【Regrit社員紹介】プロエンジニアは、なぜコンサルタントへキャリアチェンジしたのか?

こんにちは、Regrit Partnersの黒川です。

スタートアップの顔を持つRegrit Partnersは、正直に言って曲者揃いです。しかし最近は社員についてあまり発信出来ておらず、「こんな面白い人たちを世に知らしめないのは勿体なさ過ぎる!」とふと思い立ち、以前行っていた社員インタビューを再始動することにしました。

第一弾はシニアコンサルタント、Mr.安田です。社内ではいつもサウナの良さを広めている生粋のサウナー安田さんですが、今回は少し真面目な話をしてみました。


前職ではプロのITエンジニア

―安田さんというとITオタクみたいな印象があり(笑)、プライベートでもガジェットに色々触れていて知識が豊富だったり、キャリア的にもRegritの前は開発をしていたのは知っているのですが、そもそもなんでIT系のキャリアに進もうって感じだったんですか?

いや、最初は全くですね。正直当時はやりたいことも明確ではなく、とりあえず就活しようくらいの熱量だったため、就活はすごい勢いで落ちていました(笑) なんとなくITの会社に受かったので働き始め、とはいえもともとPCやスマホは好きだったので最初の3年間は「新しいことがたくさん知れて楽しい!」という感じで、もはや遊びの感覚でした。

―なんか全然想像つかないですね(笑) でも結局10年くらい勤めていて、終身雇用まではいきませんが結構長くいらしたんですよね。10年も勤続した要因はなんでしょう?

まず、運良く面白い案件に携われたことですね。元々飽き性なので、あまり一つの案件に長くいすぎると、バリューは安定して出せますが個人の成長としては面白くないなと感じるタイプで、その点前職ではちょうど飽きそうなタイミングでインフラからPMOまで案件を移り変われたため、一通りのスキルは得たと思います。

―それで今のIT屋・安田が完成したわけですね(笑) 特にiOS系は詳しいなぁと思ったんですが、これも前職が関係あるんですか?

そうですね、元々Apple製品は好きだったのですが、たまたまiOS開発の周辺案件に携われるチャンスがあり、「やるしかない!」と2つ返事でジョインしました。

その案件は非常に出来る方が集まっていて、Appleの方も優秀でしたし、協力会社の方も頭の切れる方が多く、私だけ遅れをとらないようにと日々必死に動き、結果としてiOSの専門性が高まったり、ビジネスマンとして強くなったタイミングでした。それが前職での勤務期間が長かった他の理由ですかね。

Regritの先輩方って、みなさんどこかのタイミングで修羅場のような案件を経験してますよね(笑) 経験が全てではないでしょうが、やはり環境が人を成長させる部分と、その機会を得られるまでの努力が大事なんでしょうね。


フリーランスエンジニアからコンサルティングファームへ

―その後は会社を辞めフリーランスになったと聞いていますが、フリーになるきっかけなどはなんだったんでしょう?

前職最後の案件はPMOでして役割としては今のコンサルタントとほぼ同じですね。ただその時に、ここからキャリアをステップアップさせるには、同じ会社ではなく別の環境に身を置く必要があると感じるようになっていたことや、結婚をしたことで自分の市場価値をより高めていくべきだと考え始めていました。

そこで一旦フリーランスとして独立したのですが、正直フリーランスのITコンサルとしてのバリューや個人での自己研鑽にも限界を感じる部分がありました。

―なるほど、確かに組織に属するのとフリーランスとして動く事のそれぞれにメリット・デメリットはありますからね。確か、フリーランス時代の案件で、弊社マネージャーの阿久津さんや社長の山木さんと一緒に働かれていて、それをきっかけにRegritへ参画されたんですよね?

その通りです。さっき述べたような悩みを抱えていたころに、カウンターパートのコンサルだったお二人と仕事させて頂いていて、客観的に「良いチームだな」とか「この人たち会社名は知らないけど優秀だな」とは思っていました。

ただ声を掛けられた時は正直、開発方面のスキルを伸ばすか、コンサルタントとしての力を伸ばしていくかで悩みました。最終的には、今までの知識をいかしつつクライアントを直接リーディングしていく存在になりたい、という想いを取りました。やはり最後は「強い人たちと働けば必ずキャリアに良い影響を与えるだろう」という部分が大きかったです。

―そうだったんですね、初めて知りました…今は言葉通り、リーダーとして案件のリーディングをしているとの評価をよく耳にしますし素晴らしいですね。

Regritへのキャリアチェンジをしてみて感じること

―Regritに実際に入社されてから現在まで、ざっくりですがいかがですか?

Regritへの転職は戦略として正解でしたね。入社したらやはり周りの人は優秀でした。案件もクライアントからの直接契約のため、提案や意見をクライアントに直接ぶつけることができて、かつ会社として裁量を認めてもらえるので難しいこともたくさんありますがとてもやり甲斐があります。

また、Regritが今の規模のタイミングで入ったこともプラスに感じていて、たとえばあと3年後には今よりももっと強い会社になり優秀な人が集まっていると思うので、もしその時だったら自分は入れるかな?と正直思います(笑)



―いやいや(笑) そうすると、組織に属する選択も良い方向に働いたんですかね?

私は組織というものをそんなに意識したことはないのですが、チームワークをとても大切にしていて、チームの規模だからこそ成し遂げられることがあると感じています。たとえばチームのパフォーマンスが最大化された時に出せるクライアントへのアウトプットは、個人の出せるそれよりもはるかに品質の高いので、いかにチームで良い動きが出来るかは非常に重要だと思いますね。

―リーダーとしていかに引っ張れるかということでしょうか?

いや、私の強みは山木さんのように前面に立って引っ張るタイプではなく、むしろメンバーを後ろから後押ししていくサーバント型だと思っています。クライアントに対しても同様に、仲間や後輩に対しても生き生きと仕事をしてもらい、クライアントへの価値提供と同時に個人としての成長を促してあげられる役割が得意だと感じています。

―そういわれると確かにスタートアップだからといって、みんながみんな引っ張る系のリーダーシップを持つべきというわけでもないですもんね。色々なタイプの後輩にも手を差し伸べられそうで、非常に参考になります。では最後にあえて、今のRegritに感じる課題を共有頂けますか?

まだ創業3期目で、今のフェーズは攻めに出るフェーズというのも理解していて、若手から経営層まで皆さんが会社経営の一員として様々な事に取り組んでいることは、会社の雰囲気としてすごく良いことだと思っています。

ただ、順調な時は何をやっても順調に進む反面、流れが悪くなった時のインパクトも大きいので、攻めと守りのバランスに関しては少し意識しておくべきじゃないですかね。取り組みに対し冷静に振り返る時間を設けたり、時にはあえてネガティブなフィードバックもしっかりすべきかなと。それは若手とか先輩とか関係なく、皆が意識を高めていくべき部分かなと感じています。

―経営に関与できるとはいえ、バランス感覚が保てているのかは確かに課題ですね。自分自身も省みる部分を感じます。ではこの辺りで終わりにしたいと思います。貴重なお時間いただきありがとうございました!

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インタビューいかがでしたでしょうか?

BMPチームではこれからもRegritの中の人をご紹介していきたいと思っておりますのでお楽しみに!

ありがとうございました!

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