株式会社REFLECTPROPERTYで広報を担当している光延です。

弊社の創業ストーリーとして
代表の藤原がFBに投稿した内容を下記させていただきます。

少し長いですが、ご一読ください。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－中学を卒業後、男子校に進学。

しかし1年生で退学になる。
バンドに明け暮れる。

通信制の高校に編入。
デスメタルとコインゲームに明け暮れる。

大学受験をし、余裕で合格する。（通信制高校の校長先生に名前を書けば受かると言われ受けたら本当に受かった。）

2年生を2回やる。
麻雀に明け暮れる。
留年してなんとか卒業する。
テレビであこがれてる東京に行きたくなる。

新卒で不動産投資の会社に就職。
上京後、不動産営業で、キツイ会社と判明する。
毎日やめたいと思った。
プレッシャーで円形脱毛症になった。

便に血がついていた。。。（これはただの切れ痔だった。）

なんとかやめずに耐えている、、、という状況。
当然、売り上げもほとんど無し。

そんなある日、自分の商談の際、上司に同行して頂き、商談を完璧にまとめてもらった。

すごい。こんなすごい人がいるんだ。
こうなりたい！！

俗にいうビビッと来る、みたいなやつに陥る。
それまで部活や勉強など何一つ本気でやった事がなかった。

ここで変わらなければ、僕はもう変われない！そう思った。
とにかくその上司の真似をしようとやってみた。

一人、また一人と同期がやめていき、気づいたら30人はいた同期が自分一人になっていた。
バチバチの営業はバチバチの詰めもあるもんで、、

そして三年目、運良く年間トップセールスマンになる事が出来た。

こんな自分にも出来た！！こりゃ天下獲れる。
ここで完全にトチ狂ってイキってしまった。

一つの達成感とともに、独立してみたいという思いが出て来た。

それからというもの、「あぁ独立したい！」

とばかり思う。

今思うと、調子に乗りまくって今の仕事に飽きてるだけだった。
次のステップへの壁にブチ当たって、現実逃避していただけだ。

当然そんな状態では、売り上げも伸びない。
そんな甘い世界では無い。

本来なら不動産投資で独立すれば良いものを、逃げてる私は

「ただ、社長になりたい！」

とかで、なんか出来そうな事ないかなぁ〜〜って事で、人材派遣を選択。
（人材派遣の方に大変失礼極まりない）

しかも、東京にいるのだから東京でやれば良いものを
岡山でやろう！！

なんて半分ビビって、誰が考えても謎の考えに、
自分を正当化し
まぁホント光の速さで岡山に帰省したのであった・・・。

こうして最初の上京物語は終わった。
ある意味最初の独立である。

当然そんなテンションなので、岡山で2カ月人材派遣をやってみるが、
そこに信念は無く、ただただ飯のタネを見つける為に毎日生きてる、みたいな。

仕事無い。迷う。焦る。

仕事は無いけど、妻の目線があるから、とりあえず朝、スーツを着て家をでる。

そのまま図書館にいく。
図書館の窓から見える鳩を8時間みる。
鳩の生態に興味が湧き、鳩の本を読んだりして時間を潰す。

リストラされたサラリーマンみたいになる。

パチンコばかりいく。

東京で貯めた小銭もどんどん無くなっていく。

そんな時、不注意から交通事故を起こす。
幸いにも相手は軽い怪我ですんだが、警察に職業を聞かれた時、

” 無職 ” と答えた。

他の人達には人材派遣を独立してやっている。と言っていたのに。
本音は本人が一番わかってる。

その時、妻のお腹の中には二人目の子供がいた。

あわあわ、やばい、、、このままじゃダメだ！
泡吹きそうになる。

て事で、なんとなく岡山で職を探す。
運良く拾ってもらい東建（株）に入社。

履歴書に人材派遣をやっていたとは書かなかった。
面接でも、「岡山に帰省して、わたくし只今就職活動真っ最中でございます！！」なんて堂々という始末。

それほど自分のやっている事に自信が無かった時期。

