【Regrit Partners 社員インタビューVol.5~優秀な先輩に囲まれても、自分にしか出来ないことがある~】

本日は、Regrit Partnersのマスコットキャラクター兼エンジニア兼コンサルである柴さんにお話をうかがいました。実は、あまりお会いしたことが無く、今回、はじめてしっかりと柴さんの仕事についてお聞きすることが出来ました。写真はインタビュー後に訪れた、居酒屋の前で撮影したものです(笑)

エンジニア×コンサルタント

新田

お疲れ様です!

本日はよろしくお願い致します。

質問表は用意していないので、カジュアルな感じでお願いします(笑)

あ、用意していないんですね(笑)

コンサルは、インタビューリストは用意しないと。。

最近は、石垣さんや河田のインタビューをされていましたけど何か違いはありましたか?

新田

若手とはいえ新卒でコンサルタントになられた方と事業会社から転職をされた方では、業務に対しての視点が異なりますし、それぞれバックグラウンドも違いますから、それぞれ特徴のある内容の記事になりましたよ!

なので、今日は自然な感じでお話しください!

それでは、早速ですが、柴さんの最近の業務について教えてください。

今は、RPAの開発支援として、エンジニアとコンサルの両方をやっています。

新田

エンジニアとコンサルの両方というのは、かなりハードなイメージがあるのですが、いかがですか?

正直、考え方や求められる能力が全く別ですので、楽ではないですね(笑)

コンサルタントは瞬発的に考えて、その思考をまとめ、アウトプットする能力が求められます。一方で、エンジニアは緻密に建てられた計画をもとに、構築していく能力が求められます。そのため、午前に開発をしていて、午後にコンサルティングの仕事をすると、全く頭の使い方が変わるので、毎回頭を切り替えるのに苦労しています。

新田

柴さんはその両方に取り組まれていますが、今後エンジニアとコンサルどちらをされたいとかありますか?

今は両方でいいんじゃないかな(笑)

システム開発には、ウォーター・フォール型開発とアジャイル型開発の2つがあります。

ウォーター・フォール型開発とは、手戻りが発生しないように念入りに考えて、設計して、開発してテストをする方法です。一方で、アジャイル開発というのは、今言った流れを何度も回していく開発の方法です。何か問題があれば、その原因を分析して再度開発をしていきます。

今僕は、アジャイル開発をしているのですが、この方法ではコンサルタントとエンジニア両方の思考が必要となってきます。そのため、まずは両方経験していきたいと思っています。

新田

柴さんはアジャイル開発をされているとのことですが、今はそちらの開発の方が主流になっているのでしょうか?

賛否両論はあるのですが、早く開発できるので、今後スピード感が増していくIT業界では特に、ニーズが増加していくと思います。

新田

なるほど!

その場にあった効率的な方法を瞬発的に考える過程にコンサルタントとしての能力が求められるということですね!

そもそもですが、柴さんはなぜコンサルタントという仕事に興味を持たれたのですか?

大切なのはひらめきと理解力

僕はなんでもやれるようになりたいと思って、コンサルタントとして働きたいなと思いました。

例えば、銀行に就職したらお金に関わる業務がほとんどだと思うので、製造系の業務に関する話やアドバイスをするのは難しいと思います。だけど、コンサルタントであれば、多くの業界で横断的に仕事ができると思ったので興味を持ちました。

社会人としての生活は約40年あるわけなので、ある特定の業界の仕事しか出来ないのは嫌だなと思っていました。

新田

多くのインダストリーに関りたいというモチベーションは理解できたのですが、では、なぜITという領域を選ばれたのか教えてください?

自分の強みを生かせると思ったからです。

僕は、元々理系出身で数学を勉強していたので、論理的に物事を考えたり、Yes or Noで物事を判断するということには慣れていました。また、前職で研修を受けた際にも、ITに関する領域が一番成績を残せたので、自分の強みになるのではないかなと思いました。

新田

理系で学ばれたことが生きているということですね。

私は、これからIT領域に関わるコンサルタントになりたいと思っているのですが、やはり理系出身でないと厳しいですか?

うーんどうだろ(笑)

でも、数学は使いますね。

新田

マジですか。

僕の数学、中2くらいで止まっているんですけど(笑)

二次関数くらいかな。。

あ、二次関数までできれば大丈夫だと思いますよ!

ひらめきと理解力があれば開発はできると思っています。

先にも言いましたが、アジャイル開発は、短期間で効率的な開発を求められます。既存のモノを利用するだけであれば、その優秀さは数学の知識と比例するのですが、実際はそうではありません。

まず初めに、どのように開発すれば一番効率的かを考えなければならず、その際にひらめきというのが非常に重要になってきます。

なおかつ、既存の知識に加えて、様々なところから知識を吸収していきアウトプットする能力も必要となります。そのため、既存の知識を利用するための理解力も重要かなと思います。

新田

なるほど、それでは、ITコンサルタントとして最も充実感を味わった瞬間はいつでしょうか。

いや、実は今はめちゃくちゃ苦しいんですよね(笑)

今取り組んでいるRPAというのは、ロボティクス・プロセス・オートメーションといって、PC上で人の代わりに処理をしてくれるシステムです。いくつかの処理が組み込まれたシステムのことをロボというのですが、それらは既存のシステムに依存します。

例えば、ヤフーで何かを検索して、それをエクセルに打ち込む作業を自動化する際、その処理はヤフーやExcelといった既存のシステムを使用していますよね。よって、RPAを導入する際には、必ず既存のシステムやアプリケーションに依存することになります。

