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東京IT責任者✕人事統括が語る、プロトソリューションで働く理由と面白さ、そしてこれからの組織。

こんにちは!
プロトソリューション東京支社人事の酒井です!

今回は、東京IT責任者の外間さんと東京人事統括の渡邉さんの対談レポートです!
(多忙なお二人の時間を確保するのに苦戦しました…笑)

プロトソリューションが他社に負けないところ・これからの東京の組織等、
責任者レイヤーの目線で語って頂きました!

お二人の詳しいプロフィールは下記をチェック☑

▼外間さん▼

外間 涼治 - Wantedly Profile
東京 / 沖縄 / 仙台 / 三重 / 山梨 困っている誰かの助けになるITでありたい!
https://www.wantedly.com/id/ryouji_hokama

▼渡邉さん▼

渡邉 裕之のプロフィール - Wantedly
https://www.wantedly.com/id/hiroyuki_watanabe_ff

酒井:この対談がやっときましたね!本日はよろしくお願い致します!

外間:なんか緊張しますね、よろしくお願い致します!
渡邉:いつも外間さんとは真面目な話していますが笑 よろしくお願い致します!

テーマ①:プロトソリューションに入った理由と今続けられている理由


渡邉:僕は11月で入社して丸2年ですね。この2年、結構駆け足で動きましたね。

外間:早かったですね~、東京支社に”人事”という役割ができて、この2年間とにかく社員のことを知る、
   関係性を作る、社内の状況を常に把握するために、動いてくれた印象です。
   正直、僕自身が採用にもあまり関わってこなかったので、人事戦略ってところから、
   どうしたら良い採用ができるのかを一緒に進められている感覚があるので助かってます。
   現場の声を汲み取って、必要な呼びかけもしてもらったり、スクラム採用で良い方向に
   進んでいるんだなと思います。社員の空気感も良くなっていますね。

渡邉:そうですね。
   現場が採用に入ってくださることで、結果的にターゲットに近いヒトを採用できますし、
   採用面接を積極的にやっていただくのはメンバーへの面談をするときにも生きてくると思いますね。

   この2年間、人事である以上、東京はもちろん、沖縄・仙台・ベトナムのメンバーの名前と顔を一致
   させるだけでなく、その人たちの特性を把握することに費やしてきたなと思います。
   並行して人の採用も進められたことも大きかったと思うので、本当に一瞬で過ぎていきましたね。
   このまま駆け足のまま、走り続けると思うと少し怖い反面、それはそれで楽しみではありますね!

外間:スピードは変わらず、なんなら上げるくらいでやってくれるでしょう笑

渡邉:笑 そうですね、あげる所はあげていかないとですね。
   外間さんは、入社して11年でしたよね?

外間:僕は11年ですね、2010年入社で、沖縄3年、東京8年ですね。



渡邉:長いですね、外間さんは、東京支社をより良くしていくには欠かせないヒトですし、
   仮に沖縄本社に戻っても、東京支社と関わりが無くなることはないと思いますね。

外間:やっぱり、主戦場は東京なので、どこの拠点にいても、東京を支えていくことは変わりないかな
   と思います。

渡邉:東京支社において、外間さんが必要!という場面は、この先も必ずでてくるので、どこの拠点でも
   一緒に仕事が出来ればと思いますね。


IT未経験から拠点責任者へ 〜多くの「ヒト」に支えられた10年を振り返って伝えたいこと〜 | 社員History
みなさん、はじめまして。プロトソリューション東京支社の外間(ホカマ)です。 今回は、IT未経験で入社した私が東京拠点の責任者になるまでに見てきた景色をご紹介させていただければと思います。 プロトソリューションは 「ヒト」が一番の強みであることが伝わるかと思いますので、是非最後までご覧いただけましたら幸いでございます。 2010年  入社(SE) ...
https://www.wantedly.com/companies/protosolution/post_articles/338507

テーマ②:プロトソリューションの好きなところ・他社に負けていないところ


渡邉:ヒトじゃないですかね。
外間:うん、ヒトですね。

渡邉:プロトソリューションは、タレントと銘打って採用しているのもあり、人種のるつぼ、
   多様性の塊みたいになってきましたね。それぞれ何かしら特技を持っていたり、
   尖る部分があったり、光る個性を持ってる人ばかりですね。
   その個性がぶつかり合うのではなく、相乗効果として仕事の成果にも繋がっている、
   そういう組織になっているのを感じられるのは面白いですね。

外間:僕は、会社はヒトだ、と当時の上司によく言われていました。僕も今ではそう思っていますが、
   当時、上司に「会社は好きか?」と聞かれた時に、今まで考えたことも無く、
   即答できなかったんですよね。「じゃあ、ヒトは好きか?」と聞かれた時に、「好きです!」と
   即答出来たんですよね。

   ITでいうと、職種の幅が広い部分は強みだと思います。Web、アプリ、インフラ、データベース…、
   みんなが集まったら1つのシステムが作れるくらい多様な仕事にチャレンジできます。

   恐らく多くの人は3~5年で次のキャリアを考えると思います。
   今やっていることを極めて、スペシャリストになるのか、違う職種にチャレンジするのか、
   そういったキャリアチェンジがしやすい会社ですね。
   僕も社内情報システムのSEから始まって、今ではWebを統括する責任者になりましたし、
   この11年で3~4職種経験して今に至ります。
   いろんな経験をさせてもらえることは有り難いですし、プロトソリューションの強みかな
   と思います。

渡邉:そうですよね、いろんなことに挑戦させてもらえる会社ですね。結果的ではあるんですが、
   何でもできるようになってるんですよね笑
   僕は人事として入りましたが、M&Aしていたり、少しはエンジニアの仕事が理解できたり、
   色んな意味で多様なことができる会社。
   一回失敗したからと言って終わりではないので、何回でもチャレンジさせてもらえます。

