先月、明治大学商学部の樋渡先生のコンサルティング実践の講義にて、当社山木と土田が特別講師としてお招きいただき講義を行いました。今回は、その様子を記事にまとめたいと思います!
樋渡先生は当社土田の前職の上司であり、現在は明治大学商学部の特任准教授として「コンサルティング実践」という講義を開講されています。この講義では、協力企業からテーマをいただき、グループ形式の実践形式授業を通じてコンサルティングを実施しています。
本講義では主に、山木からスタートアップ・コンサルティングファームの今後のトレンドや働き方について、土田からは当社の業務改革事例の詳細をプレゼンテーション致しました。
また、直前に「インターン生としての活動も話していいんじゃない?」ということで、
急遽、私もお話しさせていただくことになりました。
Regritのメンバーとして行う初めてのプレゼンでしたので内心は穏やかではありませんでしたが、手に汗をかきながらインターン生としての業務内容、業務から得れる学びについて説明いたしました。
樋渡先生のクラスの学生方は、コンサルティングに対する理解が深く、ITリテラシーも高いように感じられ、講義後のディスカッションは非常に充実したものとなりました。
コンサルタントは自分の知識やスキルが価値ある商品となる仕事であると考えられます。
そのため、今後はこのように企業のみならず大学などの教育機関と共に、積極的に知識の交換を行っていきたいと考えております。
もちろん、講義の後は懇親会を開催しました。
就活から恋愛まで、様々な話題が飛び交う楽しい会となりました(笑)
樋渡先生のクラスの皆様、有難うございました!