今の業務に置き換えますと、お客様が使用しているシステムの処理を自動化させています。

ここに関わってくるのは、ロボット・お客様・システムの3つなのですが、何かエラーがあった場合には、ロボットの処理が間違っているか、お客様の業務上のオペレーションを間違えているか、そもそもシステム自体にエラーがあるのか、それら3つのどこに問題があるのかを特定しなければいけません。そのため、それぞれの知識に詳しくないと対処することが出来ません。

最初は、そのような状況が非常に辛かったのですが、少しずつ、それぞれの知識が繋がり始めて、最近になって、ようやく何が問題であるか瞬時に判断してオペレーションを指示できて、それが出来たときは非常に嬉しかったですね。

新田

ロボット、システム、業務それぞれについて知識を深めなければいけないので単純に3倍勉強しなければいけないということですよね。

めちゃくちゃしんどそうですけど、柴さんが望んでいる「なんでもできるようになれる」環境ではあるように思いますね(笑)

確かにそうですね(笑)

求めたのは優秀な社員と多様な業務に取り組める環境

新田

現状で、リグリットメンバーの中で開発をされている方って少ないですよね。

コンサルタントとエンジニアと分けると確かに僕しかいませんね。

ただ、弊社のメンバーは今のところ、それぞれ別の強みを持った方がいると思っています。

その強みの1つとして、僕は開発ができるという強みを持っていると認識しています。

ただ、同じような人がいないので寂しいことは、寂しいですね。。。

新田

採用活動頑張りますね(笑)

よろしくお願い致します(笑)

ただ、今後はITを使ったコンサルが主流になっていくと思うので、もちろんITに強いコンサルタントはどこも欲しているのではないかなと思っています。

新田

それでは、開発ができるメンバーが柴さん以外にいないこの状況だからこそ得ている経験は何かありますか?

うーん。やっぱり責任かな。

自分がやっている領域においては、誰もナレッジを持っていなかったり、実行できなかったりするわけですから、自分がやるしかないという気持ちでいますね。なので、中途半端な気持ちで仕事は出来ないです。

リスクがあれば徹底的に考えなければいけませんし、課題があれば克服するために考えなければいけません。そのような環境ですので、責任をもって実行する力はついていっているのではないかなと思っています。

新田

責任があったから、能力がストレッチされているということですよね。

石垣さんも同じこと言われていました(笑)

若手でも皆さん、本当に責任をもって仕事をされているんですね!

そうですね。

結局、それを求めてやっているような気がします。

新田

柴さんは、このような環境だと分かってて入社されたのですか?

いや、もとからは分かっていなかったです(笑)。

新田

それでは、このような環境になると分かっていて、もう一度選択できるとしたらこの道選びますか?

他のところと比較できないのですが、たぶん来ると思いますよ(笑)

僕は、なんでもできるようになりたい、優秀な人と働きたいという軸で会社を見ていました。

今の環境では、自分のやりたいことは取り組ませてもらっていただいていますし、周りの先輩は皆、優秀なので満足しています。

新田

どういったときに優秀と感じますか?

まず、論理にスキがないです。加えて、それを考え出すスピードがものすごく早いので、凄いなと思いますね。

新田

確かに、いつもなんで、この短時間にそれだけ考えれるのかいつも不思議に思っています。

でも、柴さんも以前お会いした時より、かなりロジカルになっていますよ!

びっくりしています!

それは良かったです(笑)

僕みたいな若手でも、シニアマネージャークラスの方と密に仕事ができるので、そういった方々から学べることは多いですし、成長できると思いますね。

例えば大手ファームですと、上にシニアコンサルタントがいて、さらにその上にマネージャがいるといったように、どうしてもヒエラルキーが出来てしまいますので、なかなか貴重だと思います。

大変だけどやってみたいハンズオン型コンサルティング

新田

確かにそうですね。とすると、インターンとしてそういった方々とお仕事をさせていただけているのはありがたいです。

それでは、柴さんは今後コンサルタントとして、どのようなキャリアを築いていきたいと思っていますか?

僕は何度も言っていますように、なんでもできるようになりたいと思っています。

要件定義からソリューションを提供して、お客様が運用するまで、すべてやりたいなと思っています。実はこれってとても大変なことなんです。

お客様によって要求は千差万別ですし、それに合わせてソリューションも変えていかなければいけません。それを、上から下までやるということは、毎回違った形の提案をして、違ったソリューションを自分でキャッチアップして、提案し、コミットしていくことが求められます。

それは、毎回違った仕事をしているようなレベルのことだと思います。将来的には、この会社でそのような、ハンズオン型コンサルティングの案件に取り組みたいなと思っています。

新田

すみません。それなんですか?(笑)

今お話ししたことの名称ですよ。

戦略であったりITであったり世の中には、様々なコンサルティングファームがありますが、それらは先ほど言いました一連の流れの中のどこかをテイクしています。それら全ての工程に関わってお客様の経営に深くかかわって支援していく形のコンサルティングです。

新田

なるほど!

そのようになるためには、なるべく広い業界で上から下までコンサルティングできる能力を身に着ける必要がある。そういった意味での、なんでもできるようになりたいということだったんですね!

さて、柴さんの人となりがわかったことですし、今から飲みに行きましょう!

良いね~!

新田君のおすすめの店に行こう!

柴 英也
東京理科大学理学部第一部数学科卒。外資系ファームを経てRegrit Partnersに参画。外資生保のシステム開発新モデル導入支援、外資証券のRPA開発を経験。現在は製造機械メーカーでRPA開発支援に従事。
Regrit Partners's job postings
10 Likes
10 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
If this story triggered your interest, go ahead and visit them to learn more