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【社員インタビュー】飲食業界から未経験でエンジニアへ。Rabeeだからこそ実現したキャリアチェンジの裏側とは?

こんにちは。株式会社Rabee広報担当です。

本日は記念すべき初のインタビュー記事として、フロントエンド&バックエンドエンジニアの藤原さんにインタビューしてまいりました!

未経験からエンジニアへのキャリアチェンジに成功したロールモデルとして、エンジニアを目指す方々の参考になれば幸いです。

ぜひ最後までご覧ください!

飲食業界から未経験でエンジニアへ。挑戦できる環境があるRabeeだからこそ叶えられたキャリアチェンジ。

Q. これまでの経歴を教えてください

これまで飲食業界で長く経験を積んできました。20代半ばの頃には店長として店舗経営やメンバーマネジメントなどを担当し、色々な経験をさせてもらいました。
途中クリエイティブな仕事をやりながら飲食業務を行っていましたが、そんなに甘くなく、二足のわらじで向き合うことはできないと判断し、退職を決めて元々関心が強かったエンジニアにキャリアチェンジしようと考え、Rabeeへ入社しました。


Q.現在はどのような業務をされていますか?

メインはフロントエンドですが、数年前からバックエンド/WebViewアプリ(ios, android)開発にも領域を広げ横断的に開発案件に携っています。
誰もが知っている企業との大規模開発プロジェクトをはじめ、トレカ記事作成サービスの開発など、設計・要件定義・実装まで一連の開発プロセスに携わっています。またRabeeは自社サービスの開発も行っているので、サービスの方向性を考えたり、より上流工程に携わる経験を積んでいる途中です。


Q.エンジニアにキャリアチェンジした理由を教えてください

理由は大きく二つで、もともとITやPCに関心が強く飲食時代からデザインの学習を継続していたというのが一つ。
もう一つは個人的に作りたいサービスがある、というのが大きいですね。それを実現するためにはエンジニアリングの知識や経験がどうしても必須ですし、周囲にエンジニアもいなかったので自分でやるしかないなと思いました。デザインの学習もしていたのでエンジニアリング自体も身近に感じられていた、というのも大きいですかね。


Q. 数ある企業の中でRabeeに入社した理由は?

とにかく学ぶ環境が充実していた、というのが大きな理由です。
そもそも未経験に門戸を開いてくれている企業自体が少ないと思いますが、その中でも未経験からハイスピードで成長する機会を与えてくれる環境というのが決め手になりました。質問をすれば誰でもすぐに答えてくれますし、入社初期にRabee独自の課題が与えられるので、はじめから実務に繋がる学習ができる環境はありがたいなと思いました。
課題終了後もメンターとのOJTを通じて早期に実務に参加できますし、タスクの粒度が細かいのでピンポイントでスキルを向上させることもできる恵まれた環境だと思います。

あとは小規模組織ならではですが、分業や縦割りといった枠組みに縛られずに誰にでも挑戦する機会を与えてくれるRabeeの文化も魅力的に感じていましたね。

泥臭く地道な努力を継続したからこそ得られる経験やスキル。未経験から一人前のエンジニアを目指している方にRabeeはベストマッチ。

Q. 未経験から現在のスキルを身につけるまでどのような努力をされてきましたか?

とにかく日々の業務で膨大な量のタスクをこなしていくということを継続してきました。
年齢的にも焦りを感じていたので、業務時間外でも復習を繰り返し新しい知識のキャッチアップにも相当な時間を使っていました。特に自分のスキルに直結したなと思うのは、過去のプルリクエストを読み漁ることですかね。そこで業務に活かせそうな技術を見つけては実践という流れを繰り返したりしていました。
あとは代表の上松さんに直接アプローチして、マンツーマンでの指導を申し入れたりしていました(笑)このマンツーマン指導も成長スピードを加速させてくれた大きな要因になっているので、本当に感謝しています。


Q. 未経験で入社した初期はどのようなことを心掛けていましたか?

まずは「とにかくやること」精神で技術を学びつつ、日々の業務タスクをこなしてアウトプットの量を増やすことに注力していました。あとはチームへの貢献も重要だと認識していたので、技術以外で自分にできることを積極的に探して動き回っていました。ゴミ捨てとか(笑)新人の頃は技術力で会社に貢献することは難しいですからね。。

ただ上記のような動き方やスタンスを継続して行動し続けていたら、ありがたいことに信頼もしていただけるようになって、小さな業務タスクから任せてもらえる機会が増えました。
なにもできない自分でも必ずどこかでメンバーの役に立てることがある、という学びがありましたね。


Q. Rabeeに入社してよかったことはどんなことですか?

まず大きいのは仕事内容全般ですね。
他社では滅多に関われない大規模開発案件やネームバリューのある技術集団と共同開発できたのは仕事としての面白さもありますし、経験としても自分の財産になっていると感じます。
加えてRabeeは自社サービスの開発もやっているので、自社サービスの開発に0から入り込めることやサービスをどのようにグロース・運用していくかなど、より上流の工程に携われることもやりがいを感じてますね。自分が実装したサービスが世に出たり、努力すればするほど自身の技術が向上していくという意味でもやりがいを感じています。

現在は役職にもついていて、チームをまとめる立場だったりマネジメントやディレクション経験が積めているので、立場の変化からより自身の技術や組織に対する理解が深まっているなと思います。あとは努力した分だけ評価に繋がり、給与UPを目指せるというのはRabeeならではですね。年に4回も評価のタイミングがあるので、がんばる人は評価される環境だと思います。


Q. 今後の目標を教えてください

直近だとバックエンドの技術力を上げていきたいなとおもっています。その先はより高度なエンジニアリングスキルを習得して、大規模な開発プロジェクトに参加できたらいいですね。並行してマネジメント力も強化して、組織・チームの一員としての役割を全うしていきたいと思っています。


Q.最後にこれからエンジニアを目指したいと考えている方々へメッセージをお願いします!

変化を恐れず、愚直にやり続けることで自分の成長を実感できて、どんどん楽しくなっていく仕事だと思います!

Rabeeでエンジニアになりたいと思っていただけたら、是非エントリーをお待ちしてます!


Fujiwaraさん、ありがとうございました!

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