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<データ分析・マーケティング集団>責任者 大田を紐解く

プロトコーポレーションに入社したきっかけ

プロトコーポレーションへは新卒入社なのですが、当時就職先に関しては、コンサルティングや、IT系、商社など…特にジャンルは問わず探していましたね。恥ずかしながら、その当時はやりたいことが見つかっていませんでした。 大学ではofficeが使えるようになりたいと思って情報系に向かったが故に、一度挫折したこともあり...IT系には絞れていなかったんです。今となってはITに進んでよかったと思っていますが。(笑) その中で、最後ベンチャー企業と迷ったのですが、説明会やその時のプロトコーポレーションの「人」を見て決めました。 そこからかれこれ9年目になりまして、今は色々なことをやらせていただいています。

プロトコーポレーションに入社後

最初は部署は今の4部(データ分析・マーケ)ではない部署への配属となるのですが、【4月:新卒研修】→【5~8月:OJT研修】→【9月:開発ディレクターとしてジョイン】→【1か月後の10月に今の4部に異動】と、最初の半年で色々経験させて頂きました。この異動の際、早いながらちょっと「辞めたい」って思いましたね。(笑)今でこそある程度の所帯になっていましたが、当時は一時的に4人のときもありました。

当時の4部は流行りはじめたばかりのクラウドや、DWH、可視化などデータ中心の世界観を描いていました。そのような新しい分野だったので、社内に知識のある人もおらず、楽しいとかそういった感情ではなくついていくのに必死でしたね...。ただ振り返ってみると常に新しコト・モノに触れている状態で、BIツールや、SFAの全国導入、そのために全国にいる数百名の営業マンへの説明しに行ったりなど、ゼロから1をつくる経験をたくさんしてきたんだなと思います。

その中で一番ワクワクしたのは、BIツール導入のため、営業部へ全国行脚したことですね!自分がメインとなって企画したり手を動かしたり...アウトプットすることが大変ではありながらやりがいはありましたね。最初の構想~その後の定着までを自分でやるのは初めてでしたから。

そのようなことを色々行ってきて、今は部署の責任者を任せていただいたり、グループ会社であるプロトベンチャーズの社外取締役というチャンスもいただいたりと、ここ2・3年は怒涛の毎日でございます。(笑)

ITソリューション4部の魅力

業務としては、現在主にデータ分析・AI開発・Webプロモーションを行っています。その中での魅力は3つ!

1:やってることが「今どき」/AI、SNSマーケティングなど現在の潮流にあった業務を行っています。 2:常に最先端の技術に触れていられる/研究も含めて新しいことに触れ続ける機会を設けています。 3:新しいことへチャレンジできる環境/メンバーがフレッシュ!フレッシュな分、古いやり方に染まってない。染まっていない分、色々なことに挑戦ができます。

「ITソリューション4部責任者」の役割とは

部として能動的に活動していくこと・常に新しいことにチャレンジしてもらうこと・それらに必要なスキルを身につけられる環境を用意することだと現在は考えています。 「分析屋」って言うと、下請けのイメージがまだまだ残っており、受動的になりがちです。この状態では新しい発見もなければ、やってて楽しさも少ない。そのイメージを変化させるべく、自分たちで考え、分析し、提案できるようにしていっています。AIに関しても「これ作って」と言われてから作るのではなく、自分達で考えたAIを月に5,6個のプロトタイプを作って提案・導入してみるような動きをしています。 他にも、チャレンジとしてグループを跨いだ研究組織を立ち上げました。約10数名ほどのメンバーがAIの最先端に触れ続け、その技術を導入できるのかを検討しています。 また、これらのスタンスを貫くためにもスキルアップの機会を用意しています。例えばAI関連であれば、毎週外部講師を招いての技術講習やレビュー、マーケティングにおいては教育ツールの導入をしたりしています。 今後は社外との絡みを増やして面白い・新しいことを多くやりたいと思っています。基本的に、チームやメンバーから「●●したい!」という声があがればすぐ検討します。フッ軽(フットワークが軽い)であることも大事にしています!

今後、実現したいこと

基軸は全てデータ。これは当面は変わらないと考えていますので、個人としてはその延長線上で先を見据えた取り組みを実行できる人になりたいと思っています。そして、部としては転換的と据えているので、とにかく受動から能動型へ変化させ、社内外問わずバリューを上げていきたいですね。その取り組みの中で次なるリーダーを育て上げたいなと。自分で言うのもあれですが(笑)、そうなれるチャンスは多い部署だと捉えています。

メッセージ

スキルがあるに越したことはないですが、何よりもこの職種を歩んで世に生み出していきたいという想いが一番です。ご自身のキャリアプランの延長線上にAIや分析、マーケティングがもしございましたら是非お話できると嬉しいです!

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