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代表、佐谷の魅力を一番近くで知る二人が語る、プロレドの本質

Rena Hasegawa/管理本部 人事
都内ホテルの料飲部門でサービスに従事。複数の職種を経験後、2015年3月にプロレド・パートナーズに入社。来客・電話対応やコンサルタントの業務支援、イベント支援など社内のありとあらゆるサポート役として活動後、人事部に異動となり、現在は、採用活動、教育・研修関連、人事企画など人事業務全般に従事。
Megumi Tahara/管理本部 広報
大手アパレルメーカーにて、売り場管理、店舗ブログを担当。2015年4月にプロレド入社。入社後広報業務全般に携わり、社内広報をはじめ、メディアへの企画、企業ブランディング、SNS、HP制作のサポート、コンサルティング現場のレポートまで多岐にわたり、プロレドの広報担当として活動中。

ほぼ同期入社の2人。仕事上の関わりは?


R/H
私は人事部で、田原さんは広報部。それぞれ別の部署だけど、会社が採用広報に力を入れるようになってからは、一緒にミーティングする機会が増えましたね。


M/T
はい。これを読んでいる人のために説明しますと、採用広報とは、こういう面白い社内制度がありますよ、こんな素敵な社員が働いていますよ、などと自社の制度や人にフォーカスした部分を、メディアを介して外部にPRすることです。


R/H
採用広報の話が出て、中途採用向けのセミナーを開催しようとなったときに、私は最初、戸惑ったんですよ。それまで新卒向けの会社説明会はやっていたけど、中途向けは初めてで、どういう媒体にどういう内容でぶつければ集客できるのかがわからなかった。そんなとき、広報の田原さんの存在が大いに頼りになりました。田原さんは、日頃からSNSやセミナーで他社の広報さんとも交流しているだけあって、情報の取捨選択が迅速かつ的確。とても勉強になりました。


M/T
褒められたので褒め返します(笑)、長谷川さんの働く姿勢は本当に尊敬できます。言葉足らずなところもある代表の佐谷の思いを汲み取り、後輩も育て、さらには子育てもしつつ、大手の外資コンサルなどのライバルも多くいる中、優秀な人材を1人でも多く集めようといつも努力されていますよね。人の懐に入るのもうまいし(笑)。よく、社員の相談に乗ってますよね?


R/H
根がおせっかいだから、顔色の悪い社員を見かけたりすると、「大丈夫?」って、ついつい声をかけちゃうんですよ。直前にチームの中で何かあったとか聞くと、心配で心配でしょうがなくて顔を突っ込んじゃうので、向こうは相談せざるを得ないのかも(笑)。とはいえ最近は、社員の人数も増えてきて、私1人では対応し切れないので、ある程度システム化しようという動きがあります。


M/T
メンター制のことですね。メンターに指名された先輩社員が、定期的にメンティー(新入社員)と面談の時間を持ち、精神的なサポートをする仕組みが整いつつある。これは新入社員にとって、とても心強い制度だと思います。

プロレドに入ると、成長できますか?

R/H
プロレドに入ると、MBAスキルと、経営者的スキルの両方が身に付きます。そして、入社してすぐOJTに入るケースも多いので、成長スピードがとにかく早い。おととし新卒で入ったときは普通の大学生みたいだった子が、今では「社会人5年目ですか?」くらいの貫禄を漂わせながら、私に鋭い突っ込みを入れてきたりするし(笑)。

M/T
その成長スピードを見て、ヤバい! と周囲も頑張り始める。そういう相乗効果もありますよね。でも社内の空気は決してギスギスしていないし、社員同士で力を合わせる場面も多いです。そう考えると、いくら仕事ができても、ドライな人だとなじめない職場かも。チームワークとか泥臭い仕事もできるような人、イコール、情熱を持っている人のほうが良い。クサいんですけどね、フレーズとしては(笑)。

R/H
それプラス、人間力みたいなものも求められますね。人材紹介会社とのやりとりにしても、理詰めでいくか、よく知らない体で「経験は少ないですが、一生懸命勉強しますので、一緒に手伝ってくれませんか!」でいくか。自分のキャラクターを踏まえた状況判断が求められますが、それって結局、人間力でしかないんですよ。

佐谷代表って、どんな人?

M/T
私と長谷川さんの直属の上司は、代表の佐谷なんです。ですから、佐谷からの風当たりが最もキツいツートップと言えますね、私たち2人は(笑)。

R/H
こちらが投げる提案なり文章なりを、「考えが甘い」「先を読めていない」と突き返されることも多いです。う〜ん弱ったな、と思うこともあるけど、代表からダメ出しを食らい続けたおかげで、物の見方とか、考え方とか、話し方が、この2年で大きく変わり、私もだいぶ成長したなと自覚できる。だから感謝の気持ちが大きいです。

M/T
私も仕事がうまくいかなくて数年前に「転職したい」と口走ったことがあったけど、そのときに佐谷から言われたのが、「もし転職するにしても、どこへ行っても通用するような人間になってからでも遅くないんじゃないかな」という言葉でした。「成長させる環境は僕が作る。本当に君が成長したいのなら、もっとできる人を雇うんじゃなく、君に頑張らせるよ」と。

R/H
会社視点でいうと、即戦力を雇ったほうが早いと思うんだけど、佐谷はそうじゃなく、社員の成長を第一に考えてくれるんですよね。

M/T
そういう代表ってなかなかいないのかなと思うと、ここに居続けたくなってくる。佐谷自身も実は、大変な思いをしているんですよね。芸大を出た後に外資コンサルに入ったけど、1年目で挫折した経験があるらしい。だからか、社員を簡単に見捨てたりはしない。仕事には厳しいけど、人には優しいですよね。

R/H
うん、人間力に溢れている。言い換えるなら、人たらしですね(笑)。人の心の機微に敏感だし、経営者として魅力的だし、彼が引っ張っている会社なら大丈夫という信頼感がある。なんだかんだ言いながら、みんな大好きなんだと思いますよ、代表のことが。

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