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ロシアから日本へ。変化と前進を続けるエンジニア

『Rebase ってどんな会社?どんな人が働いているの?』ということはもちろん、『エンジニアとは?』『マーケティングとは?』などなど様々な角度からお届けするこの企画。

第41弾となる今回は、Rebaseのエンジニアチームで働かれているサーシャさんにお話を伺いました。

ぜひお読みください!

プロフィール

名前:サーシャ
所属:プロダクトグループ Dev0チーム (2023年4月Join)

Joinの理由

ー簡単にご経歴と、Rebaseとの出会いを教えてください!

出身はロシアのモスクワです。

幼い頃からプログラミングに憧れがあったので、大学では情報系の学部に入学したのですが、昔ながらの大学であまり実践的な開発が学べず、2年で中退しました。

そして、まずは不具合がないかを確認するテスターとしてIT系の企業に入社しました。その後、開発者のポジションにうつり社内向けのサービスの開発を行っていました。

2022年の始めごろから、ロシアに住んでいても将来が見えなくなり、海外に移ることを考え始めました。引っ越すならずっと興味を持ち続けてきた国へ、と思い日本への引越しを決め、約1年の下準備を経てちょうど日本での就職先を探し始めた時に、Rebaseの担当者から声をかけられたんです。

ープログラミングに憧れたのはどのようなきっかけがあったんですか?

10歳年上のいとこがプログラミングをやっていて、それに憧れたのがきっかけです。

いとこはバックエンドの開発者で、年齢が離れていることもあって憧れの存在でした。

プログラミングを実際にやってみて、きちんと全ての事象に因果関係があることがとてもスッキリしました。実際の人間関係よりも、パソコンと向き合っているほうが楽なくらいです(笑)


ーもともと日本に興味があったのはどうしてですか?

語学が元々好きで、チャレンジングな言語に挑戦してみたいという気持ちがあって、趣味で日本語を勉強していたんです。

難しいイメージがあって、周りで学んでいる人も少なかったので。

完全に好奇心ですね(笑)


ーRebaseへのJoinの、決め手となったのはなんですか?

まだ本格的に転職を検討しているわけではなく、企業や仕事を色々と見始めたばかりの時に、人事の小林さんに声をかけていただいたのが最初の出会いでした。

Rebase全体のもつカジュアルな雰囲気や、チャレンジを恐れない姿勢が強く印象に残りました。

選考プロセスを重ねていく中でさまざまな社員の方とお会いして、自分が溶け込めそうだと感じました。自分がRebaseで働いているイメージがついたんです。

中でも、CTOのUgさんとお話しした時に、多様な経験を積んでいて、カジュアルでありながらも技術面をかなり大切にしている印象を受けました。

あと余談ですが、「Rebase」という社名も良いですよね(笑)Gitコマンドの名前でもありますから。


お仕事について

ー普段の仕事内容を教えてください!

Dev0チームに所属していて、TOIROという新しいコミュニティイベントサービスの開発を行っています。

誰でも簡単にイベントを開けたり招待されたイベントに参加できたりするだけでなく、日程調整からイベント終了後の思い出共有まで、これまでにない新たなイベント体験を提供するサービスで、実は、先日リリースされたばかりなんです!

TOIROを見てみる;TOIRO

Rebaseにはプロダクトチームが二つあって、instabaseの開発を行うチームとTOIROの開発を行うチームに分かれています。メンバーは定期的にシャッフルしてお互いのチームを行き来しています。

その中でもTOIROは、ほぼゼロベースの状態から開発に関わっているので、思い入れはひとしおです。元々、開発だけではなく、開発にかかわるビジネス面のことなどにも興味を持っていたので、ゼロベースでの新規プロダクトの開発はまさに自分がやりたかったことと合致していて、楽しく働けています。


ー業務の上で心がけていることはありますか?

常にオープンマインドでいることです。

固定思考に陥らずに、自分には分からないことがあることを意識するようにしています。1人ではできないことでも、チームで悩みを共有すると解決できることはたくさんあるので、1人で抱えて課題解決のポテンシャルを潰してしまわないように心がけています。


Rebaseの雰囲気について

ーRebaseの特徴や雰囲気を教えてください!

まず驚いたのは、社長のKaiさんのフレンドリーさです。IT企業の社長は「常に難しいことを考えていて話しかけにくい」みたいなイメージを持っていたのですが、そのイメージが完全に覆されました。

Kaiさんが見ている未来は、私にも想像できて、共感できます。

おそらく、社員全員が同じ未来をみることができていて、だからか会社の雰囲気もとても良いですし、フラットで自分に合っているなと感じます。まだ入社して長くありませんが、ずっとこの会社にいるような気がします(笑)


ーDev0(abc)チームのリーダーや雰囲気について教えてください!

リーダーの吉川さんは、すごくフレンドリーで、怒った姿をみたことがないんです。

チーム全体として、非常に前向きな雰囲気がありますし、様々な特徴を持っている人が集まっているチームだと思います。


ーRebaseの働き方についてどう思いますか?(働きやすいですか?)

Rebaseは出社勤務ですが、私は出社して仕事したいタイプなので、非常に働きやすいです。出社すると周りの人に簡単に相談できるので、より効率良く働けるなと感じます。私は今のスタイルがとても合っているし、成果が出しやすいです。


ーサーシャさんがRebaseで達成したいこと・挑戦してみたいことを教えてください!

まずは、TOIROを成功させたいです!!

私はエンジニアなので、エンジニア目線からプロダクトを見て、技術的な課題を解決していきたいです。そして、エンジニアとしてのスキルをより伸ばして TOIRO の成長に貢献できたらと思っています。


ーサーシャさんの今後のキャリアプランや、人生の中でやってみたいことを教えてください!

この1年で自分の人生は大きく変わりました。このような環境の変化は、今後も起こり得ると思っています。そのような様々な変化に柔軟に対応できるようになりたいです。

大きな環境の変化は、その時は戸惑うことがありますが、振り返ったときに良い変化にできるかどうかは自分次第です。起こった変化を良い変化にできるように、そして、その変化の中で、開発者としてチャレンジを繰り返して、成長していきたいと思っています。


ーRebaseに興味を持っていただいている人に一言!

1番は、Rebaseの価値観にあう人に入ってきてほしいと思います。

知識の共有がきちんとなされている会社なので、その人の経験に合ったタスクを振ってくれます。だからこそ大幅に成長できますし、頑張れると思います!

ぜひ、Rebaseを覗いてみてください!



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