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営業職選考会経由での入社者にインタビューしました!

こんにちは!中途採用担当の対馬です。

突然ですが、
「転職活動って説明会もあまりないし、面接やホームページの情報だけで企業を理解するのは難しい」と感じたことはありませんか?
そんな方のために、ラクスでは定期的に営業職選考会を開催しています!
営業職選考会では、事業部長や課長から直接、仕事内容についての説明を聞き、ラクスについての理解を深めることができるだけでなく、希望される方はそのまま一次面接を受けていただくことができるので、選考スピードが早まるといったメリットもあります!

実際に営業職選考会経由で入社した方も多く、今回はそのお一人にお話を伺いました!

よろしくお願いします!まず最初に、現在の仕事内容について教えていただけますか?

現在はクラウド型経費精算システム「楽楽精算」の営業をしています。「楽楽精算」とは、経費精算業務における「申請⇒承認⇒精算」という一連のワークフローをすべて電子化し、人的ミスの防止による業務の効率化を実現したり、自動仕訳機能など、経理担当者の業務を効率化する機能を備えたクラウド型の経費精算システムです。私が所属している営業1課は、主にお客様からのお問合せに対して営業を行う部隊です。経費精算業務に課題を抱えている企業の担当者の方からお問合せをいただき、アポイントをとって訪問し、課題のヒアリングやデモンストレーションを行い、受注に結びつけるといった流れで営業をしています。楽楽精算のお問合せから受注までの期間は2~3ヶ月と他の商材に比べて長いですが、私は早期に受注することがミッションなので、訪問後も熱が冷めないうちに電話やメールでフォローすることや、質問にはすぐ回答する等スピード感を持って対応することを心がけています。

「楽楽精算」の特徴はなんですか?

色々なメリットや特徴がありますが、自由度が高い、という点だと思います。企業によって運用ルールや経費精算を行うフォーマットなども異なりますが、システム化してもここは変えずに運用したいといった要望もあるので、他社の製品に比べて、各企業に合わせた設定に変更でき、企業のカラーを出すことができるという点が選ばれている大きな理由のひとつだと思います。

営業をしていてやりがいを感じる時はどんな時ですか?

まずは「楽楽精算すごいですね!」とお客様に言っていただけたときですね。前職では求人広告の営業をしていたのですが、商品で差別化するというよりも人で選んでもらうといった営業スタイルだったので、自分が売っているものをお客様に自信を持って提案できるというのはすごくやりがいを感じます。また、別の視点で挙げると、担当者の方の相談にのっている時です。お客様の多くが初めて経費精算システムを導入するため、導入に向けて社内で話を進めるためにはどうすればいいかといった相談を受けることもあり、営業としてただシステムを売るだけでなく、導入に向けて担当者の方と同じ方向を向いて歩いているなと実感できる点にもやりがいを感じますね。

部署はどんな雰囲気ですか?

結構わいわいがやがやしていて(笑)とてもいい雰囲気です。同年代が多いので、上下関係などあまり気にせず、「こういう案件の時はどう対応している?」といった相談もよくしています。あとは仕事好きな人が多いですね!私もそうですが、お客様のリアクションが良く、自信を持って提案することができるので、営業していて楽しくてやりがいがあるからだろうなと思います。じゃあ、“もっと良くするにはどうしたらいいか?”という話に花が咲きます。(笑)


先ほど前職の話が少し出ましたが、転職しようと思ったきっかけは何ですか?

前職では2年間求人広告の営業をしていましたが、売っている商品は競合他社との差別化が難しく、既に市場も温まっている中での戦いだったので、提案方法なども試行錯誤でした。それ故に労働時間も長かったため、このまま続けるのはどうなのかなと思い始めたのがきっかけですね。また前職の上席の方々も前線で営業をしている方が多かったので、営業以外のキャリアプランがイメージできなかったというのも理由です。仕事をしながら転職活動をする時間はなかったので、思い切って退職してから転職活動を始めました。

その中でラクスの営業職選考会に参加されたとのことですが、印象はどうでしたか?

エージェントの方に勧められて参加したのですが、一番印象に残っているのは「業績がうなぎのぼり」ということですね(笑)それほど良い製品なんだなという印象を受けました。営業職選考会ではラクスや商材についてだけでなく、オフィス環境もわかって良かったですね。その場で一次選考も受けることができて、すぐに次回選考の案内をもらったので選考スピードも早くて助かりました。

他社の選考も受けられていたと思いますが、ラクスに入社を決めた理由は何ですか?

勢いがあることや成長性などで志望度は高かったのですが、決め手になったのはレスポンスの早さですね。転職者としてはできるかぎり早く連絡がほしいので、ラクスは次回選考や内定の連絡が早くて好印象でした。それだけ必要とされているのかなとも感じられましたね。あとはエージェントの方から「ラクスはいい会社ですよ!」と猛プッシュを受けたのも大きかったです。(笑)自分のものさしだけで判断するよりも色々な企業を見ているエージェントの方が勧めるなら間違いないのかなと。

そうだったんですね!たしかに最後に決めるのは自分ですが、周りからの評判や意見も大事ですよね。
入社してギャップはありましたか?

正直、IT業界ってドライなのかなと勝手なイメージを持っていたのですが、入社してみると営業の現場ではIT未経験者が多くていい意味でITっぽくなかったです。人間関係も良くて、しっかり熱の入った教育もしてもらえたのも意外でした。ITの知識なんてほぼなかったので多少不安もありましたが、おかげさまで意外とすんなり入っていけましたね。

Tさんから見て、ラクスはどんな会社ですか?

常に成長し続けていくための仕組みを確立している会社だと思います。ラクスではPDCAを回すという言葉がよく出てきますが、たとえ失敗しても「気合いが足りないからだ!」といったように怒られることは全くなく(笑)、どこに課題があったのかをきちんと分析し、それに対する対策を実行し、さらに改善していくというプロセスが確立されています。それを上司も一緒に考えてやってくれるので、着実に成長できる会社だと感じています。

平日の退社後や休日はどんなことをしてリフレッシュされていますか?

最近は、会社のカフェスペースに卓球台があるので同じ課の人と卓球をすることが多いです。結構いい運動になるので、みんなでハマっています!それ以外は自宅で筋トレをしたり、社内や社外の人と飲みに行ったりと、有意義に過ごしています。
休日は一歳半になった息子と公園に行ったり、家でひたすら遊んでいます。平日はあまり一緒に過ごせないので、休日は息子と過ごす時間を大切にしていますね。

素敵な写真!会社では見れない新たな一面ですね!


最後に、今後の目標などがありましたら教えてください!

入社して3年目になり、最近は後輩の教育担当など人に教える機会も増えてきたので、人を育てられるレベルになることが目標ですね。採用を強化していることもあり、今後、楽楽精算の営業だけでもかなり人数が増えていくと思うので、育成という面でも貢献していきたいです。そのためには、自分のことだけでなく、周りや組織のことを考えていろんなことを効率良くこなせる人にならなければと思っています。

Tさん、貴重なお話をありがとうございました!

ラクスでは営業職を積極的に採用しており、
定期的に東京本社にて営業職選考会も開催しています。
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