こんにちは！
Realiserの採用担当です。

今回はインターンの文香さん、千風優さんのお二人のインタビュー記事を掲載します！

インターンだからこそ見えるRealiserの魅力を語って頂きました！

◆高校から大学、Realiserに出会うまでのご経歴を教えてください！

文香）
筑波大学付属高等学校を卒業し、経済学の勉強のため高崎経済大学地域政策学科に入学しました。
私は、ひいさん(COOの久保ひかり)とは元々携わっていた仕事のご縁で面識があったのですが、
ひいさんのTwitterに「明日Realiserの雑務を手伝ってくれる人募集！」という投稿がされているのを見てリプライしたのがキッカケでした。
気軽な気持ちで連絡を取らせてもらってお話を伺っていたら、インフルエンサーマーケのインターンのお誘いを正式に受けてジョインすることになりました。

まだ、大学2年生でしたのでインターンを必死で探している！というような状況ではなく、
大学3年生になったタイミングくらいでインターンを始めたいとは思っていたんです。
なので、こんなに早い段階から始めようと思っていませんでした。
都内から大学まで往復6時間かかるため、時間の兼ね合いでサークルや部活などにも所属していなかったので、
何となく他の人たちが経験していない違うことをやらないと！とは思っていました。

元々、公務員になりたいと思っているタイプで、インフルエンサーマーケティングの業界に興味があったわけではなかったんです。
とっても華やかで私とは縁遠い世界だと思っていました。
ただ、インターンを始めようと思ったのは、Realiserのやっている事業が最先端でとても新鮮だったからです。

千風優）
都立三原高校を卒業後、衣食住に興味があったので、いずれはいい奥さんに…と鎌倉自主大学家政学部に入学しました。

私自身がRealiserにインターンに入ったのは、辛く苦い想い出がキッカケでした。
大学２年生の夏、当時付き合っていた留学中の彼氏から裏切りを受けてしまいました。
本当に辛くて20年間生きてきて味わったことがないようなどん底の気持ちでした。

でも、
「自分自身を変えたい！」
「彼氏を見返そう！」
「彼氏がしていない経験をしてやろう！」
と気持ちを切り替え、動き出したタイミングで声をかけてくれたのが夏子さん(CEOの大引夏子)でした。

「人は経験によって変われる」

と思っているので、元々、そんなに行動力があるタイプではなかったのですが、
気持ちを切り替えたこの時から与えられたチャンスは掴んで、出来る経験は全部してやる！という想いに変わったんです。

なので私は、社会に役立ちたいとかの理由ではなく、ただ
「とにかく自分を変えたい」
と思ったのがRealiserにジョインしたきっかけです。

ー自分を変えたいと思って行動してみてどんな世界が見えましたか？
Realiserにジョインさせてもらって、今まで出会うことができなかった人たちに出会えました。
例えば、インフルエンサーの撮影の現場にいって、撮影の風景を見たりして、普通じゃ考えられない光景を目の前にすごく新鮮でしたし、なんだか感動しました。
「こんな世界もあるんだと体感させてもらいました。」

◆Realiserに入って良かったことを教えてください！

文香)
会社のオフィスがシェアオフィスにあること自体を知りませんでしたし、それ自体が既に新たな発見でした。(笑)
自分で会社を興して、成功するかわからないことをやろう！という決断がスゴイと思っています。
どんどん新しいことが舞い込んできて新鮮すぎて、毎日が衝撃の連続なんですよね。

以前に、ひいさんのインタビューに同行させてもらったのですが、行った先は新宿の立派なビルに入っている大企業でした。
ひいさんが起業家としてのインタビューを受けていたのですが、
「え、こんな大きい会社に行って、インタビューを受けるの！？」
という衝撃を受けたのを鮮明に覚えています。

インタビューの中では、高校時代に起業した話があり、それまで知らなかったひいさんの話を沢山聞くことが出来て、
改めて「歳が近いのに凄い人だな」と尊敬しました。

◆他企業にインターンに行くという選択肢もある中で、何故Realiserにインターンとして入ったんでしょうか？

千風優)
私の場合は他の企業へ行く選択肢もあったと思うのですが、シンプルにその時の生活を充実させたかったというのが大きいです。
そんな中で出会ったのがRealiserだったんです。
Realiserが行っているインフルエンサーマーケティングの世界は華やかですし、
それは夏子さんを見ていて
「わかりやすく充実した生活を送っていらっしゃる方だな！」
って思ったので直ぐに決めました。

