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入社2年目、順風満帆だった営業マンがベンチャーに転職したワケ

はじめまして!
神戸出身24歳 金田 康利(かねだ よしかず)と申します!
これでよしかずって読みます。ちゃんと読んでもらうのはもう諦めてます(笑)

2016年にケーブルテレビ会社のJCOMに新卒で入社し、今回の転職で新たにこのプルークスに入社することになりました。今回は下手くそながら

「なぜ仕事を変えようと思ったのか」

「なぜ転職先がプルークスだったのか」

を簡単にですが文章にできればと思います!(本当に文章力無いのでご勘弁を・・・・)
まず、僕の背景から簡単にお話しできればと思います。


僕という人間を簡単に表すと

「なんでも屋」


小・中学校は野球、高校は陸上、大学は音楽活動や映像制作あとバイトも色々やりました。

遊びも様々でゴルフ、ギター、旅行と基本なんでもやる感じです。

とにかく面白いと思ったらとりあえずやってみる

それが自分のモットーになってます




そんな形で大人になると就職の時かなり困りました・・・(全部面白そうに見えるので笑)


なんとか業界を絞り候補は、

アルバイトで関わりがあった映画業界

新しいものを発信するのが好きだったという思いから広告業界

映像制作の経験からモノ作りがしたいと思い映像業界


この3つ。

その中で最初にご縁があったケーブルテレビ会社のJCOMに2016年春入社しました。

将来的にはJCOMが子会社にもつ映画会社にいけたらなぁ、そんな思いで社会人がスタートしました!


順風満帆の社会人生活

自慢ではありませんが、1年目から仕事はとてもうまくいっていました。

実績もうまい具合に成果が出るし、人間関係もすごく良好

しかも、7時50分に起き9時20分出社、そこから働き5時45分に退社し
18時には呑みに行く。

休みの日には同期で旅行に

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どこかわかりますか?

答えは玉ねぎで有名な淡路島です!

おっ玉葱!!


そんな何不自由なく健全で超ホワイトな生活を送っていました


次のオリンピックがきてしまう

2年目が終わろうとした頃、脳裏にあったのが

「あと4年今と同じ営業をするのかぁ」

ということ

生活や仕事の仲間、同期には全く持って不満はありませんでした。


しかし、心の中には次第に大きくなる焦り。

正直、映画に携わりたくてこの会社に入ったのにまだ1ミリも実現していないという焦り。

そんな焦りから2年目に入った頃、


「環境を変えて自分がやりたいことをする」

「このまま未確定の未来を信じ頑張り続ける」


この2つについて真剣に考えました。


20代はやりたいことをがむしゃらにやろう


答えが出ました。そうとなったらすぐ行動。


就活ノートを引っ張り出し自分が当初何がしたかったか、

そして今も変わらないことは何か考えました。

そこで出てきたキーワードが


広告✖️映像✖️営業


早速エージェントにお願いし求人を探してもらうことに。

そうして出てきたのが「動画広告」という業界。


業界を調べるとコレだ!!と直感で感じました。


いよいよ本番、初めての転職面接


業界も絞ったし、関係ありそうな会社へ一斉送信!

そして一番最初に返信があった会社が今回入社することになった株式会社プルークスです。

ドキドキしながら早速面接へ・・・



人事の山本さんが登場し

「何がしたいんですか」

すごく単刀直入に聞かれました。


そして色々と話したあと、その場で合格をいただきました。

「ベンチャーっぽいなぁ」

と思いながらも本音で話してくれてるんだということが伝わり、
この人信頼してもいいんじゃないかと思いました。


そして一週間後、取締との面接の際もその場で合格をいただき、トントン拍子で社長面接へ。


皆木社長の話を聞き、その場で

「ここに入りたいです」

と伝えると快く

「一緒にやりましょう」

こんな感じでプルークスの内定をいただきました。


なぜプルークスなのか

最後になりますが、なぜ僕がプルークスに決めたのか

最後に伝えたいと思います。

プルークスに決めた理由は3つ


①スピードの早さがダントツ

面接の時にもすごく感じましたが

「何事もとにかく早い」


メールのレスポンスから面接の流れまで全てが高速。

プルークスはそのスピードが他に比べ圧倒的でした!


②人の良さ

面接の時に色々と面接をしてきた中で

一番話しやすい空気を作ってくれたのがプルークスでした。

そして、面接なのにフレンドリーすぎて
もっと話したいってなる会社って珍しいですよね。


③会社のビジョン

「プルークスは業界No.1を狙いにいく」

社長にそう言われた時、はじめは少し疑いがありましたが

話を聞くうちにこの会社絶対伸びると確信。



拘ってやり抜く組織の中で自分自身も一緒に成長したいと思い、

この会社にしようと決意。



以上が僕がプルークスを選んだ理由です。

実際に入社してもこの3つは全く間違ってなかった

そう感じています。


入社初日の衝撃


4/2 待ちに待った入社の日


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このメンバーで頑張って行こう!

そう思っていた矢先


社長から「会議室に来て」と呼ばれます。


そこで衝撃の一言

社長「プルークスがJCOMと資本業務提携しました」

金田「え?」

???????????????← 頭の中はこんな感じでした笑


これって子会社になるってことだから・・・

僕の立ち位置どうなるんですか・・・

色々頭の中を駆け巡りました。

その日は深く聞くことはなく業務に戻りました。


翌日提携のニュースが飛び交うと元同僚から「おかえり」というラインが。

とても不安になり、取締役の塩口さんに色々と質問


「僕ってこれ出向になるんですか?」

「おかえりってラインいっぱいきてるんですけど」


塩口さんから優しく「大丈夫だよ」と言われ一安心。

そんなプルークスデビューを果たした僕はこれからやっていけるのか。



できることを精一杯する今入社して思うことです。

本当に未経験のことだらけでわからないことがわからない。

こういう状況だからこそできることを精一杯しながら、
できないことをできるようにする。これを何度も繰り返すことでしか成長はないと感じます。




とにかくがむしゃらに頑張ります。

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