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【サミット】さくっと1,000文字で会社のHPを作ってみる。④
会社HPが重要であるとわかりつつ、頑なにそれを作ることを拒み続け(めんどくさい)、ひたすらに記事を書きまくっている、どうもSAKIYOMI人事責任者の樋田です。
第4弾にして「ちょっと何を書けばいのかわからない」という謎の頭打ち感にぶつかっているので、敬愛するサイバーエージェント社のHPを拝見していると、どうやら会社HPには直近の出来事も載せて良いらしいことが判明した。
ということで今回は、2023年1月26日(木)に開催した「インスタサミット2023」について1,000文字でご紹介していきます!詳しくはSAKIYOMIの公式YouTubeチャンネルやTwitterでハッシュタグ検索してみてください!
↓SAKIYOMIの公式YouTubeでカンファレンスの様子を見てみる↓
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インスタサミット2023ってなに!?
2023年1月26日(木)に開催されたSAKIYOMI主催のインスタサミット2023。裏話的なところを知っている樋田から言わせてもらうと、かなりギリギリの時間でハヤブサの如く準備を進めていったSAKIYOMIにとって初挑戦のイベントでした。(準備を始めたのは2022年10月くらい)
勢いとノリだけで「デカいカンファレンスを開催できたらすごそうじゃね !?」なんていうスタートの仕方をしてしまったことと、そもそもSAKIYOMIとしてオフラインのイベント開催の経験もなかったこともあり、とにかく見様見真似で準備を進めていきました。
まあ蓋を開けてみれば
・オフライン参加者数:100名超
・YouTube LIVEへの参加者数:7,000名超
・YouTube LIVEの最大同時接続数:3,000名超
という、とてつもないオバケイベントを開催してしまいましたので結果オーライともいえますが、前途多難な3ヶ月間でしたね…(疲れた風を装っていますが、樋田はほとんど準備していない…こわ…)
そもそもなんで開催したの?
上でお伝えしたように、「デカいイベント開催したら強くね!?」という大学生みたいなノリはもちろんあったものの、しっかりと自分たちがこのイベントを開催する意義は設定していました。
それが「“共創”によってInstagramの可能性を拡大する」というもの。令和の時代、消費者としてInstagramを活用することは当たり前、企業側がInstagramを活用することも少しずつ増えてきました。しかし、インフルエンサーから見たときの企業への印象も、企業から見たときのインフルエンサーへの印象も、消費者が何を求めているのかも、全てがポジショントークになってしまっているのではないか。
そんなことを感じたときに、同じInstagramというサービスに可能性を感じてきた仲間なんだから、一堂に会して、腹を割って話そうじゃないか、そうすればより未来は変わっていくはずだ。そんな想いから開催を決意したという経緯ですね。まじめ。
やってみてどうだったか
実際に樋田も登壇させてもらいましたが、やはりイベント後の反響は大きく、想像していた以上に多くの方に満足いただけたイベントになったのではないかなと思っています。特に樋田個人的に面白かったのは「ゆうこすさんとこうさん」が登壇したテーマセッション(冒頭で紹介したURLから見れちゃいます!)。あぁ、これが本当に話のうまい人たちの世界か。自分なんてミジンコにも及ばないじゃないか、と衝撃を受けたことを覚えています。
本当に著名な方々も参加してくださったり、より多くの方々が参加してくださったからこそ成功したイベントだったと思いますし、まだご覧になっていただけていない方がいらっしゃいましたら、ぜひアーカイブから試聴していただけますと幸いです!
またやるの?サミットは。
どうなんでしょう。半年後にもう1回やろうね、なんて声も上がっていますが、正直まだ準備も何も始めていないので、もしかしたらやらない可能性も往々にしてありえるのかなと思っています。1回やってみてわかったこともありましたし、自分たちの至らなさや、そもそもの目的設定の弱さなどを切に痛感しました。
仮にやるとしたら、どれだけの深度のものを実施するのかはわかりませんが、確実に1回目を超えてくることは間違い無いでしょう。これだけのイベントになってしまったからこそ、きっと2回目も3回目も注目度は高いんでしょうし、逆にSAKIYOMIに求めるハードルも高くなっていく。
そんな謎のヒリツキ感みたいなものを味わいながら、また楽しくお仕事ができたら良いなと思いました。それでは第4回はインスタサミット2023についての紹介でした!次は何を書こうかなあ。終わり!