普通のインターンは、スーツを着て地味な感じですよね。
でも、Realiserはわかりやすく華やかで、そして充実している会社だった点が決め手でした。

文香)
就職は公務員志望ですので、もともとはインフルエンサーマーケティングに興味はありませんでした。

ひかりさんに声をかけて頂いた時に、
「公務員になるのなら、こういった最先端の社会を経験出来るチャンスは学生時代の今しかない！」
と思ったんです。

できあがって間もない業界で、起業して間もない会社という不安定な環境は、
安定思考の私にとって、インターン生という立場だからこそ経験できるチャンスで、得られる経験が凄く多いと思いました。

◆Realiserではどんなことをされていらっしゃいますか？

千風優)
私はRealiserの事務を担当しています。
例えば、名刺のリスト化、インフルエンサースカウトのDMの作成・送付、書類関係の手続きをする事が多いです。

ちなみに、インスタのDMって連続投稿すると制限がかかっちゃうんですよね。
朝・昼・晩で分けて送る仕組みを作ったりもしています。
後は、事務と離れた仕事だとインスタグラマーの方の撮影同行に行かせてもらったりもしています。

文香)
私も基本的には事務作業をやっている事が多いです。効率的な事務作業を覚えたかったので。

最近は職務範囲も少し広がって、
今までインフルエンサーの方とのやり取りは行なっていたのですが、
インフルエンサーを起用するクライアント向けの資料作成などを担当する機会もできました。
具体的には、Realiserを利用した場合のインフルエンサーマーケティングの成果のアウトプットとして、パワポで資料を作ったりしています。

◆Realiserの魅力はどんな点だと思いますか？

文香)
夏子さん、ひいさんがインターン生に対して
「どういう仕事やりたい？」
と聞いてくれるんです。

もし、「企画をやりたい！」といったら、企画をやらせてくれます。
主体的に動けば何でも任せてくれるんです。
インターンって「お手伝い」として携わるケースが凄く多いのですが、
Realiserでのインターンはお手伝いだけにとどまらない。
「一緒にこの業界で働こうよ！」
というような熱量で同じ想いを持ったメンバーとして受け入れてくれています。

私の場合は、公務員を目指しているので就職して活きてきそうな
「経費精算とかやりたい！」
というお願いをしたところ、担当させてもらっています。

ちなみに、全くの初心者なので、今日も帳簿のつけ方でわからない事を10回以上聞いていたりしますが、二人は本当に手厚く教えてくれます。
絶対にバイトじゃ怒られるような内容なのですが、Realiserでは許してくれるんです。

Realiserに携わって、視野が広がったんですが、その一例として
元々、全く興味を持ってなかった企画の仕事に最近は興味を持つようになりました。
側で企画の仕事を見ていると、
「楽しそう、私も手伝って見たい！」
と思うようになりました。
だから、最近は正直少しずつ、公務員という仕事よりRealiserでやっているような仕事の方が楽しいんじゃないかな？
と一つのレールしかなかった人生の選択肢が広がってきたことを実感しています。

だって、ラフォーレ原宿での企画とかスゴイじゃないですか！
「あのラフォーレ原宿で！？そんな大きいところでやるの！？」
と思うんですよね。

今後やりたいこととしては、協力してくれるインフルエンサーのピックアップを自分でやってみたい、と思っています。
今はまだ、
「◯◯で◯◯を販売するような企画なら▲▲なインフルエンサーがバズりそう」
などの精査が出来ないのですが、それを出来るようにしたいと思っています。
他には、Realiserにまだ登録していないインフルエンサーにも募集をかけるのですが、
「登録をしてもらうためにRealiserを提案する」という仕事も楽しそうだと思っています。

千風優)
私の場合はインフルエンサーとは関係ないのですが、動画編集にすごく興味があります！
インフルエンサーの方は、割と人気が出てくると自分でアパレルブランドを立ち上げる方が多いんです。
自分の趣味である動画のPRをしたいと元々思っていたのですが、ある日話の流れで自分が作った動画を見せたら、
「動画編集者として育てるから私のところで働こうよ！」
と誘われたこともありました。
今はまだ提案していないのですが、実はRealiserを紹介する動画を作ってみたいと思っています！