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<リレーブログ第18弾>「企画から開発まで」求めたのは幅広く携われるエンジニア。SIerの私がリフカムに決めた理由

はじめに

このブログに興味を持って頂いて、ありがとうございます!

はじめまして、エンジニアの樫村です。

リフカムには、2月1日に入社しました。

このブログを書いている時は、まだ入社して10日目ぐらいです。

前職では、SIerでエンジニアをやっていました。

SIerと言うと、要件定義だけ行い開発は下請けにお願いするといったイメージを持つ方もいるかと思いますが、私の居た会社では、要件定義から設計、開発保守まで一連で請け負っていた珍しい環境でした。

実際私も、ほぼ全ての業務に携わることが出来ていました。

他にも、新人研修の講師や新卒採用のお手伝いなど、幅広く携わらせて頂き、とても勉強になる環境でした。

ありがたいことです。

しかし、こう色々やらせてもらっていても、

1つだけ、どうしても出来なかったことがありました。

それが、サービスの"企画"です。

立場上、クライアントから要件を聞いてシステムを開発することしか出来ませんでした。

もちろん、システムがより良くなるように提案をすることはありましたが、サービスの深いところまでは関われません。

これは、業種上どうしようもありませんでした。

「もっとユーザーの近いところで働きたい」と常に感じており、この想いが転職を決意する最初の理由でした。

決め手は「企画から開発まで」携われると思ったから

私がリフカムを知ったのは、転職サイトの会社紹介記事でした。

そこには、次のようなことが書かれていました。

・“社員にとって紹介したい会社で溢れる世界を実現する”というビジョンを掲げているスタートアップ企業

・様々な情報をオープンにして透明性のある組織

・社員一人ひとりがサービス改善の当事者である熱意ある会社

リフカムには、私が求めている環境があるかもしれないと思い、すぐに面談を申し込みました。

実際、面談では記事に書かれていることと相違ない話を聞けて信頼できる会社だなと感じました。

また、以下のようなことも教えて頂きました。

・個人と会社双方の目的を大事にしてパートナーのような関係でいることを意識されていること

・部署間の仲が良く前向きなディスカッションが行われている

・まだサービスも成長途中だから企画から携わることが出来る

面談が終わるころにはとても魅力的な組織だと感じており、

その場で転職先はリフカムにしようと決めていました。

ちなみに、どうして面談してもらっただけなのに自分の中で転職先を決定できたかというと、面談の最後には内定を頂いていたからです。

正直、かなり驚きました。

内定が出るとは思ってもいませんでしたし、内定を出すまでの判断スピードがかなり速かったからです。

このスピード感もリフカムの魅力だと思っています。

実際に入社してどうだったか?


入社前と入社後でのギャップはありませんでした。

ここなら、間違いなく自分のやりたいことを実現できそうです。

リフカムは、エンジニアと他部署のコミュニケーションが活発です。

よく「エンジニアと営業の仲が悪い。。」とか聞くと思うのですが、

リフカムでは、そんなことはなく建設的なディスカッションが毎日行われています。

普段コミュニケーションに使用しているSlackにも、エンジニアとビジネスチームでディスカッションができるチャンネルがあるぐらいです。

また、企画から携わりたいエンジニアとして嬉しいのは、すべての情報がオープンになっていることです。

他部署が公開している情報からシステムに反映させることが出来そうなものをピックアップして提案することもできそうです。

まず、私は「業界のことを知る」「リフカムのことを知る」「必要な技術を身につける」

この3つをしっかりやり。来年までには企画から携われるような力を付けたいと思っています。

さいごに

最後まで読んでいただきありがとうございます。

本当ならば実際に企画から開発まで携わった後、感想を交えて書くべきだったかなと終盤になって思ってます。

次回のリレーブログまでには、様々な挑戦をして経験値を積み、面白い記事が書けるようにしておきます!

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