外間:そうですね、「挑戦」というキーワードは会社全体としても大事にしていますしね。

渡邉:ヒトが好きだし、仕事が好きだし、そういう人が多いと思う。
   どんな仕事であっても、社員お互いがリスペクトしあえる関係。

   あと、何かをやりきることはこの会社で1番の武器になりますね。
   例を出すと、東京支社で始めたWantedlyの導入から運用・採用は、この半年で一番やりきったな
   と思いますね。
   人事面談も僕が入ってからやっと今形になってきた感じですね。

外間:人事面談を人事にしてもらうことで、現場ではキャッチアップできなかったことが挙がってきて、
   それに対してどうしていくかも一緒に考えてくれるのは強いですね笑
   従来の東京支社の凝り固まっている採用手法に新しい仕組みを入れて、ドライブかけてくれたのも
   有り難いですね。

渡邉:ありがとうございます笑
   実際にWantedlyを使って採用が増えて、東京支社は追い風だと思っています。
   ヒトが入れば、モノ・カネの部分も動き出すので、良いサイクルにはなっているのかなと思います。
   データサイエンティストチームも発足から1年で4名の組織にできましたし、メインストリームに
   東京を置けてる実感ができています。この状況で東京支社は走り続けてきたいですね。

外間:現場の意識も変わっていて、オーダーして終わりではなく、こういうヒトがほしい!というのを
   みんなで考えて、現場も採用に入っていく空気感ができたし、新しいメンバーもパフォーマンスを
   発揮して、どんどん楽しい会社を自分たちで作っていってる様な感じがしますね。

渡邉:それが昇華した結果が、部署会議(通称:部会)で現場社員が主体としてやってくれたので
   とても助かりましたし、良かったですね~。

外間:いろんなメンバーに新鮮な役割、1歩背伸びしたチャレンジングなことをしてもらったりとか、
   挑戦してもらう文化ではあるので、更に個々の意見がしっかり反映して、
   自分たちの未来を考える時間が作れたのはすごく良かったですね。


建築学生が経営コンサルタントになって、今ではIT企業で人事をやっている理由 | 社員History
プロトソリューション東京支社の渡邉です。今回は僕の自己紹介をしたいと思います。 https://www.wantedly.com/id/hiroyuki_watanabe_ff 実家が家業で設計事務所を営んでいることもあって特に悩むこともなく上京し、建築学科のある大学へ入学しました。 ...
https://www.wantedly.com/companies/protosolution/post_articles/319322

テーマ③:今後どんな組織にしていきたいですか?

外間:うちの役員がよく言っているのが「日本一楽しい会社にしたい」といっているのですが、
   僕もそれはすごく共感しています。シンプルだけどすごく詰まっている言葉だと思ってます。
   ラクして楽しいのではなく、社員全員が同じ目標に向かって、
   いま自分たちには何ができるのかを一生懸命に考えて、トライして、良かった、だめだった、
   時には悔しい思い、つらい思いもある中でも、走りきって、結果が出て、やってよかった、
   自分が成長できたと社員が思えることが日本一楽しい会社なのかなと思います。
   そういう会社を継続的に今いるメンバー、これから入ってくるメンバーと作っていきたいです。

渡邉:IT企業って、上流下流関係がよくありがちで、それはそれでメリットもあるけど、
   そういう組織ではなく、アメーバ型の組織が良いと思いますね。
   内容に応じて誰が何をするか、フレキシブルに変わる且つ状況に応じて動けるようなことが
   1番理想ですよね。
   誰かに属人化してしまうのではなく、いろんな機会を与えたいし、経験してもらいたい。
   大小関係なく、ひとりひとりが引っ張っていける人材になれば、できることも増えていきますしね。

   みんなで盛り上げれば、結果的に楽しい組織になっていくと思いますし、誰も置いていかない、
   一緒に前に進もうという感じですね。

外間:仰るとおりですね。誰かが作っている会社って思うよりも、自分たちが作っている方が、
   絶対に良いものができますもんね。上から降りてきたことをただただやるだけではなく、
   自分たちで考えて、主体的に動けるような環境は作りたいですね。

   他のヒトのストーリー記事にも書いてありますが、最初は5~6人の部署から始まり、
   PM・PL・開発ディレクター・データベースエンジニア等、今では東京支社に上流工程を担った
   チームやデータを駆使して新しいサービスを作るとか…日々成長しているので、できることも
   増えて、スピードもあがって進んでいるので、1年後は部署間を超えて、
   またもっともっといろんなことができる組織になっていそうですね。

渡邉:それでいうと、10人少しのチームに部署人事が2人いることがすごいことで、
   それほど力を入れたい、盛り上げていきたい部署になりますね。
   酒井さんが入ったことで、2倍ドライブがかけられると思っているので、楽しみですね笑

外間:そうだね、酒井さんも毎日楽しそうだもんね笑

酒井:ひえぇぇぇ!でも本当に楽しいです!いいヒトばかりですし、
   2ヶ月目でこんなに色んな事させてもらえて感謝でいっぱいです!
   少しでも力になれるように頑張ります!

お二人ともありがとうございました!

ということで、今回の対談で知れたことは、

①いろんなことにチャレンジできる環境!
②チーム意識が強い会社
③ふたりとも「ヒト」が好きで大切にしている!
④多様性でオールラウンダーなヒトを育てる組織を作っていきたい。  でした!

対談を見ていると、真剣な話もしたり、談笑したり、
何よりも、お互いがお互いに感謝の気持ちを持っていることが私には見えてきました。
お互いにリスペクトがあるからこそ、良い採用ができるんだと感じました。

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