そして、入社して、まぁまぁ仕事して帰る。という、普通のサラリーマンになる。

そんな時
子供が病気になり入院
交通事故3回
妻の母が脳出血で倒れる
妻が切迫早産の危険性と診断される

と言う、人生最大のピンチが訪れた。

また、円形脱毛症になる。
便に血がついていた。
（やはりただの切れ痔だった）

そんな時、たまたま車でラジオを聞いてたら、
岡山出身のボクシングの東洋チャンプ
和氣慎吾さんがゲストで出ていて、
感謝の気持ちをすごい持ってる人だなーー

と思い、

とりあえずFacebookで、ラジオで元気をもらったと言うメッセージを送った。

すると即答で感謝の返信。

チャンピオンになっても、
「おごらない！カッコいいーーーー」

とファンになる。

と同時に、自分はこのままで、、、、いいのか？
と自問自答する。

気付いたら妻のヘソクリの5万円を借りて、新幹線のチケットと3000円のセミナーチケットを買って、
六本木ヒルズのセミナーに参加していた。

学ぶものはたくさんあった。
やはり六本木ヒルズに行った事で、「上京したい。」

となる。もう一度勝負する。と誓う。

”やっぱり自分には不動産投資だ！！”

そこに信念が芽生えて来た

あらためて誓った。
そこから15日で、再び上京した。

色々と岡山の人には反対された。
バカにもされた。

”そんな甘いもんじゃねーよ！”

”人生舐めすぎじゃろー！”

”こんな状況無理に決まっとろーが、、”

子供が二人いて、中古だが家も持ってて、仕事もあって、
守りに入る理由はいくらでもあった。

でも、やれる自信をみなぎらせて、

” 今の自分を変えるんだ。僕はあの時、トップセールスになったんだ！ ”

自分を、奮い立たせた。

毎日毎日狂った様に自分はできる！！

とつぶやいていた。

僕が新しい時代を造る。
とか、大きい事ばかり考えるようになっていた。

周りの反対が、余計に自分をやる気にさせた。

必ずやってやると誓った。
中島みゆきのファイトを聞きながら、、、

覚悟を決める為に、
フルローンで新車のベンツも買った。

お金も無かった。引越しで貯金は底をついた。
サラ金でお金も借りた。

2013年8月 27歳11ヶ月
三カ月で起業する。そうみんなに言って歩いた。

新宿にある先輩の事務所を間借りして、机一つで個人事業主からのスタート。
当然給料なんか無し。
でもね、、、そこに信念と情熱があれば人間出来るもんで、

僕はがむしゃらに働いた。
ただただ働いた。

3カ月で1000万円貯めた。

そして、、、、、

2013年12月
株式会社REFLECT PROPERTY設立

2014年2月
和氣慎吾さんの、スポンサーになる。

最初は新人と二人で始めた会社も、
かつての後輩も来てくれて、いまでは40人を超えた。

売り上げも2014年度は25億円を記録した。
2015年は30億円を超えた。

設立4年目には40憶円を超えた。

不動産投資の敷居を下げて、安定的な老後を迎えて欲しい。

この信念のもとに、やるべき想いは必ず、心に響く

「諦めなければ失敗じゃない」

本当に！

冷静に考えると失敗てどうゆうこと？

例えば借金地獄？？ 騙されたとか？？

いいや、
一番怖いのは、何もしなかった事

老後、人生を振り返って、あの時こうしとけば、、とか
絶っっっっっっ対なるから。

『あの時こうしといて良かった』

に変えよう。

いつかは今なんだよ。今今今なんだよ。

僕の場合は、もし東京で上手くいかなくて周りに笑われても、
行かなかったより、絶対行った方が良かった自信がある。

経験値が違う。

行動を起こすのは間違いなく早い方が良いです。
大切なのは『行動を起こす事』

設立6年目

新たにWEB事業も立ち上げた
自社でサイトを6サイト運営し、自社でリスティング広告やFB広告も運用している。

今期から
デベロップメントにも本格的に進出する。

第２創業期
まだまだスタートを切ったばかりだ。