営業職メンバーにインタビューしました！～初大阪編～

こんにちは！中途採用担当の知場です。

今回は西日本事業部立ち上げメンバーにお話を伺いました。

よろしくお願いします！
まず初めに、楽楽精算の商品の魅力について教えてください。

楽楽精算は間接業務の効率化・コスト削減について、非常に効果的である部分が魅力です。日々の交通費・経費精算にかかわる業務をシステム化することによって、業務を効率化し、空いた時間を本来の付加価値の高い業務に充てることを実現可能にするのが、楽楽精算です。ご検討されるお客様の多くは、煩雑な業務を効率化したいという想いでお問い合わせをいただくことが多いです。その中で具体的にどのようなことでお困りであるかをヒアリングし、楽楽精算でどのように課題解決を実現していくのかを実際の画面をご覧いただきながら説明します。

営業をされる上で、大切にしていることは何ですか？

物事を深く掘り下げることです。
お客様の課題に関して深く掘り下げないと本当のニーズは見えてきません。製品を検討されるお客様が「なぜ、その課題を感じているのだろう？なぜ、そうなのだろう？」というように掘り下げて、どういった機能が業務改善に繋がるのかを考えます。
ラクスの営業は「システム売り」ではなく「課題解決型のコンサルティング営業」である理由は
ここにあるのかなと思います。

仕事でやりがいを感じるのはどのような時ですか？

自分で考えた提案がお客様にジャストでヒットした時です！
「あーそうなんだよね！」といったお声がいただければ、「提案の準備をした甲斐があったな。」と感じます。そのままご契約いただければさらに良いですね。でも一番は、製品をご利用いただいているお客様にアンケートを取っているのですが、自分がご契約をいただいたお客様の≪製品を導入して役立った≫というお声をいただくことが出来た時に、一番のやりがいを感じます。

前職は何をされていたのですか？

証券会社の営業です。
九州地方へ配属され、地域にお住まいの方の住宅へ、一軒一軒軒並み訪問しておりました。

どうして転職を決められたのですか？

前職の営業は自身がよいと思ったものが必ずしも良いわけではなく、社会情勢によって提案商品の価値が変動するところがあります。もちろん、分かっていて志望したんですけどね(笑)入社前と入社後のギャップが大きかったです。転職の軸は、「自分がよいと思ったものを自信を持って提案し続けることができる商材」を扱っている会社でした。
ラクスに関しては、業務改善の仕組みを扱っている部分がまさにそうであり、自分にピッタリだと感じました。また、自身のキャリアアップがしっかりできるような環境で勤めたいとも思っていました。ラクス入社後のギャップに関してはほとんどなく、勤めやすい環境だと思います。

先ほど入社後の環境についても少しお聞きしましたが、ラクスの環境などを教えてください。

自身の意見が反映されやすい環境です。チームメンバーなどを巻き込んで、事業部としての取り組みの1部に波及していくような活動が可能です。各施策に関して、一人ひとりの「やってみよう」精神が大事にされていると思います。
また、従業員を大事にしているところも特徴だと思います。「大事に」というとあまりパッとしないと思いますが(笑)、社員一人ひとり上長と月次での面談があります。そこで仕事の進め方や相談事などを話し合うことができるので、よりスキルアップに繋がっていくと思います。

大阪営業部の雰囲気はどうですか？

営業メンバーは全員で9名、平均年齢は27歳でみんな年が近く、フラットな雰囲気です。
中途入社が多いためか、あまり際立った上下関係というものが存在しません。上司に対しても「○○さん」呼びなので声もかけやすいのが特徴ですね。意見交換しやすいので社員間の仲は良いです！