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ERPコンサルタントとは?事業統括者が魅力を徹底解説!

1.ERPコンサルタントになった経緯

2000年に生産管理システムのスクラッチ開発のリーダを経験した事で、その後、会社でERP導入の事業を始める際に責任者を任されました。
当時、ERPのコンサルタントが社内にいなかったため、自分自身でERPベンダ主催の
講習を受講したり、実際にERP導入プロジェクトに参画して経験を積みました。


2.ERPコンサルタントとして歩んだキャリア

ERP導入の仕事は2001年からですが、実際に自分がコンサルタントとして動き出したのは2002年なので、ちょうど20年になります。
今まで携わったプロジェクトは50件以上あります。


3.ERPコンサルタント業務内容

ERP導入企業の主要な業務を全て理解し、各企業に合わせたERPパッケージの使い方を提案しながらレクチャーしていきます。
業務とパッケージがマッチしない部分については新しい業務のやり方を提案したり、企業の強みとして特別な業務を行っている場合には、パッケージをカスタマイズして取り込むよう提案します。

4.ERPコンサルタントとして働く魅力

ERPを導入する企業様は程度の違いはあれ、自社の業務を変革させようとしています。
ERPの導入をきっかけに業務の見直しを一緒に行い、会社が変わっていく場面に立ち会えるのが醍醐味ですね。


5.他でもない“リアルソフト”でERPコンサルタントとして働く魅力

現在リアルソフトにはERPコンサルタントが約10名在籍しています。
20代から60代のベテランまでそれぞれのプロジェクトに参画している中で、横の連携や情報共有がとてもうまくいっています。
自分にない知識も仲間がすぐに教えてくれるので、どんどん知識が蓄積されていきます。


6.ERPコンサルタントをしていてやりがいを感じる瞬間

ERPの導入により現行システムを使った業務から大きく変わるので、本番切替の際には少なからず混乱やトラブルは発生します。
それが一段落したところで、やっぱりERP入れて良かったと言っていただく瞬間が一番やりがいを感じます。

弊社で扱っているERPパッケージは米国製のグローバルに対応したものです。
世界の企業活動の動向を察知し、頻繁にアップデートも行われているので、それを習得する事で常に新しい業務提案が出来ます。
また、各企業の主要な業務を知ることができるのが大きいです。
様々な企業の業務を理解する事で引き出しがどんどん増え、次の提案に繋げれられるようになります。


8.支援企業例

数十億~数百億の製造業様が中心になりますが、大手企業様の海外工場への導入もあります。


9.今後ERPコンサルタントとして入社される方に対してメッセージ

ERPコンサルタントには物事を全体的に捉えられる素養が必要だと思っています。
企業活動を物語的に捉えて、ERPの各機能にマッピングしながら、全体を組み立てていく必要があります。
その上で、新しいことへ挑戦したい方、変わる事、変える事を拒まない方、大歓迎です!

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