にはつまらないんだよね。

シリコンバレーでグロースハックって言ったら成果報酬で伸ばした売上の○○%ってとれるけど、日本は無理。
特に大手はほぼ確実に無理。稟議通らない。
ってなると、売上を「10億円」から「20億円」に伸ばしても、固定で1200万円ぐらいしか貰えない。


大野:
それは渋い…


田内:
もっというと、ベンチャーの場合イニシアチブが取りづらいんだよね。
逆に大手はコンサルで入ってもイニシアチブが取れる。
数字を目標にしてくれるから分かりやすいし、KPI明確だから動かしやすい。
でも、ベンチャーだと数字にドライじゃないから動きづらいことがかなり多い。



大野:
確かにベンチャーって、感情とか感覚で意思決定しちゃうこと多いですよね。
しかも、納得しないと実行しないし。


田内:
そう。まず数字取るって観点だったり試すってことをする会社が少ない。
それに施策実装できるリソースが無かったり、スピードクソ遅いってパターンも多い。
外部からアプローチの限界を感じた。


だったら、良いプロダクトの中に入って自分たちでやったほうがいいよねって。
合理的に考えたらCMO派遣しちゃったほうが確実だなって結論になった。
そんな感じで、良いプロダクトを集めるVCって楽しそうだなと思ってる。


大野:
いつやるんですか?


田内:
来年かな。それか社外からCMO経験者とかエースマーケッター集めてファンドにしちゃうかもしれない。
何人か一緒にやろうって話上がってるし。


大野:
なるほど!結構表に顔出そうですね。


田内:
できれば出たくない(笑)
とりあえずは良いプロダクトをとことん伸ばすVCでありたいね。


大野:
ぜひそうなってほしいし、その取り組みは個人的に楽しみです。
僕も、Progateを世界一のプログラミング学習サービスにするために、色々挑戦していきます!


田内:
お互い志高くやってきたいね!



◆◆社員インタビュー記事一覧◆◆

【新卒の方向け記事】

「全敗」からはじまった本当の就活。スポーツ少年が入社初月から昇格、月間数百万円の予算を任された理由

「新しいことに挑戦し続けたい。」Web未経験で入社した彼が約2ヵ月で事業部のエースになれた訳

22歳で起業、150人以上の学生を束ねた学生起業家が入社を決意した理由

クライアント売上貢献金額延べ30億円超。23歳の彼が最年少マネージャーになるまで(入社編)

裁量権が欲しい。大手広告代理店を目指していた学生が超スタートアップ企業に入社した訳

【対談】Yahoo・楽天にストレート合格した19卒の元インターン生が語る就活攻略の方程式(前編)

【対談】Yahoo・楽天にストレート合格した19卒の元インターン生が語る就活攻略の方程式(後編)

【中途の方向け記事】

元・国内最大手の出版取次企業からの転身。10年勤めた大手を辞め、ベンチャー企業に転職した理由

26歳で取締役。成長し続けるための挑戦と選択

上場会社で事業統括を務め、80人の部下を抱えていた僕が上京してPGに入った理由。

【対談】卒業から1年、Progateにジョインした僕の話。

保育系短大卒。地元九州で就職した僕が上京して部署統括になった話。

PROJECT GROUP株式会社's job postings
13 Likes
13 Likes

Weekly ranking

Show other rankings