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ホワイトボード的なサービス比べてみたらやっぱり「Realtime Board」が優秀すぎた件

MicorsoftがWindows用アプリ「Micorsoft Whiteboard」がホワイトボードを正式リリースしました。

https://japanese.engadget.com/2018/07/13/pc/

昨年末にプレビュー版が出ていて、フィードバックを集めて微調整を行ったそうです。
機能はどシンプル。そして上記記事内のPVを見てもわかるよに、MSの大画面ディスプレイとタブレットでで使うことを想定しているのか文字は手書き入力になっています。
現在はデスクトップ版のみで、これからスマホアプリもリリース予定とのこと。
(デスクトップとスマホではテキスト入力もできるようにしてほしい…)

早速ですが無料なのでダウンロードしてみました。
文字が手書き、画像とポストイットはおけるけど矢印や四角などの枠はありません。
ポストイットは重なってるところをダブルクリックすると数枚が展開されてすべて閲覧できるようになります。絵的な資料を必要としない、ほんとうにメモとして使うならありです!が、
画像でやりとりしたい場合の使い勝手は難しいかもしれません。

さて、MSのホワイトボードはいまいちな結果でしたが、他社のサービスも比べてみました。

Realtime Bordはどこまでも細やか

先日弊社FBページでも紹介があった「Realtime Board」、これはやはりすごいです。
テキスト入力や画像の埋め込みはもちろん、動画の埋め込みもできますし、
表組みのテンプレがいくつも入っているので中の情報入れるだけという簡単さ。
また、画像がボード上でトリミングできるのも地味にうれしい機能です。

https://realtimeboard.com/app/

テンプレの豊富さなら「Stormboard」

最初の枠組みからテンプレを使いたい場合はこちらが良さそうです。とくにスケジュールの枠。
ボードいっぱいにカレンダーの枠が作られるので、あとはメモを入れて行くだけです。
Googleカレンダーでもいいですが、ホワイトボードを使うメリットは資料や素材もチームで共有できることだと思います。スケジュール感を把握しながら作業確認できますね。

ちなみに、四角い枠内に画像やテキスト情報を入れていくので、飾りみたいなものは一切なさそうです。

https://www.stormboard.com/

惜しい!罫線があれば…「beecanvas」

beecanvasは使い勝手はRealtime Boardにちょっと似ています。違うところは、スライドが作れるところと、罫線や矢印がないこと!線を引っ張るのだけ手書きになるところだけは惜しいところです…
スライド的な意味ではPowerPointにも通じるところがありますね。また、ボードの中にフォルダを作ることもできます(下記サンプルの右下)。用途によってはいろんな素材をまとめて入れておくのに便利です。

https://realtimeboard.com

議事録でも考えでも、なにかの記録を残すのに図やイメージ画像って大事ですよね。使用用途に合わせて使いこなせると仕事が捗るのではと期待しています。

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