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雑誌社で広告営業をしていた石渡さんにインタビューしました

こんにちは。READYFOR HR担当の増田です。

社内インタビュー第三弾はREADYFORにキュレーターとして入社した石渡(いしわた)さんです。入社理由や仕事のやりがいについて聞きました。

小さいけれども良いものを世の中に出していきたいという思いから転職

新卒では雑誌社に入社し、広告営業の仕事をしていました。仕事をする中で、大きく展開する資金はないけれど、素敵な世の中に出て欲しいなと思えるものにたくさん出会いました。ところが、広告業界では資金力のある大きな会社であればあるほど拡大・展開していける構造が根強いと感じていました。そんなとき、クラウドファンディングという仕組みを知り、「これだったらそんなものやサービスにもチャンスを作れる!」と思い、READYFOR株式会社に入社を決めました。

夢が実現していくのをそばで見ることができるキュレーター

現在はキュレーターという仕事をしています。キュレーターの仕事は、資金を必要とする様々な人やプロジェクトを世の中に発信して、実際にお金を集めきることを一貫して行う仕事です。具体的な業務内容としては、資金を集める必要があるプロジェクトを複数受け持ち、Web上に公開する前のプロジェクトの構成・プランニング・調整、実際のページライティング、必要金額を集めるためのマーケティングや広報のサポートを担っています。

今の仕事の面白さは、やはり自分が携わったプロジェクトが実現して、現実に存在するものになっていくことです。ゲストハウスができたり、海外への支援ができたり、それぞれの夢が実現していく様子をそばで見ることができるのはとてもうれしいことです。また、普段では出会うことのないような方々に仕事を通じて、出会い、多様な視点で物事をみることができるようになることもこの仕事の面白いところだと感じています。

コミュニケーション力とプロジェクトマネジメント力を向上させていく

キュレーターは人と向き合う仕事だと思います。多種多様なプロジェクトが掲載されているとおり、そこにはそれぞれ、さまざまな思いをもった方々が関わっています。だからこそ、高いコミュニケーション力を求められますし、いろいろなところに目を配り、先回りして準備しながら、人・モノ・時間を調整していくプロジェクトマネジメント力も必要とされます。今のキュレーターの仕事が完成された仕事だと社内の誰も思っていません。もっとよりよいかたちで資金集めのサポートができるように、自分たちの力を向上させていくことに向き合う必要があるので、この点は仕事をする中での面白さであり、難しさかもしれません。

チャレンジしやすい環境づくり。成功も失敗も許容される文化をつくりたい

READYFOR株式会社のミッションは「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」ことです。だからこそ、私はReadyforというサービスをより多くの人にもっと気軽な選択肢として考えてもらえるような社会づくりを目指しています。

やりたいこと、叶えたいことにピュアにチャレンジできる。成功だけではなく、失敗も含めてチャレンジすること自体ががもっともっと許容される。そんな文化をつくっていきたいと思っています。

キュレーターとして一緒に働くメンバーも、臆することなく、まずはチャレンジしてみようと思えるようなメンバーと働いていきたいと思っています!


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