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『アート と お金 ーー "先"のある資金調達を考える。』開催レポート!

こんにちは!アート部門でキュレーターをしている桝田(マスダ)です。

アート部門では、主にアート・文化分野のファンドレイズをお手伝いしながら、「アートとお金」を題材にしたセミナーイベントの開催なども行なっています。

今回は、(少し前の話になりますが)5月16日に@3331アーツ千代田さんにて開催したイベントの様子をレポートします!


今回のテーマは
『アート と お金 ーー "先"のある資金調達を考える。』

オリンピックに向け、各地で盛り上がりを見せる文化プログラム。一方で、その後はどうなってしまうのか……という懸念もしばしば耳にします。しかしそれは裏を返せば、助成金やチケット収入とは異なる資金調達の仕方も本格的に考えていく、良い機会にもなるはずです。

例えばクラウドファンディングも、その手法の一つ。単なる資金集めでなく、ファン集めやPRを目的に利用されることもあります。

そこで今回は、実際にアート団体と関わりの深い3名の登壇者の方をお呼びして、クラウドファンディングも含めたアート団体の「これからの資金調達」について、実際の事例ももとに考えるセミナーイベントを行いました。

登壇してくださったのは、以下の3名の方。

●森 隆一郎さん(nagisato主宰/フリーランス文化事業プロデューサー)
●石神夏希さん(劇作家、The CAVE 共同設立者/共同ディレクター)
●今野真理子さん(アーツカウンシル東京 企画助成課シニア・プログラムオフィサー)



当日は3部構成で進めていきました。
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❶ nagisato主宰の森隆一郎氏
『"ファンド"を捉え直すことから、ファンドレイズの新潮流を考える思考実験』

アート部門キュレーター小谷
『クラウドファンディングのいま〜アート団体が活用する際に押さえるべきこと』

❸ 石神夏希氏(The CAVE)×今野真理子氏(アーツカウンシル東京)
*モデレーター:アート部門キュレーター廣安
『クラウドファンディングの実体験を起点に考える、この"先"の資金調達』

_______________________________

森さんからは、「"ファンド"って、本当に"お金"だけのことなのか?」「"寄付をする"ってそもそもどういうこと?」一度根本に立ち返って考え直してみよう、というお話を。

また、第3部で登壇してくださった石神さんは、この中で唯一Readyforで資金調達をされた方。ご自身も劇作家として活動される中での初めてのクラウドファンディングで、大変だったことや意外だったこと、資金調達から1年半ほど経っての気づきなど、その時の経験談を語ってくれました。

一方、アーツカウンシル東京で、アーティストへの助成事業などにも携わっていらっしゃる今野さんは、海外のアート団体の事例なども引き合いに、資金調達の理想的なポートフォリオ、今のトレンドなどをお話しくださいました。

*石神さんの過去のPJはこちら
https://readyfor.jp/projects/the_cave

それぞれ、とても貴重なお話で、会場ではメモを取ったり動画で撮影する人の姿も。


結果的に会場いっぱい、100名ほどのお客様にご来場いただきました。

参加者の皆さんは、アート団体で、クラウドファンディングなど新しい資金調達の方法を模索している方だけでなく、アート・文化分野の新しい資金調達の動きに関心のある個人・団体の方も多く見受けられました。

今後もアート部門では、クラウドファンディングにとどまらず、広い意味での「資金調達」の未来について、考えていきたいと思っています。

◉アート部門のFacebookページはこちら
▶︎https://www.facebook.com/Readyfor.ARTs/

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