インサイドセールス
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事業内容
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弊社は、デイサービス向けリハビリ特化型SaaS 「リハプラン」の開発をしています。
デイサービス施設では、きちんと歩くことができない、1人で立つことができない、など要介護者が多数いらっしゃいます。ただ、リハビリをすれば良くなる方も多数いらっしゃいます。
ですが、デイサービス施設にはリハビリの専門家である「作業療法士」がほぼ在籍しておらず、適切なリハビリテーションを提供できていない現状があります。
それを解決するために開発されたのが「リハプラン」になります。
リハプランには、2000種類のリハビリプランがあります。
競合製品は200程度になりますので、10倍程度のプランがありますので、現場で働く方々があらゆる場面に対応することができます。
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「デイサービス」、「作業療法士」とは?
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リハブを説明する上で重要なキーワードとしては、「デイサービス」、「作業療法士」です。日頃馴染みがない言葉だと思いますので、説明いたします。
a)デイサービスと老人ホームの違い
よく間違えられやすいデイサービスと老人ホーム。
ーデイサービス:
日帰りで施設に通い、食事や入浴など日常生活上の介護や機能訓練等を受けることのできるサービスです。
ー老人ホーム:
要介護認定を受け、かつ自立生活が困難な高齢者が入所する施設を指します。
つまりデイサービスは「通い型」、老人ホームは「入居型」になります。
b)作業療法士と理学療法士の違い
様々な違いがあります。最大の違いは、機能回復のためのリハビリを行う理学療法士に対して、
作業療法士は社会適応に向けた心と身体のリハビリを行います。
ー理学療法士:
機能回復のためのリハビリを行います。
起き上がり、筋力強化、座位保持、車いす移乗、歩行などが対象です。
一般病院・総合病院、リハビリテーション病院、老人保健施設、スポーツ関連施設など
ー作業療法士:
社会適応に向けた心と身体のリハビリを行います。
食事、料理、遊び、スポーツなどを通して、心と身体の両面から回復をサポートします。
一般病院・総合病院、リハビリテーション病院、精神科病院、老人保健施設、障害者福祉施設、児童養護施設など
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「デイサービス利用者」と「作業療法士」のアンバランスな環境
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前述した通りデイサービスは通い型の介護施設です。また、デイサービスに足を運ぶ要介護者はリハビリを必要としている方が多くいらっしゃいます。
ただ、「デイサービス利用者」と「作業療法士の人数」は
アンバランスな環境にあります。
・デイサービス施設数:43,000事業所
・デイサービス利用者:2,000,000名(200万名)
・リハ国家資格者 :4,368名。
つまり、
・デイサービス 1施設当たりのリハ専門職 人数:0.1名
・作業療法士 1名当たりのデイサービス利用者数:457名
という「超」アンバランスな環境にあります。
デイサービスには介護士やアルバイトなど多数在籍をしておりますが、前述した通り、社会適応に向けた心と身体のリハビリを行う「作業療法士」はデイサービスにほぼ在籍はしておらず、要介護者が再度健康になるための手伝いをできる方は少ない現状です。
株式会社Rehab for JAPAN